たちかわ楽市2015に行ってきました!
予想を上回る晴天の中、国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンで開催された
たちかわ楽市2015に行ってきました。
市民主導の参加型総合イベントとして歴史を重ねてきた「たちかわ楽市」。
立川しみん祭、たちかわ商人祭、立川市農業祭、昭和記念公園イベントの
同時開催で新たな地域コミュニティをつくりながら賑わいとやすらぎ場の提供を
私も一つでも多くのお店を回ろうと、汗を拭きながらのお買い物ツアー(;´∀`)
宮城の茎わかめや手作りパンや珈琲カップなど、楽しく会話をしながら
購入しました。
ごみ減量の推進に取り組まれているブースでは、食器の内側のフイルムを
更なるリサイクルの推進として登場したものが「ぬいぐるみのリサイクル」です。
要らなくなったぬいぐるみを回収して、クリーニングに出して必要としている所で
この日も、愛着のあるぬいぐるみを持参する親子の姿が。
中には、気に入ったぬいぐるみを持って帰られる方もいて、
さながら物々交換の場にもなっていたようです。
また、「食品ロス削減と途上国貢献の両立」の実現に向けて登場した
プロジェクト、「幸せ☆おすそわけBОX」のブースでは、
立川市と創価大学の西浦ゼミ生たちが協働で市民への
このプロジェクトは、途上国の子ども達が描いた絵を
用いて製作した「おすそわけBОX」をホテルなどの飲食店で使い、
食べきれなかった料理を持ち帰ってもらうもので、その収益から
BОXひとつ当たり12円が途上国に送られます。
12円あれば、途上国の子ども一人分の給食費一日分が賄えるそうです。
今回、このプロジェクトに賛同いただいた立川グランドホテルが
既に導入しているドギーバックの更なる利用推進と併せて、
この「おすそわけBОX」の導入を決定しました。
食べきれない料理のお持ち帰りと途上国の子ども達の給食代。
このプロジェクトが成功しますように・・・(^.^)