第27回参議院議員通常選挙は、7月20日(日)が投票日となります。
詳細は立川市ホームページに掲載されていますのでご参照ください。
◆立川市ホームページ 参議院議員選挙のお知らせ
日程
告 示:令和7年7月3日(木)
投開票:令和7年7月20日(日)
立川市で投票できる方
次のすべてにあてはまる方が投票できます
・日本国民で18歳以上である(平成19年7月21日以前生まれ)
・引き続き3か月以上立川市に住んでいる
・選挙人名簿に登録されている
転出入の扱い
【最近立川市に転入された方】
令和7年4月2日までに転入届を提出 = 立川市で投票できます
令和7年4月3日以降に転入届を提出 = 旧住所地で投票できます(※1)
※1 旧住所地での転出届日が令和7年4月2日以前の場合、投票できる期間が限定されたり投票できない場合があります
【最近立川市から転出された方】
令和7年4月3日以降に転出届を提出 = 立川市で投票できます
令和7年4月2日以前に転出届を提出 = 新住所地で投票できます(※2)
※2 新住所地での転入届日が令和7年4月3日以降の場合、投票できる期間が限定されたり投票できない場合があります
詳細については全戸配布される「くらしとせんきょ」をご覧いただくか、立川市選挙管理委員会へお問合せください
投票について
当日の投票
投票日当日は指定された投票所での投票となります。
日時:令和7年7月20日(日) 7:00~20:00
投票所は送付される投票所入場整理券をご覧いただくか、以下の市ホームページからもご確認いただけます。
◆立川市ホームページ あなたの投票所はこちらです
期日前投票
投票日当日にご用のある方は期日前投票ができます。投票できる会場・日程は以下の表の「○」印の通りで、いずれの会場・日程とも時間は8:30~20:00です。
月日 |
立川市役所 |
西砂学習館 |
子ども未来センター |
窓口サービスセンター |
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7/4(金) |
○ |
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7/5(土) |
○ |
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7/6(日) |
○ |
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7/7(月) |
○ |
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7/8(火) |
○ |
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7/9(水) |
○ |
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7/10(木) |
○ |
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7/11(金) |
○ |
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7/12(土) |
○ |
○ |
○ |
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7/13(日) |
○ |
○ |
○ |
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7/14(月) |
○ |
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7/15(火) |
○ |
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○ |
7/16(水) |
○ |
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○ |
7/17(木) |
○ |
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○ |
7/18(金) |
○ |
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○ |
7/19(土) |
○ |
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○ |
不在者投票
仕事や旅行などで遠方にいて選挙期間に投票所に行けない方は、滞在地の区市町村選挙管理委員会で投票できます。この場合、立川市選挙管理委員会へ投票用紙の請求をする必要があります。請求は、請求書を郵送又は窓口へ持参するか、電子証明書取得済みのマイナンバーカードをお持ちの方はオンラインでも請求できます。なお、投票用紙の郵送などに日数が掛かりますので、早めに請求手続きを行ってください。
手続きの詳細は以下の市ホームページからご確認ください。
◆立川市ホームページ 市外で不在者投票をされる方へ
選挙管理委員会が指定する病院・老人ホーム等でも不在者投票ができます。施設から選挙管理委員会へ投票用紙の請求をしますので、施設へは早めに投票したい旨を申し出てください。立川市内の指定施設は以下の市ホームページをご覧ください。(なお、市外でも選挙管理委員会が指定する病院・老人ホーム等であれば投票できます)
◆立川市ホームページ 指定施設での不在者投票
郵便投票
重度の身体障害等のある方や、要介護状態区分が「要介護5」の方は、郵便か信書便で投票することができます(郵便等投票)。事前の申請が必要ですので、詳しくは立川市選挙管理委員会へお問い合わせください(電話番号は下のリンク先ページに掲載されています)。
郵便投票の対象や手続きなどの制度については以下の総務省ホームページをご覧ください。
◆総務省ホームページ 郵便等による不在者投票制度について
当日の投票所、期日前投票所とも、身体が不自由な方やご自分で字が書けない方のために係員が代筆する「代理投票」、目の不自由な方のために点字で投票する「点字投票」の制度があります。これらを希望される方は、投票所で係員にお申し出ください。
また上記のほか、筆談や車いすの介助などの手伝って欲しいことを、予め「投票支援カード」に記載して投票所の係員へ提示することで、スムーズに支援が受けられます。
投票所で受けられる支援は以下の立川市ホームページをご覧ください。
◆立川市ホームページ 投票所のバリアフリーに関する取り組み
立川市では、結婚に伴う新生活を経済的に支援する「結婚新生活支援事業」を創設しました。
この事業は、これから夫婦として新生活をスタートする世帯に、結婚に伴う新生活の費用(家賃、引越費用等)を支援するものです。
補助対象
・令和7年4月1日~令和8年3月31日の間に、婚姻届を提出し受理された夫婦
・婚姻日の年齢が、夫婦ともに39歳以下である
・令和6年1月1日~令和6年12月31日の所得の合計金額が500万円未満であること
など
補助対象経費
令和7年4月1日から令和8年3月31日に支払った下記の費用について1世帯あたり最大30万円
・住宅の購入費(土地の購入費は除く)
・賃貸住宅の家賃、敷金、礼金、共益費および仲介手数料
・引越業者等への支払いにかかる経費
・住宅のリフォーム費
申請
申請期間: 令和7年7月1日(火)~令和8年3月31日(火)
申請窓口: 立川市企画政策課(立川市役所2階45番窓口)
詳細については立川市ホームページをご確認ください。
◆立川市ホームページ 結婚新生活支援事業(最大30万円を補助します!)
