5月11日(木)、神戸市で立川市議会公明党の会派行政視察を行いましたのでご報告します。

視察先と調査項目
視察先: 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
調査項目: 防災・減災の情報発信・意識啓発(センターの見学)
調査の目的
甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承し、防災・減災の実現のために必要な情報を発信することを目的とする施設を見学することで、立川市における防災・減災の取り組みの参考とする。
調査概要
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターにおいて、副センター長らから施設見学の案内を受けた。
調査の概要
<施設について>
施設は、阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かすことを通じて、災害文化の形成、地域防災力の向上、防災政策の開発支援を図り、安全・安心な市民協働・減災社会の実現に貢献することをミッションとしている。
センターは西館・東館の2棟で構成されており、公益財団法人 ひょうご震災記念21世紀研究機構のほか、国際防災復興協力機構(IRP)、国連 国際防災戦略事務局(UN/ISDR)駐日事務所、アジア防災センター(ADRC)、アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)センターなど、多くの国際機関等が入居している。
センターの近くには兵庫県災害医療センター、神戸赤十字病院、神戸防災地方合同庁舎が立地するなど、防災に関する機関が集積された場所となっている。
<フロア・展示等について>
西館の2~3階、東館の1・3階にそれぞれテーマ設定された見学・体験コーナーが整備されている。
今回は、西館4階「震災追体験フロア」、西館3階「震災の記憶フロア」、西館2階「防災・減災体験フロア」、東館1階「こころのシアター」、東館3階「BOSAIサイエンスフィールド」の順に鑑賞、体験をさせていただいた。映像鑑賞、阪神淡路大震災関係の資料、世界での自然災害、ワークショップ、体験型のサイエンスフィールドと、内容も充実しており、興味関心を高め学習できる工夫が随所にされていた。
所感
私自身、阪神・淡路大震災を大学4年生の時に大阪市淀川区で体験し、物資輸送のボランティアにも参加させていただいた。その時の記憶がよみがえる共に、改めて詳細の状況を見る中で震災の怖さを感じることができた。また、事前の防災・減災の取り組みが重要であることの認識を深めることができ、今後の立川市における防災・減災の取り組みに生かしていきたい。
ご多忙の中、副センター長をはじめ職員の方に見学の案内をいただき、展示等の説明や随時の質問へお答えいただき、充実した見学となったことを心から感謝申し上げます。





