令和3年第2回市議会定例会最終日の6月24日(木)、新型コロナウイルスワクチン接種に関する協議会が開催されました。
立川市の新型コロナワクチン接種については、高齢者への接種が進み、次の段階である64歳以下の方(基礎疾患のある人・高齢者施設従事者等は優先)へと進んでいく準備段階となっています。準備段階において進め方を議論できる場を設けてもらいたいとの市議会からの要請により、今回の協議会が開かれました。市からワクチン接種の現在の状況、今後の進め方について資料が提出され、その内容などについて各会派から質疑を行い、市議会公明党からは山本みちよ議員が代表して質疑を行いました。
ここでは質疑の概要などをご報告します(聞き取りながらメモした内容ですので、理解が異なっている可能性があります。議事録ではありません)。なお、この内容は後日インターネット議会中継で録画が公開されます。
◆立川市議会議会中継 新型コロナウイルスワクチン接種に関する協議会
公明党からの質疑概要
Q.49歳以下の年代は接種券発送が準備中だがどのような状況をみて発送するのか
A.基礎疾患のある方や高齢者施設従事者等の優先接種、先に発送する50歳以上の方の接種状況をみて時期を判断し発送するよう準備している
Q.今後、現役世代の方の接種になるのでかかりつけ医の無い人も多いため集団接種を増やすべき
A.副反応を考えると個別接種も活用しながら、集団接種については見直しを図っていきたい
Q.現役世代の人が接種しやすいよう夜間休日の接種機会を増やすべき
A.検討している
Q.ファイザーワクチンの供給が少なくなるとの報道があるが大丈夫なのか
A.2週間ごとに都を通して国に申し込み、通知決定をもらう流れとなっている。第9クールでは供給量が12箱にとどまっているが、供給が止まるとの通知は来ていない
Q.7月の柴崎体育館集団接種は64歳以下の1回目の接種会場とするとあるが、すでに2回目の予約している高齢者いないのか
A.ファイザーのワクチンが供給されれば2回目の方も問題ない、モデルナのワクチンに切り替わる可能性もありその場合は接種場所等の振り替えをお願いする
Q.ファイザーワクチンの供給が少なくなるとすれば、ファイザーしか使用できない低年齢の人の分を確保すべきではないか
A.今後供給されるワクチンの種類は使用年齢などよく考慮して接種を進める
Q.市が職域接種の検討をしているが対象は
A.保育士、教員、介護現場、医療現場など、多くの人と接するエッセンシャルワーカーなどを対象に考えている
Q.予約キャンセル等によりワクチンが無駄にならないよう公募によるキャンセル待ちをすべきでは
A.現在は保育士等に声を掛け無駄にならないようにしている。公募によるキャンセル待ちは名簿管理が難しいが今後考えてみたい
Q.市ホームページは見づらい、情報を探しづらいとの声が多く、西東京市のように特設サイトを立ち上げてもらいたい
A.現在のホームページシステムでは難しいが、まとめ方は課題なので見やすい工夫はしていきたい
他会派等の質疑での市の回答概要
○立川市も10・11月頃に全体の接種を終える方向で進めていきたい
○65歳以上の未接種者には、サポート窓口の設置(現在は終了)、自治会へチラシ配布や回覧を依頼、地域包括支援センターで声かけなどのフォローをしている
○基礎疾患のある方・高齢者施設従事者等の優先接種申込みと、自衛隊大規模接種センターでの接種希望者への先行接種券送付の申込数は、6月23日19時現在で2900名(うち、基礎疾患のある方の申込みは1871名)
○予約枠は1週間で8000~9000件なので、5歳刻みで1週空けて受付をするとちょうどよいと考えている
○学校でワクチン接種差別が生まれないよう、接種は強制ではないこと、できない人もいるということなどを指導し保護者にも理解を求める
○東京都が大規模接種会場を立川に7月上旬開設予定で、一日2千人規模、まず教育関係者からと聞いている
○立川市内では重大な副反応(アナフィラキシーショック)は発生していない
○在宅医療を受けている人(約800名程度)は先生が判断し先生から市へワクチンの申請をしていただき供給する流れ
○接種を広域的にできないかとの声があるが国の仕組みに従って原則市区町村で実施しているが、住所地外での接種については届け出をすれば可能
○空き状況を周知して欲しいとの声があるがリアルタイムには難しく、集団接種で多くの空きがある場合はホームページや見守りメールで周知している