結婚意思のある未婚者を対象とした調査では、結婚へのハードルとして『資金』との回答が断トツに多く、次いで結婚のための住居という結果があります。
公明党は、出生率の向上を目指す上でも特に結婚して新生活をスタートするのに必要な住居に関する経済的支援など、長年にわたり若者の結婚・定住支援の提案を、議会質問や市長への予算要望などを通して続けてきました。
そして令和7年度当初予算に、結婚を希望する若者を応援し、住み続けたくなるまちの実現を目指した新婚・若年世帯の新生活支援の予算が計上され、今回制度が創設され申請の受付が始まります。
任期満了にともなう令和7年の東京都議会議員選挙は、6月22日(日)が投開票となります。
詳細は立川市ホームページに掲載されていますのでご参照ください。
◆立川市ホームページ 東京都議会議員選挙のお知らせ
日程
告 示:令和7年6月13日(金)
投開票:令和7年6月22日(日)
立川市で投票できる方
次のすべてにあてはまる方が投票できます
・日本国民で18歳以上である(平成19年6月23日以前生まれ)
・引き続き3か月以上立川市に住んでいる
・選挙人名簿に登録されている
転出入の扱い
【最近立川市に転入された方】
令和7年3月12日までに転入届を提出 = 立川市で投票できます
令和7年3月13日以降に転入届を提出 = 都内の区市町村から転入した方は、前住所地で投票できます
【最近立川市から転出された方】
※都内の区市町村に転出した方
令和7年3月12日以降に転出 = 立川市で投票できます
令和7年3月11日以前に転出 = 転出先の区市町村で投票できます
※詳細については全戸配布される「くらしとせんきょ」をご覧いただくか、立川市選挙管理委員会へお問合せください
投票について
当日の投票
投票日当日は指定された投票所での投票となります。
日時:令和7年6月22日(日) 7:00~20:00
投票所は送付される投票所入場整理券をご覧いただくか、以下の市ホームページからもご確認いただけます。
◆立川市ホームページ あなたの投票所はこちらです
期日前投票
投票日当日にご用のある方は期日前投票ができます。投票できる会場・日程は以下の表の「○」印の通りで、いずれの会場・日程とも時間は8:30~20:00です。
月日 |
立川市役所 |
西砂学習館 |
子ども未来センター |
窓口サービスセンター |
---|---|---|---|---|
6/14(土) |
○ |
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6/15(日) |
○ |
○ |
○ |
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6/16(月) |
○ |
○ |
○ |
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6/17(火) |
○ |
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6/18(水) |
○ |
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○ |
6/19(木) |
○ |
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○ |
6/20(金) |
○ |
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○ |
6/21(土) |
○ |
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○ |
不在者投票
仕事や旅行などで遠方にいて選挙期間に投票所に行けない方は、滞在地の区市町村選挙管理委員会で投票できます。この場合、立川市選挙管理委員会へ投票用紙の請求をする必要があります。請求は、請求書を郵送又は窓口へ持参するか、電子証明書取得済みのマイナンバーカードをお持ちの方はオンラインでも請求できます。なお、投票用紙の郵送などに日数が掛かりますので、早めに請求手続きを行ってください。
手続きの詳細は以下の市ホームページからご確認ください。
◆立川市ホームページ 市外で不在者投票をされる方へ
