富士見町2丁目で道路陥没が発生し、一連の対応が完了しました。
近隣の方から「道路に凹みができていて心配なので見に来てもらいたい」とのご連絡をいただきました。現場に駆け付けると、凹み部分の上を通らないよう三角コーンを置き、周辺の住民が集まり心配そうに道路を見つめていました。
話を伺うと数日前から少し凹みができてきており、心配になったの近隣の方が市へ連絡をしました。下水管の損傷などで土砂が吸い込まれることが空洞化の原因のひとつであり、市の下水道担当部署が調査に来てカメラを入れて確認したが多量の土砂が流れた形跡はなかったとのことでした。また、当該道路は私道であり、その他の要因で路面が窪んでいる場合には所有者が修繕することとなり、多くの方の共有となっている道路のためその対応も苦慮されていました。
さらに詳しく話を伺うと、凹みは前日から大きくなっているとのことでした。下水管に問題がないとのことから他の路面下の埋設物で考えられる水道管について、東京都水道局に依頼して現場で調査していただきましたが水道管にも問題はありませんでした。
そこで、市の道路担当に電話で相談したところ、現場を見に来てくれることとなりました。詳しく確認するにはアスファルトの下を確認する必要があり、住民の了解を得てアスファルトを割ったところ大きな空洞ができていました。担当者の経験から、このような空洞ができるのは下水管の損傷か、ネズミやモグラなどの動物によるケースもあるが、動物によるものにしては空洞が大きすぎるとのことで、改めてマンホールから下水管を確認してくれました。
その結果、下水管の中に土砂が流れた形跡があり、それが原因で空洞ができたことが判明しました。
空洞化・路面の凹みの原因が下水管によるもと判明したことから、対応は市の下水道部署に引き継がれ、原因の確認、復旧工事の手配と進み、同日深夜に仮復旧作業が完了しました。
当日の緊急修繕(仮復旧)の後、下水管清掃・調査、下水道施設補修工事が行われ、最後に補修箇所の舗装工事(本復旧)が7月中旬に実施され、一連の復旧工事が完了しました。
後日市の担当から詳細の状況・経緯を確認したところ、下水本管に図面にはない管が接続されており、その接続管は家屋等につながっていない状況だったとのことです。前日に大雨が降ったことで土中の水分量が増加、下水管内の流量も増えたことなどから、その接続管から周辺の土砂が吸い込まれ空洞ができたことが原因とのことでした。清掃・調査は当該箇所を含む周辺までを範囲として行われました。
【地域実績マップ】
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