立川市自治連の研修会
今日は、立川市自治連主催の研修会で日の出町にある
自治連の各支部から総勢87名のメンバーが参加。
担当職員から説明を受けてから2班に分かれて施設内を見学しました。
この最終処分場には多摩25市1町の一般家庭ごみが搬入されていますが、
地元の日の出町はその中に入っていません。
日の出町の皆さんの協力と理解があって、この最終処分場があることを、
しっかりと認識していきたいと思いました。
限りある処分場を如何に未来へと繋げていけるのか、持続可能な社会の
構築が求められています。
立川市では、市民の皆さんの徹底したごみ分別への協力もあり、昨年の
7月から不燃ごみの搬入はないそうです。
また、可燃ごみの焼却灰は二ツ塚最終処分場にあるエコセメント化施設で
エコセメントとしてリサイクルされ、U字溝や歩道用のブロックとして流通しています。
これからも、まずは我が家から更なるごみ減量を実践していきます。