7月18日(日)、第12回ジャパン・インターナショナル・ユース・バレエ公演が、たましんRISURUホールで上演されました。
国際交流事業として海外の青少年を招聘して毎年この時期に上演されてきましたが、昨年は新型コロナの影響で中止となってしまいました。今年も海外からの招聘は難しい状況ですが、ゲストを迎えて公演が実施されました。頑張ってきた生徒たちや、コロナ禍で多くの仕事を失うこととなった芸術家・スタッフ等への支援を込めて開催を決めたという代表の挨拶文に感動しました。
来年こそは、文化芸術を通じた国際交流が再開されることを祈ります。