選挙管理委員会が指定する病院・老人ホーム等でも不在者投票ができます。施設から選挙管理委員会へ投票用紙の請求をしますので、施設へは早めに投票したい旨を申し出てください。立川市内の指定施設は以下の市ホームページをご覧ください。(なお、市外でも選挙管理委員会が指定する病院・老人ホーム等であれば投票できます)
◆立川市ホームページ 指定施設での不在者投票
郵便投票
重度の身体障害等のある方や、要介護状態区分が「要介護5」の方は、郵便か信書便で投票することができます(郵便等投票)。事前の申請が必要ですので、詳しくは立川市選挙管理委員会へお問い合わせください(電話番号は下のリンク先ページに掲載されています)。
郵便投票の対象や手続きなどの制度については以下の総務省ホームページをご覧ください。
◆総務省ホームページ 郵便等による不在者投票制度について
当日の投票所、期日前投票所とも、身体が不自由な方やご自分で字が書けない方のために係員が代筆する「代理投票」、目の不自由な方のために点字で投票する「点字投票」の制度があります。これらを希望される方は、投票所で係員にお申し出ください。
また上記のほか、筆談や車いすの介助などの手伝って欲しいことを、予め「投票支援カード」に記載して投票所の係員へ提示することで、スムーズに支援が受けられます。
投票所で受けられる支援は以下の立川市ホームページをご覧ください。
◆立川市ホームページ 投票所のバリアフリーに関する取り組み

対象者
申請日時点で立川市内に住民登録があり、その住所に居住している世帯主または準ずる者
※申請は1世帯につき1回のみ
対象機器
令和7年4月1日以降に購入・設置した以下の防犯機器等。
○防犯カメラ(屋内を撮影するカメラは除く)
○モニター付きインターフォン
○防犯性能の高い錠や補助錠
○防犯フィルム
○面格子
○防犯砂利
○ダミーカメラ
など10種(予定)
補助額
対象経費合計額の3/4(上限3万円)
申請手続き
申請期間:令和7年7月1日(火)から令和7年12月26日(金)必着
受付方法:本庁舎窓口・郵送・電子による申請
※予算に達した場合は受付終了
※申請書とともに、領収書等が提出できること
補助事業の詳細は、後日立川市ホームページに掲載されるほか、広報たちかわ6月25日号に記事が掲載される予定です。
公明党のネットワークで実現!
都議会公明党は令和6年12月23日(月)、小池都知事に対して「令和7年度予算編成に関する都議会公明党としての重点要望書」を提出し、最重点要望項目の一つとして「個人住宅等の闇バイト防犯対策強化支援」を挙げていました。
闇バイトによる事件が相次いで発生し社会に大きな不安と衝撃を与えていることから、地域の防犯力を高めるため、これまで実施している町会・自治会や商店街などの地域団体への防犯カメラ等の設置及び管理費用の補助事業とは別に、個人住宅などへの防犯カメラやモニター付きインターホンなど防犯設備の補助を実施するよう求めたものです。
東京都はこの都議会公明党の要望に応え、区市町村を窓口として個人住宅への防犯機器導入に対する補助を、令和7年度予算において決定しました。
都議会公明党の取り組みは以下のブログをご覧ください。
◆ブログ「都議会公明党 重点要望書を提出」
◆ブログ「都議会公明党ニュース 令和7年特別号」(裏面に記事掲載)
都議会公明党として連携した公明党立川市議団は、東京都の補助決定を受け酒井市長へ「市民生活を守るための緊急要望」を提出し、東京都の補助を活用した防犯機器等の補助事業を本市で迅速に実施すること、物価が高騰している中で市独自の上乗せについても検討するよう求めていました。
また、私は令和7年第1回立川市議会定例会の一般質問(令和7年2月27日)でこのことも取り上げて早期の補助事業実施を訴えており、これら公明党の推進により今回の補助事業が立川市でも創設されました。
公明党立川市議団の取り組み、私の一般質問は以下のブログをご覧ください。
◆ブログ「市民生活を守るための緊急要望を提出」
◆ブログ「【市議会】一般質問の概要 その3[R7第1回定例会]」
立川市は、既存住宅断熱改修費補助金の制度を創設しました。
一般住宅における二酸化炭素排出量の削減と、環境における地域内経済の循環につなげるため、市内事業者に発注する断熱改修工事についてその費用の一部が補助されます。
対象工事
・市内事業者に発注する 窓・ドアの断熱建材への改修
・市内事業者に発注する 外壁・天井・床の断熱材への改修
補助金額
対象工事費の1/2以内(1,000円未満切り捨て) ※上限50,000円
補助対象住宅の要件
