2月18日(土)、立川市が開催するマイ・タイムライン講習会に参加しました。
マイ・タイムラインは災害時に冷静に避難できるよう、地理や周辺環境、家族の状況などを勘案して自分専用に作る避難行動計画です。台風や大雨など、風水害は事前に災害の到来が予測できることから、平時に避難行動計画を作成しておくことが、命を守るために大変有効です。

今回の講習会は多摩川に隣接するたまがわ・みらいパークで開催され、近隣自治会からの参加者が多く参加されていました。
最初にA棟の屋上に上がって多摩川を見下ろしながら、もしこの川が氾濫したらというイメージを持ち、講習、座学、グループワークとなりました。

講習、座学では、市が作成・配布しているハザードマップの見方や、国交省サイトで指定したポイントの浸水深・浸水継続時間などの調べ方、防災・気象情報の入手方法などについて説明がありました。また、東京都が作成した東京マイ・タイムライン作成キットによる作成方法の概要を学び、いよいよグループワークでマイ・タイムラインの作成をはじめました。

比較的自宅の近い参加者でいくつかのグループに分かれ、グループワークではまず自宅周辺の環境や考えられるリスクなどの意見を出し合いました。避難場所の確認やルート、避難開始のタイミング、そのための準備にかかる時間、持って行くものや準備することなどを考えながら、シートにシールを貼ったり記入をして、自分専用のマイ・タイムラインを作成しました。
東京マイ・タイムラインは今回使用したキットのほか、ホームページから作成できるデジタル版、スマートフォンなどで作成できるアプリ版もあります。詳細は東京都防災ホームページをご覧ください。
マイ・タイムラインの作成について、私は平成30年第3回市議会定例会の一般質問で、風水害・洪水への備えなどを訴えるとともに、常総市で取り組まれているマイ・タイムライン作成の取り組みをすべきと提案しました。
東京都でも都議会公明党がマイ・タイムライン作成の取り組みを進めるべきと訴え、令和元年6月に「東京マイ・タイムライン」作成キットを作成・配布を始めました。
これを受け私は、令和元年9月の一般質問で「東京マイ・タイムライン」作成キットを活用したワークショップや講習会を開催すべきと提案し、翌年2月から市主催によるマイ・タイムライン講習会の開催が始まりました。
過去のマイ・タイムライン作成に関する議会質問は以下をご覧ください。
◆ブログ「一般質問の概要 その1[H30第3回定例会]」
◆ブログ「一般質問の概要 その1[R1第3回定例会]」


