3月29日(水)、立川文化芸術振興議員連盟の有志で、船橋市の「まちかど音楽ステージ事業」の行政視察を行わせていただきました。
船橋市では、駅周辺の商店街活性化や、地域に根差した音楽家の支援を目指して、市教育委員会が公認制路上ライブを実施(現在は新型コロナの影響で中止中)していることから、議員連盟の有志13名で船橋市役所を訪問し、立川市における取組の参考とするため視察調査を行いました。
視察に先立ち、船橋市議会議長からご挨拶をいただくなど、大変な歓迎をいただきました。
議員連盟からのご挨拶の後、事業を担当する教育委員会生涯学習部文化課から、事業開始の経緯や予算、登録アーティスト、事業運営など、事前にお送りしていた質問事項なども踏まえて説明をいただきました。
説明いただいた後、質疑応答の時間を設けていただき、実施場所、当日の運営、周知方法、苦情やトラブル、道路管理者・交通管理者との協議、今後の事業の考え方など、多岐にわたる質問をさせていただき、ひとつひとつに丁寧にご回答をいただき、大変勉強になりました。
視察の後には、本会議場を見学させていただき、重厚感のある設え、窓があり明るく開放的な雰囲気を感じました。
これまで毎週金曜日の夕方~夜に開催されていたライブは、新型コロナの影響により現在まで中止となっており、実際の様子を見ることはできませんでしたが、帰路に現地も見学して雰囲気や周りの環境なども見ることができました。
お忙しいところご対応いただきました船橋市議会事務局、船橋市教育委員会の皆様、大変ありがとうございました。
3月19日(日)、立川文化芸術振興議員連盟の「立川市民オペラ研修会」を開催しました。
3月18日、19日は立川市民オペラ2023「マスカーニ作曲 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』&管弦楽が奏でるヴェリズモオペラ」が上演され、19日の開演前の時間に研修会を行いました。
研修会には議長を含む議員連盟所属の12名が参加し、立川市地域文化振興財団の事務局長(立川市民オペラの会会計)よりオペラの歴史や立川市民オペラの体制・経緯などについて座学で説明をいただきました。その後、オーケストラのリハーサル見学、楽屋や舞台袖、舞台上の見学なども行わせていただきました。最後に公演を鑑賞して研修会を終了しました。
立川市では多摩東京移管100周年記念のプレイベントとして市民オペラ「カルメン」が平成4年に上演されました。以降、オペラは音楽はもとより、舞台・衣裳・照明などの要素を持つ総合舞台芸術であり、多くの市民の皆様にもこの舞台芸術に触れていただこうと市民オペラ活動が継続して行われてきました。活動の主体は最初の立川市から、立川市地域文化振興財団、公演実行委員会の形式を経て、2010年の「アイーダ」公演以降は産(立川市内企業・商店等)・官(立川市地域文化振興財団・立川市)・民(市民)・学(国立音楽大学)が連携して市民オペラを企画・制作する「立川市民オペラの会」が主催しています。
立川市民オペラの会は市民オペラの上演だけではなく、オペラの普及活動を会の目的のひとつとしており、オペラを身近に感じてもらう機会とするため、公演直前のゲネプロを青少年に公開したり、昨年9月にはイタリアの指揮者を招いた立川市民オペラ合唱団の特別練習を公開するなどの活動にも取り組んでいます。
公演の歴史や市民オペラの会については以下のホームページをご覧ください。
◆立川市民オペラの会ホームページ
1月27日(金)、立川市女性総合センターアイムホールで開催された「第14回楽しく学ぼう景観セミナー」に参加しました。

今回のセミナーは「まちの価値を高めるみどりの活かし方」というテーマで、日本大学短期大学部准教授の山﨑誠子氏を講師に開かれました。
日本は植物が豊かな環境で多くの種類の植物があること、植物の生長や必要な空間などを学んだほか、使いやすい木などの紹介や、植樹帯でまちの景観が大きく変わる事例を写真などで紹介され、大変興味深くお話を伺わせていただきました。
立川市は平成24年7月1日に景観行政団体となり、平成24年10月1日には立川市が豊かさと愛着を感じながら暮らせるまちとして、発展し続けるための景観づくりを推進することを目的とした「立川市景観計画」を決定しました。
また、景観について市民の皆様に関心をもっていただき、一緒に考える場として毎年講師をお招きして景観セミナーが開催され、今回は第14回目の開催でした。コロナ禍の昨年度、一昨年度は動画配信で行われています(Youtube立川市動画チャンネルでご覧いただけます)。
1月27日(金)、令和4年度第2回立川市議会議員研修会に参加しました。
