1月28日(日)、立川市民と議会との意見交換会を開催しました。
 
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立川市議会では、平成26年4月の立川市議会基本条例施行後、市民との意見交換会を毎年度開催してきました。令和2・3年度は新型コロナウイルス感染症のまん延により中止となりましたが、昨年度から再開しました。
今回の意見交換会は、4つの常任委員会がそれぞれ所管する事項についてテーマを定め、市民の皆様からのご意見をいただく形での開催としました。
 
私の所属する文教委員会では「みんなで考えようこれからの部活動 ~部活動の地域移行を考える~」とテーマを設定しました。

中学校の部活動は学習指導要領に位置付けられた教育過程外の学校教育活動で、生徒の自主的・自発的な参加により、主に授業後や休日等に行われています。
しかし、少子化により特に団体競技などで学校単位での部活動存続が困難となってきていること、専門性の有無や自身の意思に関わらず教員が顧問を務めなければならない体制にも無理があること、更に教員の働き方改革の観点からも、部活動のあり方が問われています。
そのような背景から、令和4年12月にスポーツ庁・文化庁が、「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を策定し、学校部活動の地域連携や地域クラブ活動への移行について、令和5年度から令和7年度までの3年間を改革推進期間と位置付け、学校部活動の適正な運営や効率的・効果的な活動の在り方や、新たな地域クラブ活動を整備するための必要な対応を示しました。
東京都はこのガイドラインに基づき、「学校部活動の地域連携・地域移行に関する推進計画」を作成、まずは2023年度から3年間かけて、「公立中学校」の「休日」の「運動部」の部活動を優先して、段階的に地域連携や地域クラブ活動への移行を推進するとしています。
立川市でも、昨年10月に令和5年度1回目の立川市立中学校部活動の地域連携及び地域移行に関する検討委員会が開催され、立川市における部活動の地域連携・地域移行の検討が進められているところです。
 
そのため、今後の部活動のことを市民の皆様のご意見もいただきながら考えていきたいとの思いでテーマ設定し、応募いただきご参加いただいた6名の市民の方々と約2時間弱にわたって様々なご意見をいただきました。
教員の立場、保護者の立場、地域での立場、競技・種目の専門的な立場などから、大変多くのご意見がありました。
今回いただいたご意見は、今後の検討へ活かせるよう文教委員会で協議してまいります。

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瀬のぶひろ X
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