オリンピックに向けた事前キャンプが、立川市内のアリーナ立川立飛・ドーム立川立飛を中心に、7月13日(火)~25日(日)まで実施されます。

事前キャンプを実施するのは「パンアメリカンスポーツ機構(パンナムスポーツ)」で、北中南米とカリブの41の国と地域のオリンピック委員会(NOC)の集合組織です。パンナムスポーツと「事前トレーニングキャンプ」やアスリートとの交流事業などの実施に向け、市内に本社を置く民間企業「立飛ホールディングス」が中心となって、パンナムスポーツ交流プロジェクト実行委員会が2019年4月に設立されました。パンナムスポーツに加盟する国・地域は、単体での事前キャンプが難しいことから、中南米とカリブの中小国が史上初めて合同で実施することとなりました。
コロナ禍となる前から、市内の幼稚園や学校などでの交流や、イベントでPRブースを出展して気運の醸成などを行ってきており、コロナ禍となった以降もオンライン交流などが実施されてきました。
 
コロナ禍における海外のオリンピック選手の受入れとなりますので、徹底した感染防止対策が行われます。これらの対策に係る費用の一部については立川市が申請主体となり東京都の補助金を活用することとし、先般の市議会定例会においてこの費用が補正予算で可決されています。補助される費用としては、検査スタッフの人件費、移動の専用バス、宿泊施設のフロア借上げによる空室補償などとなります。
具体的な感染症対策は、内閣官房オリパラ推進事務局が制定する選手等を受け入れる際の感染症対策を遵守して、入国前検査、入国時の陰性証明取得、毎日検査、一般の人との動線分離(ホテルと練習場への移動は専用車両、ホテルのフロア貸切とし1人1部屋、貸切しようの場所での食事、練習以外の外出は一切禁止)などとなっています。
 
事前キャンプに使用されるのは以下の施設です。
●アリーナ立川立飛:マシントレーニングエリア、柔道の練習エリア
●ドーム立川立飛:リラクゼーションエリア、ケータリングエリア、サポートデスク等
●タチヒビーチ:ビーチバレーの練習エリア
●中央大学(八王子市):屋外50mプール、陸上競技場で練習
 
世界中から一流アスリートが集まるまたとない機会であり、直接的な交流ができないのは残念ですが、キャンプ期間中は小学校とzoomを使用してのオンライン交流なども予定されており、選手や競技を身近に感じたり、子どもたちの記憶に残る機会となるものと思います。
 
詳細については以下のサイトをご覧ください。
パンナムスポーツ交流プロジェクト ホームページ

コメントは受付けていません。

瀬のぶひろ X
サイト管理者
立川市 瀬順弘
se_nobu@yahoo.co.jp