11月11日(木)、令和3年度第2回立川市総合教育会議が開かれ傍聴してきました。
出席した市長と教育委員で、3件の議題について協議されました。

1.こどもとおとなのはなしあいin市議会議場
2016年度から始まった取り組みで、こどもたちがやってみたかったイベントや欲しかったものなどをおとなへ提案し、審査員に採択された提案には「ウドラ夢たち基金」により資金面でその実現が応援されます。
今回は16件の提案の応募があり、事前の審査を経て4チームが「ねこちゃんを救え!ねこのじょうと会!」「ぼくたちの学校のみどりを知ろう!」「ごみを減らそう!」「幸せを守る!」との提案を、9月12日に市議会議場で発表したそうです(以前は私も傍聴させていただいていましたが、新型コロナ対策のため定員が制限されていたため今回は遠慮させていただきました)。
この取り組みには提案の条件があり、(1)みんなのためになる提案であること、(2)必要なお金は「ウドラ夢たち基金(50万円以内)」を使うこと、(3)提案は9月12日に市議会議場で発表すること、(4)提案したら1年以内にほんとにやること、の4つです。子どもたちが自分達で考え、発表し、実現に向けて動く、とてもいい経験となる取り組みだと思います。

2.令和3年度全国学力・学習状況調査における分析結果について
本園5月27日に実施された令和3年度全国学力・学習状況調査について、学力の定着状況や指導方法等について今後の教育施策に生かすとともに、一人ひとりの学力向上へつなげるため、教育委員会で分析を行い、その結果が報告書としてまとめられました。
報告書では、小中学生の国語と算数・数学のそれぞれでの結果、分析、授業改善のポイントなどと、生活習慣に関する調査結果の概要なども掲載されています。平均正答率について、中学校では国語・数学とも観点別結果ではすべて全国平均を上回る結果となり、小学校では全国平均を下回る項目があるものの着実に改善されていることが報告されました。
3.令和3年度「立川市・大町市姉妹都市中学生サミット」について
平成27年度より姉妹都市である長野県大町市の中学生とのサミットが開催され、1年毎に立川市、大町市で開催されてきました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりオンライン形式で開催、本年度も同様にオンラインでの開催となりました。サミットに向けて立川市の中学生が、立川から見た大町(文化芸術、歴史、地理・交通、商業、産業)を事前学習し、各テーマについてまとめたものをオンライン会議で発表したそうです。
コロナ禍でもオンラインを活用して継続することで交流を続けることは素晴らしいと思いますが、お互いの市を訪問することでしか体感、体験できないこともあると思いますので、早く心配なくリアル交流ができるようになるといいと思いました。