今回の研修は、東京大学未来ビジョン研究センター教授・国立環境研究所上級主席研究員の江守正多先生を講師に、「気候変動について 気候の危機と社会の大転換」のテーマで学びました。
講義はまず地球温暖化の仕組みや、気温変化の要因や将来の平均気温の変化見通しなどについて最近の研究成果などを紹介いただき、地球温暖化がもたらす代表的な8つのリスクを述べられました。このリスクは、生態系、物理インフラ、生活水準、健康、食糧など多岐にわたり、発展途上国や将来世代が深刻な被害を受けることになると仰られました。
最後に、30年前には無かったもの(ケータイ・スマホ、ペットボトルのお茶など)が今は当たり前になっていて常識は時代で変わる、どこでも吸えたたばこも分煙革命で常識が大転換したことを挙げながら、脱炭素化を達成するには社会の大転換が必要であることを述べられました。
近年の台風の大型・強力化や、豪雨の激甚化も気候変動によるものであり、温室効果ガス排出削減についてしっかりと前に進めていかなければならないと改めて感じました。
12月12日(月)、立川市議会で新しい清掃工場「たちむにぃ」を視察しました。
若葉町にある清掃工場は昭和27年から焼却業務を行っており、1・2号炉は昭和54年に、3号炉は平成9年に稼働しています。経年による施設の老朽化、現在の場所での焼却業務を平成20年12月で終了し移転するという周辺自治会との協定など、多くの課題があり早期の移転が市の最重要課題のひとつとなっていました。
様々な検討、調整を経て、平成31年4月に新清掃工場整備運営事業」の落札者が決定、令和元年6月から令和5年2月末までの3年8カ月で設計・工事が行われています。そして、令和4年11月15日に火入れ式が行われ、試運転開始に伴い、11月18日から燃やせるごみの搬入がスタートしました。
施設の名称は「立川市クリーンセンター」で、愛称は「たちむにぃ」です。
安全で安定したごみ処理、大規模災害でも稼働を確保、環境負荷の低減、エネルギーの有効活用、市民に親しまれる施設を目指して整備されました。
令和5年3月下旬からは一般見学も開始される予定です。
燃えるごみの持ち込みや、施設に関することなどは立川市ホームページをご覧ください。
◆立川市ホームページ クリーンセンターたちむにぃ(新清掃工場)
11月20日(日)、立川ステージガーデンで開催された「立川立飛eスポーツフェス」を見学させていただきました。
シューティングゲーム「VALORANT」のオフラインイベントで、日本を代表するトッププロ選手によるエキシビションマッチや、トークセッションなどが行われました。熱気にあふれた満席の会場は若い方が多く、女性ファンも多く来場されていました。

先日、eスポーツについて視察を行いましたが、その時の説明にあった“盛り上がり”を会場で実感することができました。eスポーツが地域や社会にどう貢献できるのか、可能性を引き続き注視していきたいと思います。
先日の視察については以下のブログをご覧ください。
◆ブログ「eスポーツによる地域活性化の調査」
11月10日(木)、令和4年度第1回立川市議会議員研修会に参加しました。
今回の研修は東京医療保健大学立川看護学部の久保恭子教授を講師に、「ヤングケアラーについて」とのテーマで学びました。
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことです。具体的には、障がいや病気のある家族に代わり買い物・料理・掃除・選択などを家事を行う、家族に代わり幼いきょうだいの世話をする、目を離せない家族の見守りや声かけなどを行っている、アルコール・薬物・ギャンブルなどの問題を抱えている家族に対応している、などがあります。
このような世話や対応をすることで、本来受けるべき教育を受けられなかったり、周りとの人間関係を構築することが難しくなるなどの課題があり、子ども自身が心身に不調をきたしたり、進学・就職へ影響がでるなどから、近年社会的に注目されています。
研修では、ヤングケアラーの現状や課題などについて具体的な事例を通して説明いただき、周囲の人がどう接していけばいいのかやフォローアップのあり方、必要とされている取り組みなどについて、改めて学ぶことができました。
公明党はヤングケアラーの問題に対し、伊藤たかえ参議院議員が昨年3月の参院予算委員会で取り上げ、省庁間の縦割りを越えた支援体制の構築を訴え、首相は「省庁横断的に取り組む」と答弁、その後厚生労働省・文部科学省の合同プロジェクトチームが発足しました。
政府は昨年4月には中学生と高校生、今年4月には小学生を対象とした初めての実態調査の結果を公表しました。そして、今年度から3年間を集中取組期間と定め、支援を強化するとし、22年度予算などには、ヤングケアラーの早期発見・把握や広報・啓発などの支援策が盛り込まれました。