対象住宅の種類:戸建て住宅、店舗等との併用住宅 (居住面積が建物全体の延べ床面積の1/2 以上)、集合住宅
申請できるかた(要件): 補助対象住宅の所有者で、次の要件の全てを満たしていること。
1. 市税(住民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税)等を滞納していないこと
2. 補助対象住宅の所有者全員の同意があること
3. 同一の補助対象住宅について同一の補助金の交付を受けていないこと
4. 令和8年2月28日(土)までに工事を完了すること
5. 区分所有者の方は、集合住宅等における規約等に違反しないこと
申請について
申請開始: 令和7年6月2日(月) ※予算に達し次第受付終了
申請手続き:
1. 事業者から見積もりを取る
2. 交付申請に必要な書類を揃える
3. 市役所環境政策課窓口に申請する
4. 交付決定通知が届く
5. 断熱改修工事完了
6. 完了報告に必要な書類を揃える
7. 市役所環境政策課へ報告書類を提出
8. 補助金決定通知が届く
9. 指定口座へ補助金入金
申請や制度の詳細については、立川市ホームページをご覧いただくか、問い合わせ先にご確認ください。
◆立川市ホームページ 立川市既存住宅断熱改修費補助金
【問い合わせ先】
立川市役所 環境資源循環部 環境政策課 ゼロカーボン推進係(市役所2階79番窓口)
電話 042(523)2111(内線2243)
緊急地震速報・弾道ミサイル発射情報など、対処に時間的余裕がない事態に関する緊急情報を、国から通信衛星を用いて市の防災行政無線を自動起動してお知らせする、全国瞬時警報システム(J-ALERT)の訓練放送が行われます。
訓練放送は、システムが正常に作動するか、住民がきちんと聞き取れるのかなどを確認するため、国が全国一斉に行うもので、立川市でも市内82箇所の防災行政無線のスピーカーから緊急一斉放送として全局で放送されます。音量が大きくご迷惑となる場合もありますが、万が一に備えた試験放送ですのでご理解いただければと思います。
なお、当日の災害発生状況や気象状況等により、中止になる場合もあるとのことです。
【日時】
全国一斉情報伝達訓練:令和7年5月28日(水) 午前11時頃
◆立川市ホームページ 全国瞬時警報システム(J-ALERT)で訓練放送を行います
※訓練放送だけではなく、災害時などの市からの防災無線の放送も聞くことができます
電話番号:0120-131-119 または 042-523-5931
令和6年度からスタートした市内小中学校給食費の無償化が、令和7年度も継続されます。
都議会公明党の提案により、学校給食費の保護者負担を軽減する区市町村に対し、東京都が補助することが決定しました。立川市も東京都の補助を活用し、令和6年度から小学校・中学校とも給食費の無償化が実現しました。
令和6年度のスタートにあたり、立川市は中学校については翌年度以降の東京都の補助が未定だったため令和6年度の措置として実施されました。
公明党市議団は都議会公明党へ都補助の令和7年度以降の継続を求めるとともに、立川市長に対しても昨年10月の会派予算要望で令和7年度も小中学校とも無償化を継続するよう求めていました。
そして、令和7年度も東京都補助の継続が決定したため、市は中学校給食についても引き続き無償化の実施を決定しました。
令和7年度会派予算要望の詳細は以下のブログをご覧ください。
◆ブログ「令和7年度予算要望を提出」

オストメイト対応トイレのマーク
病気や事故などが原因で、手術によっておなかにストーマと呼ばれる人口肛門・人工膀胱を造設しているオストメイトは、排泄物を溜めるためのストマ用装具が生活必需品です。永久的なストーマを持ち、身体障害者手帳の交付を受けた方は、日常生活用具の給付を受けることができます。
この給付は、パウチと呼ばれる排泄物を溜める袋などのほか、立川市では平成26年4月から皮膚保護剤や固定用ベルト、剥離剤など、厚生労働省が示したガイドラインに基づく13品目を対象としています。
しかし、立川市で活動するオストメイト相互支援団体「けやきの会」より、対象品目以外で使用している用品があり、対象品目に追加してもらいたいとの要望をいただきました。
私は令和6年第3回定例会での一般質問で取り上げこのような声を行政へ届けるとともに、市長へ令和7年度会派予算要望の項目にも盛り込み、対象品目の拡大を求めていました。
