令和6年第3回立川市議会定例会は、9月20日(金)に環境建設委員会が開かれました。主な内容について掲載するとともに、内容・資料については下部に一覧で掲載します。
主な内容について
(報告5)立川市地域公共交通計画の検討状況について
地域にとって望ましい地域旅客運送サービスのすがたを示す地域公共交通計画の策定に向け、7月31日に第1回地域公共交通活性化協議会が開催されました。交通のあり方を考えていくうえで、移動ニーズの実態を把握することが必要であり、本年10月10日~10月31日の期間で無作為抽出方式によるアンケートが実施される予定です。
(報告12)粗大ごみインターネット受付の電子決済化の進捗状況について
粗大ごみ収集の受付は、それまでの電話のみから、令和2年10月にインターネット受付が追加導入されました。これは私の議会での提案によるものですが、導入後、受付はいつでもどこでもできて便利になったが、その後に粗大ごみ処理券を取扱店に行って購入しないといけないため不便さが残っているとの声もあり、電子決済導入を訴えてきました。今回、具体的な導入予定について報告され、決済方法はクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DINERS)と②QRコード決済(PayPay)で、令和7年1月中に開始で切るよう準備が進められています。
議案、報告事項等一覧
1.議案・請願・陳情等
| 議案他 | 件名 | 委員会審査の結果 |
|---|---|---|
|
なし |
|
|
2.報告事項
| 所管部 | 所管課 | No. | 報告内容・資料 |
|---|---|---|---|
|
まちづくり部 |
都市計画課 |
1 |
村山工場跡地地区地区計画の変更について |
|
2 |
立川都市計画道路3・2・10号緑川通り線および用途地域等の都市計画変更について |
||
|
3 |
立川市宅地開発等まちづくり指導要綱に基づく特例協議について |
||
|
交通対策課 |
4 |
立川市立川北駅西臨時有料自転車駐車場の廃止について |
|
|
地域公共交通担当課 |
5 |
||
|
基盤整備部 |
公園緑地課 |
6 |
「市制50周年記念憩いの場」喫煙所設置について |
|
環境資源循環部 |
環境対策課 |
7 |
立川市第3次環境基本計画骨子案について |
|
8 |
PFASへの対応について |
||
|
ごみ対策課 |
9 |
||
|
10 |
|||
|
11 |
|||
|
12 |
粗大ごみインターネット受付の電子決済化の進捗状況について |
||
|
13 |
食品ロス削減の新たな取組み「おたすけタベスケ立川」の開始について
|
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クリーンセンター |
14 |
クリーンセンター緩衝帯等整備について |
|
|
15 |
旧清掃工場解体事業について |
【他の常任委員会はこちらから】
◆【市議会】総務委員会[R6第3回定例会]
◆【市議会】厚生産業委員会[R6第3回定例会]
◆【市議会】文教委員会[R6第3回定例会]
立川市は、妊婦の健康を守るためインフルエンザ予防接種費用の一部助成を開始します。
対象となる方は、立川市に住民登録がある妊娠届を提出した妊婦で、申込は原則として対象者本人となります。
市内の指定医療機関で接種する場合は、接種費用から助成額を引いた金額を医療機関にお支払いいただきます。市外の産婦人科等に定期的に通院をされていて、医師と相談の上、通院先でインフルエンザ予防接種を行った場合は、一旦接種費用を通院先でお支払いいただき、後日市への申請により助成額が振り込まれます。
実施期間
令和6年10月1日(火)から令和7年1月31日(金)
助成内容
申込に基づき「1,500円」を助成します。(1回まで)
※皮下注射の不活化ワクチンが対象となります。
接種場所
市内の指定医療機関、または定期的に通院されている市外の産婦人科等
※立川市ホームページに一覧表があります
助成を受ける流れ
【市内指定医療機関の場合】
以下のものを持って医療機関で接種を受けてください。
(1)母子手帳または妊娠届(妊娠の事実が確認できるもの)
(2)指定医療機関で配布する助成申込書、または、市ホームページでダウンロードした助成申込書に必要事項を記入
(3)住所がわかる本人確認書類(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード等)
