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立川市 山本美智代
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Archive for 2011年 6月

石巻市へのボランティアへ出発

本日朝10時より、公明党都本部の議員総会に参加しました。午後1時30分からは、市庁舎にて行われた「地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律」についての説明会に出席。   これは、6月1日より廃止となった「議員年金制度」に関しての説明会でした。終了後、2時45分より「議会改革」について、現在、多摩26市の中でも先進的な取り組みをされている、多摩市議会より副議長の安藤議員を講師にお迎えして、これまでの経緯と現状について大変に参考となるお話を聞かせていただきました。夕方6時頃、帰宅。いろいろと用事を済ませ、これから、石巻市へ向かい出発です。少しでもお役に立てるよう、無事故で行ってきます!

石巻市へ行ってきます

 明日の夜、石巻市へ向かいます。長靴やゴム手袋、マスクや飲み水などを準備し、これから荷づくりです。被災地に入ってのボランティア活動で、少しでも被災された方たちのお役にたてればと思っています。短い滞在時間ですが、この目、この手、そしてこの心で感じること、また、現場で学べることを一つでも多く持ち帰り、これからの活動に生かせればと思います。被災された皆さんの御苦労を思えば・・・。頑張って働いてきます!

おやじの会&PTA&コーディネーター若葉小部会

 今日は、若葉小のおやじの会、PTA、ホリデースクール若葉VC 若葉小部会メンバーの懇談会に参加しました。未来を担う子どもたちが、地域の中で健やかに成長していけるようにと、保護者や地域の大人たちが心を寄せていくことは、とても大切なことだと改めて感じました。これからも、子どもたちの輝く笑顔のために、末長く宜しくお願いします。

平成23年 第2回定例会が閉会

 6月6日から始まった第2回定例会も最終日となりました。今議会では、東日本大震災を通して立川市の災害時対策を今一度、更に強化していくための議論が中心となりました。行政がなすべき事と共に、私たち市民も、日頃から地域の中で繋がっていく事の大切さを感じました。自分の住む地域をどう守っていけるのか・・・。まず、自分の出来ることから、少しづつでも進めていきたいと思います。

全員協議会の席上、立川市における放射線量測定についての報告がありました。来週より、都から貸与の1台と市で購入した2台の計測器で、保育園や学校等での測定が始まる予定です。計測結果は、HP上で公表との事でした。

 

コミュニティビジネス研修会に参加しました

 立川市やNPO法人「育て上げネット」、そして民間企業などで作る「タチカワコミュニティビジネスプロジェクト」が主催する研修会に参加しました。講師は、「ビッグイシュー」東京事務所マネージャーの佐野未来さん。イギリス生まれの雑誌『ビッグイシュー』日本版の街頭販売委託で、ホームレスの方たちの自立支援に取り組んで来られた活動や今後の課題についてのご講演を伺いました。経済的に厳しい今の社会状況の中で、仕事がなくなるという事は決して人ごとではないと思いました。早い段階でのセーフティーネットの必要性を強く感じました。

「立川市市民体育大会」開会式

泉体育館で行われた「第65回 立川市市民体育大会」開会式に出席しました。各団体が一同に会した壮大な入場行進に引き続き、昨年の優勝旗返還、爽やかな選手宣誓・・・。いよいよ各競技が勝利を目指し、スタートしました。皆さんの溌剌とした表情に継続して運動を続けることの素晴らしさを感じました。会場には、2013年に行われる「東京国体」のイメージキャラクター『ユリート』君が登場!!大きな頭を振りながら盛り上げていました。

夜は地元の若葉町団地自治会の役員会に行きました。
夏祭りにむけての準備も着々と進んでいます。一つのイベントを行なえるのは、こうして裏で支えてくれる方がいるからこそですね。