そして、令和7年第1回定例会での予算特別委員会で、対象品目拡大の検討状況についての質問に対し、「皮膚を清潔に保ち、かぶれ等を防止するための洗浄剤を令和7年度から追加し、14品目を給付対象にしたいと考えている」との答弁があり、令和7年度より洗浄剤が対象品目に追加されました。
令和6年第3回定例会の一般質問での質問と答弁の概要は以下のブログをご覧ください。
◆ブログ「【市議会】一般質問の概要 その2[R6第3回定例会]」
令和7年度予算要望の内容は以下のブログをご覧ください。
◆ブログ「令和7年度予算要望を提出」
令和7年第1回定例会の予算特別委員会での質問と答弁の概要は以下のブログをご覧ください。
◆ブログ「【市議会】予算質疑概要その2[R7第1回定例会]」
オストメイトはふつうの人と同じ生活をされていますが、ストマ用装具が必須であり、給付はあるものの上限額(基準額)が定められていることから、多くのオストメイトは装具の購入費用が経済的負担になっています。このようなことも含め、けやきの会の皆さんとはこれまでに意見交換、要望懇談の場を度々もち、今後も継続的に行っていくこととしています。
令和6年度には、数年来議会で度々訴えてきた基準額の引き上げがついに実現しました。そして、令和7年度には対象品目の拡大も実現しました。
しかし、当事者の現状を様々伺っておりますので、今後も引き続き適切な支援が行えるよう取り組んでまいります。
5月1日(木)、5月7日より業務を開始する「立川市子育て支援・保健センター『はぐくるりん』」の開所式が開催され、来賓として参列しました。
開所式は、酒井市長の主催者挨拶、来賓を代表して福島議長の祝辞に続き、設計・施工事業者の紹介、銘板・絵画の贈呈式の後、代表6名によってテープカットが行われました。
子育て支援・保健センターは、健康会館とドリーム学園、子ども未来センター(一部)の機能を集約するため市が新たに整備した施設で、2月末に竣工し、5月7日より業務開始となります。
平時には市民の健康増進や、途切れ隙間のない子育て支援の充実が図られ、万が一の災害時には医療救護拠点としての機能も備えており、集約するメリットが最大限発揮されることを期待します。
施設については、4月21日に市議会で視察したときの様子などをブログに掲載していますのでご参照ください。
◆ブログ「子育て支援・保健センターを視察」
施設概要については広報たちかわ令和7年4月25日号で特集されていますので、合わせてご参照ください。
◆広報たちかわ 2025(令和7)年4月25日号 6・7面
多摩川に架かる日野橋は、5月14日(水)に仮橋への交通切替が行われることから、午前9時から午後3時まで交通規制が行われます。
日野橋は多摩川の立川~日野間に架かる橋で、多摩地域の南北を結ぶ第一次緊急輸送道路になっています。現在の橋は大正15年に完成し、供用開始から90年が経過しています。これまでに拡幅⼯事や補強⼯事などが行われてきました。
しかし、2019年の台風19号によって橋脚1基が沈下したことで路面に大きな段差が生じ、復旧まで約7か月間通行止めとなりました。この時の応急復旧⼯事では、沈下した橋脚を撤去して⻑い橋桁を架設し、護床ブロックの再設置も実施されましたが、近年の台風や豪雨の状況を見ると、⽼朽化している日野橋を新しく架け替えて安全を確保することが不可欠であり、立川市や日野市の要望なども踏まえ、新たな橋に架け替えることとなりました。
架替事業は主に、「仮橋工事」「現橋撤去」「新橋工事」「仮橋撤去」の4つの段階で行われ、現在の橋が撤去され新しい橋が架かるまでの間は仮橋を通行することとなります。仮橋の工事は2020年11月から開始され、工事用道路の築造、川の流れを移動させる瀬替え、橋脚・橋台設置、護床ブロック設置、仮橋上部架設、瀬替え(復旧)、工事用道路撤去と工事が完了し、今回現橋から仮橋への交通切替が行われることとなりました。
5月14日は、午前9時から片側相互通行による白線工事が行われ、14:55~15:00に一時通行止め、15:00に仮橋への交通切替が行われます。交通規制の詳細は上図をご参照ください。
なお、歩道については14:45に現橋が通行止めとなりますが、同時刻から仮橋の歩道が利用できます。
当日は交通規制による渋滞発生が予想されますのでご注意ください。
詳細については東京都南多摩西部建設事務所ホームページをご覧ください。
◆東京都南多摩西部建設事務所ホームページ 道路の整備>橋梁の整備