【市外の産婦人科等の場合】
接種を受けた後、以下の書類を市の担当部署へ郵送、または持参してください。
(1)市ホームページでダウンロードした助成申込書(償還払い)に必要事項を記入
(2)領収書の写し
(3)母子手帳の写し
助成を希望される場合は接種前に必ず立川市ホームページで制度の詳細をご確認ください。
◆立川市ホームページ 妊婦インフルエンザ予防接種
令和6年第3回立川市議会定例会は、9月19日(水)に厚生産業委員会が開かれました。主な内容について掲載するとともに、内容・資料については下部に一覧で掲載します。
主な内容について
(報告6)柴崎福祉会館の浴室利用休止について
柴崎福祉会館の浴室は、ボイラー配管の老朽化により7月5日より利用休止されています。状況を調査して対応が検討されてきましたが、配管全体が老朽化していることに加え、温水配管が受注生産であることから、再開時に設備全体を慎重に見たうえで令和7年3月ごろの再開見込との報告がありました。
(報告10)補聴器購入費助成事業の進捗について
今年7月から始まった補聴器購入費助成制度について、申請件数などが報告されました。申請開始の7月には111件の申請があり、助成制度を活用して購入するために購入を控えていた方の申請が集中したと推察しているとのことでした。
議案、報告事項等一覧
1.議案・請願・陳情等
| 議案他 | 件名 | 委員会審査の結果 |
|---|---|---|
|
陳情 |
国に対し、当面の間現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める意見書の提出を求める陳情書 |
不採択 |
2.報告事項
| 所管部 | 所管課 | No. | 報告内容・資料 |
|---|---|---|---|
|
産業文化スポーツ部 |
地域文化課 |
1 |
ファーレ立川アート30周年記念事業について |
|
スポーツ振興課 |
2 |
||
|
子ども家庭部 |
子育て推進課 |
3 |
児童手当の拡充について |
|
15 |
こどもとおとなのはなしあい in 市議会議場について |
||
|
子ども家庭支援センター |
4 |
子育て・健康複合施設の正式名称等について
|
|
|
子ども育成課 |
5 |
西砂学童保育所の建替え工事及び運営について |
|
|
16 |
第二小学校/高松児童館/曙学童保育所複合施設の整備について |
||
|
福祉部 |
福祉総務課 |
6 |
柴崎福祉会館の浴室利用休止について |
|
障害福祉課 |
7 |
障害者相談支援事業の消費税対応について |
|
|
生活福祉課 |
8 |
被保護者の介護保険料賦課誤りについて |
|
|
保健医療部 |
介護保険課 |
9 |
認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)2ユニット化整備事業者の決定について |
|
高齢福祉課 |
10 |
補聴器購入費助成事業の進捗について |
|
|
健康づくり担当課 |
11 |
妊婦インフルエンザ予防接種助成事業等について |
|
|
12 |
令和6年度新型コロナウイルス感染症予防接種について |
||
|
保険年金課 |
13 |
令和5年度立川市成果連動型特定健康診査受診率向上事業の実績について |
|
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14 |
国民健康保険・後期高齢者医療制度における保険証廃止への対応について |
【他の常任委員会はこちらから】
◆【市議会】総務委員会[R6第3回定例会]
◆【市議会】環境建設委員会[R6第3回定例会]
◆【市議会】文教委員会[R6第3回定例会]
令和6年第3回立川市議会定例会は、9月18日(水)に総務委員会が開かれました。主な内容について掲載するとともに、内容・資料については下部に一覧で掲載します。
主な内容について
(報告2)公共施設の後期再編について
立川市の公共施設は前期施設整備計画整備順序方針などに戻づいて整備が進められているが、入札不調や事業費の上振れが続き、方向性の再検討が必要となってきています。市は、今年度予定していた取り組み等を一旦中断したうえで、老朽化度合いの高い後期対象施設について耐用年数評価を行い後期再編に向けた検討材料のひとつとするとの説明がありました。
(報告9)立川市公契約条例の検討について