今後、公明党の国会議員と地方議員のネットワークを生かし、子どもたちが希望あふれる人生を描けるような取り組みを進めていきたいと思います。
10月25日(火)、多摩地域雇用就業支援拠点(東京しごとセンター多摩、東京都労働相談情報センター多摩事務所)、ハローワーク立川(ワークプラザ立川南・マザーズハローワーク立川)を公明党立川市議団で視察させていただきました。
これらは、今年2月末に竣工した立川駅南口東京都・立川市合同施設(立川市柴崎町3-9-2)に、本年10月1日に移転・開設されました。駅近くの利便性の良い場所ですので、就業を希望する方、労働に関する相談をしたい方は是非ご利用ください。
なお同施設の地下1階から地上2階と、3階の一部は立川市の魅力発信拠点施設コトリンクとして6月から開設、営業が行われています。
東京しごとセンター多摩(3階)
東京しごとセンター多摩は、多摩地域の新たな就業支援拠点として、国分寺市より移転してきました。同じ建物のハローワークと連携し、すべての年齢層を対象としてワンストップの就業支援サービスが提供されています。
就職活動への支援としては、キャリアカウンセリング、各種セミナーや就職面接会などが行われ、センター内になる女性しごと応援テラスでは、女性のための再就職準備セミナーの開催や、就活・保活情報の提供などが行われています。
こちらでカウンセリングやセミナーを受け、やりたい仕事や目標を見つけたら、同じ建物にあるハローワークで実際の仕事探しにつなぐことができるのが大きな特徴とのことでした。また、一人ひとりに決まった担当者が付くため、一貫した伴走型での支援も特徴のひとつとのことでした。
東京都労働相談情報センター多摩事務所(6階)
ここは東京都産業労働局の出先機関で、多摩地域では唯一のセンターです。労働問題全般についての相談のほか、セミナーで労働法や労働問題などを学んだり、事業主への雇用環境整備の支援などが行われています。
労働相談というと困っている労働者を支援するというイメージがありましたが、企業からの様々な相談も多いそうです。広々とした相談室が2部屋ありますが、来所相談のほかzoomを利用したオンラインでの相談も受けているとのことでした。移転後は、土曜相談や弁護士相談も新たにスタートしたそうです。
ワークプラザ立川南・マザーズハローワーク立川(4階)
ワークプラザ立川南は、立川駅北口にあるハローワーク立川の出先機関で、雇用保険関係・職業訓練受付は行われていませんが、求人検察パソコンで全国のハローワーク求人情報を簡単に検索することができます。また、概ね35歳未満の方を対象とした「ヤングコーナー」や、仕事と育児・家事・介護等の両立を目指す方のための多摩地域唯一のマザーズハローワークも入っています。

それぞれの施設・開庁時間等の情報については以下のリンクからご確認ください。
◆東京しごとセンター多摩
◆東京都労働相談所法センター
◆ハローワーク立川 ワークプラザ立川南
◆マザーズハローワーク立川
9月20日(火)、eスポーツによる地域活性化の調査を、公明党・自民党の立川市議会議員有志で行いました。
立川市内の株式会社立飛ホールディングスを訪問し、立飛ホールディングスとNTTグループ(NTTe-Sport、NTT東日本)の方から、「eスポーツを契機とした多摩エリア地域活性化について」の話しを伺いました。両社は2020年9月、eスポーツを通じて多摩地域の新たな賑わいを創出するため協定を締結されています。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略で、パソコンやゲーム機を使ったゲーム競技です。世界的に市場が拡大し、日本でも急激に成長しており、2024年には1,400万人にeスポーツ人口が拡大する見込みと言われています。
eスポーツは、年齢・性別・場所・障がい等の垣根がなく、対面を避けて非接触で楽しむことができる「ダイバーシティ&インクルージョン時代の新スポーツ」というのが特徴です。また、楽しむ、競技する以外にも、健康増進や福祉の充実、観光強化・地域交流、グローバル人材の育成などにおいても注目されています。
産業振興、観光促進、コミュニティ活性化、若者活躍などの抱える地域課題に対して、自治体がeスポーツを用いてアプローチしている事例などの紹介もあり、大変参考になりました。
説明や質疑応答の後、立飛HDの社内に設けられたeスポーツ・ルームを見学させていただき、カーレースゲームを体験させていただきました。



