けやき台小ホリデーステージ

 
本日の午後、(公財) 立川市地域文化振興財団が行っている『どこでもステージ』が、けやき台小 ホリデーステージとして開催されました。市民と財団が一緒になって、楽しい催しを実現しようと企画されたこの『どこでもステージ』。そうです。アウトリーチ事業のひとつですね。会場となったけやき台小体育館には、未就学児も含む100人程の皆さんが大集合!
ステージは、むさしのコーラスの皆さんによる「童謡メドレー」でスタート。「ビリーブ」「モーツァルトの子守唄」・・・。透き通った声と優しいまなざしが、印象的な心温まる歌声でした。
そして、次は、音楽動物園の登場です。涼やかなボーカル、多彩なパーカッション、そしてシンセサイザーから溢れる色とりどりの音色・・・。そして、音楽に合わせて踊りだす子どもたち。会場内は大盛況でした。子どもたちが、一流の芸術に触れる機会が、これからもっともっと増えたら素敵ですよね。
この『どこでもステージ』事業は実現可能な範囲で音楽や演劇、落語など何でも大丈夫です。企画・実現まで財団がサポートしてくれますよ!是非呼んでみたいと思った方は、立川市地域文化振興財団にお問い合わせください

第1回 『立川文学賞』受賞作品集 出版記念会

午後6時からは、『立川文学賞』受賞作品集の出版記念会に参加しました。
審査委員長で作家の志茂田景樹さんも駆けつけてくださり、受賞者の皆さん方と共に終始和やかな雰囲気の出版記念会となりました。この『立川文学賞』は、東京立川こぶしロータリークラブ 創立25周年の記念事業として企画されたそうです。
今回は、全国から266作品の応募があり、その中で「大賞」と「佳作」5作品が受賞作品となりました。
今年jも、第2回の応募が予定されています。我こそは、と思われる方、是非挑戦してみてください。
この『立川文学賞』が、回を重ね歴史を刻み、立川の文化として発展されることを願っています。
今日は、「文化芸術の街 立川」を満喫する一日となりました。

放射線量の測定態勢の拡充

  東京都の放射線量測定態勢について発表がありました。

 6月14日付 公明新聞によると、15日から都内全域の約100ヶ所で空間放射線量の測定をするとともに、20日以降は区市町村に対して測定器の貸与も開始する。さらに、24時間連続で放射線量を測定する「モニタリングポスト」を、新たに2台設置するための費用を都議会の第2回定例会に提出する補正予算案に計上するというものです。

 今回の100ヶ所での測定は、都民の不安解消を目指して、都内全域で(4キロメートルメッシュ)統一的に実施し、より正確なデータ提供するものです。測定場所は地表面と地面から1メートルの高さで都の職員が1週間ほどかけて各地点を巡回し、測定します。その結果は東京都のHP上で公表されます。すでに三鷹市などの測定結果が公表されています。今回の測定は1回のみで、今後については、対応を検討とのことです。立川市における測定場所は、「諏訪の森公園」と「砂川中央 多目的広場」の2ヶ所と、昨日の環境建設委員会で報告がありました。

 

 

  

厚生産業委員会

  今年の夏は、東日本大震災の影響による電力不足などで、高齢者の熱中症が心配されています。

   本日の厚生産業委員会の席上、東京都の震災緊急対応補正予算における緊急対策事業補助金が新設された旨の報告がありました。

   立川市としては、その補助金で、65歳以上の一人暮らし高齢者と、高齢者のみの世帯の方に、熱中症予防の啓発として、冷却用首ベルトとチラシの配布をおこないます。期間は、7月上旬から中旬にかけて、シルバー人材センターの方が個別に訪問し、配布されます。

   また、立川市では今年2月から実施された「子宮頸がん予防ワクチン」ですが、希望者が多く、ワクチンが足りなくなったため、一時、接種見合わせとなっていました。

 ここに来て、ある程度の供給量が確保できたとの国からの通達を受け、順次再開となります。まずは、接種期間が短い現・高校2年生から優先され、対象者には個別に通知が発送されます。