公共事業の適正化、労働者等の適正な労働環境の整備を推進するため、公契約条例の制定に向けた検討について報告されました。公契約条例検討委員会は9月30日に第1回目を開催し、令和6~7年度にかけて条例案策定にむけて検討が進められます。同委員会は学識経験者2名、事業者団体代表2名、労働者団体関係者の計5名で構成されます。
併せて既存の契約制度について、庁内の契約制度等検討委員会で見直しの検討が進められるとの説明がありました。
議案、報告事項等一覧
1.議案・請願・陳情等
| 議案他 | 件名 | 委員会審査の結果 |
|---|---|---|
|
請願第1号 |
視覚障害者の憲法第21条に係る権利の確保に関する請願 |
採択 |
2.報告事項
| 所管部 | 所管課 | No. | 報告内容・資料 |
|---|---|---|---|
|
市長公室 |
改革推進課 |
1 |
旧若葉小学校跡施設活用の方向性について |
|
2 |
公共施設の後期再編について |
||
|
3 |
令和5年度指定管理者管理運営状況の評価について |
||
|
コンプライアンス推進課 |
4 |
コンプライアンスに関する取組の見直しについて |
|
|
5 |
立川市版内部統制制度の検討状況について |
||
|
総合政策部 |
企画政策課 |
6 |
社会教育機関等に関する事務の管理・執行についての意見聴取について |
|
7 |
横田基地関連について |
||
|
情報推進課 |
8 |
住民情報システムの標準化・ガバメントクラウド移行について |
|
|
行政管理部 |
品質管理課 |
9 |
立川市公契約条例の検討について |
|
市民生活部 |
生活安全課 |
10 |
「立川市犯罪被害者等支援条例(仮称)」の検討について |
|
防災課 |
11 |
災害発生時の用水確保策に関する陳情に係る対応について |
|
|
住宅課 |
12 |
市営住宅等使用料の滞納整理について |
|
|
公営競技事業部 |
事業課 |
13 |
立川競輪場施設改修工事(第2期)の進捗状況について
|
【他の常任委員会はこちらから】
◆【市議会】厚生産業委員会[R6第3回定例会]
◆【市議会】環境建設委員会[R6第3回定例会]
◆【市議会】文教委員会[R6第3回定例会]
柴崎学習館で、「たちかわ電子図書館」「ナクソス・ミュージック・ライブラリ」の使い方体験講座が開かれます。
立川市図書館では、平成31年1月に音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリ」が導入され、クラシックやジャズなど約250万曲(令和6年3月現在)をパソコンやスマートフォンで自由に聴くことができます。
また、令和3年1月からは、パソコンやスマートフォン等でいつでも電子書籍の閲覧や貸出・返却ができる電子図書館サービスが導入されています。
今回、柴崎学習館を会場に、電子図書館・音楽配信サービスの便利な使い方を体験できる講座が開催されます。使い方がわからない、パソコンやスマートフォンは苦手というかたは、是非講座に参加して、立川市図書館のサービスを存分に活用してみましょう。
対象者
おおむね60歳以上の方
日時
10月27日(日)
(1)10:30~11:30
(2)14:30~15:30
会場
立川市柴崎学習館
定員
各回5人(申込順)
持ち物
スマートフォン
申込み
柴崎図書館へ電話にて
TEL:042-525-6177
この内容は広報たちかわ9月25日号7面に掲載されています。
電子図書館、音楽配信サービスの導入は、公明党が求め実現したものです。詳細は以下のブログをご覧ください。
【音楽配信サービス】
◆ブログ「図書館音楽配信サービス開始」
◆ブログ「図書館音楽配信サービスが再開」
◆ブログ「音楽配信サービス利用が便利に」
◆ブログ「図書館音楽配信サービスの利便性向上」
【電子図書館】
◆ブログ「電子図書館サービスの開始」
富士見町6丁目の都道歩道横のスペースにできていた段差が解消されました。
ここは新奥多摩街道に面する東京電力パワーグリッド(株)郷地変電所に隣接するところで、すぐ横に歩道橋があり歩道部分が狭くなっていることから、歩道と一体のように通行者が通る場所です。近隣の小学校の通学路になっており、朝夕は歩道橋を利用する児童も多く通行しています。
路面に凸凹ができていて、通学中の児童が時々転倒するのを目撃している見守りボランティアの方から、何とかならないかとのご相談をいただきました。現地を確認すると歩道ではなく東京電力の敷地となっていることがわかり、東京電力関係者の方に強談したところ、安全を確保するため対応するとの返事をいただきました。その後、変電所内での工事と合わせて路面の補修をしていただき、夏休みが明ける直前に修繕が完了しました。
