7月26日(火)、暗所視支援眼鏡の体験をさせていただきました。

暗所視支援眼鏡は、網膜色素変性症や夜盲症などの方が暗所でも明るくカラーで目の前のものを見ることができる眼鏡です。その仕組みは、眼鏡に装備された低照度高感度カメラが捉えた像が、目の前のディスプレイに投射されるものです。投射された映像を見るものですので、全盲の方や中心視野の大きな欠損がある方などには効果がなく、中心視野がある方に有効なものとなっています。
この暗所視支援眼鏡は立川市では障害者(児)等日常生活用具に認定されており、夜盲又は視野狭さくの症状があり必要性が認められた方には費用の一部自己負担(免除等の場合もあり)のみで購入することができます。

現在販売されている2モデルの実機、眼鏡とコントローラーで構成されている

現在販売されている2モデルの実機、眼鏡とコントローラーで構成されている


 
今回この眼鏡の開発・販売メーカーの方よりご案内をいただき、実機を持ってきていただき体験会を開催していただきました。
一見VRゴーグルのような感じですが、映像はハーフミラーに写っていて映像周辺も含めて透けて見えており、映像と同時に気配も感じることができます。夜盲の方は、暗くなると見えない・見えづらくなるため、例えば帰りが心配になため夕方や夜まで仕事・活動ができない、周囲の方と同じ景色を楽しむことができないということがありますが、この眼鏡でカラーで鮮明に見えることで活動や楽しみが広がり、生活の質の向上につながるものだと感じました。

実機を装着して見え方などを体験

実機を装着して見え方などを体験

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瀬のぶひろ X
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立川市 瀬順弘
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