ご相談いただいた方から、2学期が始まるまでに対応してもらえて大変良かった、子どもたちも安心して通ることができると、お喜びの声をいただきました。

【修繕後】

【修繕前】
【地域実績マップ】
これまでの地域実績はグーグルマップでご確認いただけます。以下のリンクからご覧ください。
◆瀬のぶひろホームページ 地域実績MAP
令和6年第3回立川市議会定例会は、9月9日(月)~13日(金)に決算特別委員会が開かれました。
私は4日間の委員会審査を通して8項目に関して質疑を行いましたので、質問と答弁の概要を4回に分けてご報告します。

[目次]
【その1】
各会計・全款共通
○財政調整基金について
○太陽光発電装置について
【その2】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第2款 総務費
○旧多摩川小学校有効活用事業
○安全・安心のまちづくり推進事業
【その3】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第4款 衛生費
○犬の登録事務
○喫煙対策事業
【その4】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第8款 土木費
○道路維持管理
○市営住宅管理運営
一般会計歳入歳出決算 歳出 第8款 土木費
道路維持管理
【質問】 令和5年度に、何度も議会でも提案、要望してきた路面下空洞調査が実施された。一次調査は測定延長120キロで実施されたと思うが、それを受けた二次調査の結果はどうだったのか。
【答弁】 リスク評価にて、A評価4、B評価19、C評価58で、全体で空洞数が81という結果が出た。
【質問】 それについてどのような対応をされたのか。
【答弁】 緊急対応が必要なランクA、早期対応が必要なランクBについては、昨年度のうちに全て対応を行った。ランクCは陥没する危険性は低く、経過観察をしながら今後適切に対応していく予定。
【質問】 空洞調査は見えないものを探すことから、私は精度が大変重要だと指摘してきた。今回の調査の精度がどうだったのか。
【答弁】 全体91か所に対して二次調査で81か所の空洞を検出した。率にすると9割ぐらいの精度と考えている。このレーダー探査では、大きな陥没につながるようなもの以外の細かい箇所も出ており、精度についてはかなり高いものと考えている。
【質問】 一次調査で見落としている可能性がないか、これが路面下空洞調査で一番大事だが、それはどのように検証されたのか。
【答弁】 今回の調査はキャリア積載型レーダーで行っており、新しい機械のため精度については証明されていない部分もあると考えている。そこで、今回の作業では、国交省で十分な精度が出ている機械も使用し、答え合わせをするような形で行ったので、精度については問題がないと考えている。
【質問】 路面下空洞調査をやっている他の自治体では、コンペ形式で実際に試験調査をして、的中確率の高い業者を選んでいる。公表している自治体の結果を見ると、精度が業者によって差が出ており、今後そのようなことも考えていただきたい。令和6年度は調査の予算が計上されていないが、今後、路面下空洞調査はどのように行っていくつもりか。
【答弁】 東京都は5年サイクルで行っていると聞いている。5年が短いのか、長いのか、まだ知見ができていないこともあるので、少なくとも5年間は行わず、今回の事業者との意見交換で検討しながら判断していきたい。
【意見】 今回の調査を踏まえ、どこの路線を調査するのかなども含めて、今後の計画をきちんとをつくっていただきたい。
市営住宅管理運営
【質問】 空室が多く、何とか解消してもらいたいと何度も訴えてきた。今回、修繕業務委託料が過去最大の決算額となったが、全て空室修繕のために使われたのか。
【答弁】 修繕料については、空き室の修繕に主に充当している。
【質問】 令和5年度は何部屋修繕できたのか。
【答弁】 27戸の修繕を実施した。
【質問】 年度末時点の空き室数を、内訳含めて教えていただきたい。
【答弁】 空き戸数は59戸であった。内訳は、入居待ち8戸、修繕待ち38戸、残置物がある部屋6戸、修繕済みで今後募集が7戸。
【質問】 令和5年度末時点の空室が59、その前年度末時点でも59。27戸修繕したのに、空室数が変わらないということは5年度中に退去された部屋が多いということから。
【答弁】 令和5年度の退去戸数は24戸で、過去一番多く退居があった。
【質問】 繰り返し言っているが、空き部屋が多いと使用料収入も少なくなり、居住できる方も少なくなる。今後、空室修繕についてはどのように考えているのか。
【答弁】 昨年度ぐらいから、諸物価高騰により、予算に対しての空き室修繕がなかなか厳しくなっている。しかし、限りある財源の中で効率よく空き室の修繕を対応していきたい。
【質問】 住宅使用料過誤納金還付金及び還付加算金というのが明細にある。前定例会の総務委員会で、平成26年度から令和5年度にわたり、12世帯から351万5,600円の過誤納入があった、使用料滞納のある方は相殺して、最終的に返還金を確定させたという報告があった。それは、この令和5年度の決算明細に出ているものという理解でいいのか。
【答弁】 お見込みのとおり。
【質問】 総務委員会の報告では精算額が345万5,448円であったが、令和5年度決算では275万1,235円となっており、金額の違いはどう理解すればいいのか。
【答弁】 差額は滞納がある方の滞納分に充当させていただいている。最終的には三百何万円だが、最初はもう少し多く、相殺をした結果、最終的な金額となっている。
【質問】 資料によると、返還金351万5,600円、相殺額がマイナス46万9,487円、遅延利息が40万9,335円で、トータル345万5,448円と書いている。滞納世帯の相殺も含めた最終確定額という理解ではないのか。
【答弁】 全体の額のうち、令和5年度分は、令和5年度の歳入と相殺していることから、結果的に今指摘があった金額となっている。
← その3へ その4 .
令和6年第3回立川市議会定例会は、9月9日(月)~13日(金)に決算特別委員会が開かれました。
私は4日間の委員会審査を通して8項目に関して質疑を行いましたので、質問と答弁の概要を4回に分けてご報告します。

[目次]
【その1】
各会計・全款共通
○財政調整基金について
○太陽光発電装置について
【その2】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第2款 総務費
○旧多摩川小学校有効活用事業
○安全・安心のまちづくり推進事業
【その3】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第4款 衛生費
○犬の登録事務
○喫煙対策事業
【その4】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第8款 土木費
○道路維持管理
○市営住宅管理運営
一般会計歳入歳出決算 歳出 第4款 衛生費
犬の登録事務
【質問】 犬のお散歩中にしたフンを放置されて困っているという話があり、イエローチョーク作戦の取組を提案し、令和4年度にチョークを配布開始していただいた。令和5年度のチョーク配布数はどの程度か。
【答弁】 イエローチョークは、環境対策課窓口、窓口サービスセンター、各連絡所で配布している。配布数は正式にはカウントしていないが、残数から計算すると、2本セットで約400袋配布している。
【質問】 苦情の相談件数が近年随分と減っていると思うが、イエローチョークと関係あるのか。
【答弁】 イエローチョーク作戦をやった方から直接の声は届いてはいないが、環境省ホームページに掲載している社会実験では一定程度の効果はあるとされており、他市もイエローチョーク作戦を評価していることから、私どもも一定の効果はあるものと考えている。
【意見】 イエローチョーク作戦は、困っている方だけではなく、フンを放置した飼い主が迷惑を掛けていることに気づいてもらわないと意味がないので、より多くの市民の皆さんに知っていただけるよう周知をお願いする。
喫煙対策事業
【質問】 明細に「喫煙状況調査委託料」とあるが、どのような調査をしているのか。
【答弁】 三つの調査を委託しており、一つ目はJR立川駅周辺の特定地区内と、市内10か所の駅周辺における通行者の喫煙率調査。二つ目は、市内10か所の駅周辺におけるたばこのポイ捨て状況調査、三つ目が立川駅南北に設置している公衆喫煙所の利用者数調査。
【質問】 特定地区内での路上喫煙率が平日、土日とも過去と比較すると少し高くなっていると思うが、どのように分析しているのか。
【答弁】 近年では若干上昇傾向を示しているように見えるが、平成20年の喫煙制限条例施行の前の調査では、路上喫煙率が約3%程度あり、この率と比較すれば大幅に低下している。これまでの喫煙マナーアップキャンペーンや、マナー指導員による巡回指導などの取組によって、路上喫煙率は低位で安定していると分析している。
【質問】 特定地区として規制が一層強い地域があるが、特定地区以外で苦情が多いところや、喫煙が課題になっているようなことはあるのか。
【答弁】 市への苦情では、マンションなど市有地内での喫煙者のマナーや、公園や特定地区外の路上での受動喫煙に関する苦情が多く寄せられている。特に、ファーレ街区内の市制五十周年記念の憩いの場については、喫煙者が多く集まっている状況であり、憩いの場の利用者や周辺住民などから、市への苦情が多い。
【質問】 憩いの場は、対策として喫煙所を整備することとなっている。そのほかの苦情の多いところについてもしっかりと状況を調査し、対策を考えないといけないと思うが、どう考えているのか。
【答弁】 憩いの場には、今後パーティション型の喫煙所が設置されるが、設置により人の流れが変わったり、喫煙状況の変化等が予想される。憩いの場があるファーレ街区や、隣接するサンサンロードなど、喫煙状況がどう変わるかの調査をやっていきたいと考えている。
令和6年第3回立川市議会定例会は、9月9日(月)~13日(金)に決算特別委員会が開かれました。
私は4日間の委員会審査を通して8項目に関して質疑を行いましたので、質問と答弁の概要を4回に分けてご報告します。

[目次]
【その1】
各会計・全款共通
○財政調整基金について
○太陽光発電装置について
【その2】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第2款 総務費
○旧多摩川小学校有効活用事業
○安全・安心のまちづくり推進事業
【その3】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第4款 衛生費
○犬の登録事務
○喫煙対策事業
【その4】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第8款 土木費
○道路維持管理
○市営住宅管理運営
一般会計歳入歳出決算 歳出 第2款 総務費
旧多摩川小学校有効活用事業
【質問】 令和4年度決算では修繕料・施設があったが、令和5年度は無い。令和5年度は、急いで対応する修繕は発生しなかったのか。
【答弁】 老朽化で施設の修繕が必要であったが、令和5年度はたちかわ創造舎による小規模な修繕が行われ、施設運営上の支障の無いよう対応している。
【質問】 将来的に修繕をしないといけないところあるのか。
【答弁】 キュービクル関係で少し不具合があり、全館停電を行う際に業者の見積りを取ろうと考えている。
【意見】 地域の皆さんだけでなく、遠い地域から来る方もおり、安全に運営できるようにお願いしたい。
安全・安心のまちづくり推進事業
【質問】 予算で消耗品約120万円があったが、執行が非常に少ない。何を購入する予定だったのか。
【答弁】 予算の内訳は、115万5,000円が特殊詐欺対策の自動通話録音機で、300台購入する予定で予算を計上した。その他は、本事業の事務用品等の予算。
【質問】 自動通話録音機を買う予定だったが執行されていなとのことだが、購入しなくて問題なかったのか。
【答弁】 予算を執行できなかった大きな理由は、財源として東京都の交付金を予定していたが、令和4年度に2,000台購入しており、交付金の不交付決定を受けたことから予算の執行ができなかった。自動通話録音機は令和5年度にはまだ在庫があったので、そちらを貸与させていただく形で事業に取り組んだ。
【質問】 在庫があるということで安心した。令和5年度までの、貸出総数は把握されているのか。
【答弁】 立川警察署にも協力いただき貸与を進めており、令和5年度末で立川警察署が2,293台貸与、市では1,648台、合わせて3,94台1の貸与となっている。
【質問】 自動通話録音機は特殊詐欺を防ぐために設置していると思うが、被害に遭われた家に自動通話録音機がついていたかどうかという状況は分かるのか。
【答弁】 把握はできていない。
【意見】 しっかりと効果検証できるよう、警察と協議いただきたい。
令和6年第3回立川市議会定例会は、9月9日(月)~13日(金)に決算特別委員会が開かれました。
私は4日間の委員会審査を通して8項目に関して質疑を行いましたので、質問と答弁の概要を4回に分けてご報告します。

[目次]
【その1】
各会計・全款共通
○財政調整基金について
○太陽光発電装置について
【その2】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第2款 総務費
○旧多摩川小学校有効活用事業
○安全・安心のまちづくり推進事業
【その3】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第4款 衛生費
○犬の登録事務
○喫煙対策事業
【その4】
一般会計歳入歳出決算 歳出 第8款 土木費
○道路維持管理
○市営住宅管理運営
各会計・全款共通
財政調整基金について
【質問】 令和4年12月の一般会計補正予算(9号)で、財政調整基金に8億円積み立てられ、「令和5年度当初予算におけるエネルギー価格などの上昇に対応するための財源として活用する」との説明があった。令和5年度当初予算審議の特別委員会にて、私から、積み立てた基金の取崩しの考え方を尋ね、6億円を取り崩してエネルギー価格等の高騰に充てるとの答弁があった。令和5年度決算では、エネルギー価格はどの程度の高騰があったのか。
【答弁】 令和4年度と5年度の決算額で比較すると、約3億円弱の減額となっている。
【質問】 そうすると、当初予算で基金を取り崩してエネルギー価格高騰に充てるとした6億円はどうなったのか。
【答弁】 繰入金の減額補正を行い、基金からの取崩しは見送った。
【質問】 令和4年度補正予算でエネルギー価格高騰分として積み立てられた8億円は、そのまま残っているということでよいのか。
【答弁】 その8億円のほかに、令和6年度当初予算における建設工事価格などの上昇に対応するため、令和5年度補正予算で財政調整基金を積み増しており、令和6年度当初予算の繰入れ分を除く2億円も足すと、現在、当該目的で積み立てた基金の残額は10億円となっている。この10億円については、エネルギー価格や物価高騰などへの対策費用に充てていきたい。
【質問】 今後もその目的に充てるということだが、財政調整基金にそのまま積んでおくのがいいのか、目的をしっかりと示していくべきか、どう考えているのか。
【答弁】 物価高騰がどこまで続くのか見ていく必要がある。長期的なフェーズが出てきた段階で考えていきたい。
太陽光発電装置について
【質問】 令和5年度、市の公共施設で太陽光発電装置設置をされたところがあるのか。
【答弁】 令和5年度は学校給食東共同調理場が供用開始となり、屋上に太陽光発電設備を設置している。
【質問】 松中小学校中規模改修の際に太陽光発電装置設置をしたいという話があったが、議論の結果はどうだったのか。
【答弁】 10キロワット相当の太陽光発電設備、10キロワット相当の蓄電池を設置予定で、今、作業を進めている。
【質問】 既に設置されている各施設の発電状況はどのように把握されているのか。
【答弁】 各所管課で発電量を記録しており、例年7月頃に国に発電量等の報告を行うため、環境対策課で全体を取りまとめている。
【質問】 設置コスト、電気量や温室効果ガスの削減などについて検証しているのか。
【答弁】 環境対策課では設置コストの検証はしていない。エネルギー消費量や温室効果ガス排出量は把握しており、調整後の排出係数で、前年度に比べ温室効果ガスは2,169トンCO2eq減となっている。
【質問】 装置が増えれば、全体の削減量も大きくなる。どういう手法で、またコスト感をどう持ってやるのかが非常に重要であり、かねてからPPA導入について訴えている。学校施設の改修や建替えを考える中で、太陽光発電装置の設置にPPAを導入することについて具体的に検討したのか。
【答弁】 PPAの具体的な検討はしていない。太陽光発電装置については、文科省の交付金などを活用して設置していく方向性は持っている。
【質問】 PPA導入できれば、導入コストや保守メンテナンス料もかからず、電気代も削減できる。先進的に取り組んでいる自治体があるので、その効果もしっかりと見ていただきたい。施設を所管する課が都度考えるのは大変だと思うので、中心になって考える部署を決めてもらいたい。
【答弁】 特に学校等、避難場所になる施設にはなるべく加速化していきたい。PPA・自己所有・リース、それぞれのメリット、デメリットを見極めた上で、検討していきたい。
【意見】 私の調べたPPA導入の先進自治体は、通常の電気よりも安いことが導入の前提であった。様々な状況を勘案しての検討をお願いしたい。
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