3月11日(木)~3月17日(水)に開かれた令和3年第1回立川市議会定例会・予算特別委員会では、5日間にわたって市長から提出された令和3年度予算案及び関連する議案の審査を行いました。公明党からは議長の福島正美議員、代表質問を行った高口靖彦議員を除く5名が予算特別委員会委員として、課題の指摘や提案、事業の意図の確認など、多岐にわたり質疑を行いました。
最終日、一般会計、特別会計、公営企業会計、その他の関連議案のすべての審査を終え、一般会計は賛成多数、その他は全会一致で可決となりました。私は議案第2号令和3年度一般会計歳入歳出予算の採決に先立ち、公明党を代表して賛成の討論を行いましたので全文をご紹介します。
なお、立川市議会ホームページでは本会議、委員会の録画映像が公開されています。今回の討論の映像は最下部のリンクからをご覧いただけます。
議案第2号 令和3年度一般会計歳入歳出予算 公明党賛成討論
私は、公明党を代表し、議案第2号 令和3年度立川市一般会計予算に対し、賛成の立場で討論いたします。
令和3年度の一般会計予算は、過去最大の当初予算規模となった令和2年度から14億円、1.8%減の779億円となりました。新型コロナウイルス感染症の影響から、一般財源の大幅減収が見込まれる中、将来をも見据えた予算編成は大変厳しいものであったと思います。
そのような中、これまで公明党が求めてまいりました自治会防犯灯の市への移管、期日前投票所の増設、胃がん検診への内視鏡検査の導入、自転車駐車場の整備、新設などによる学童保育所の充実、お悔やみコーナーの設置、居住支援協議会の設立、液体ミルクの防災備蓄、市民防災組織の電源確保補助制度の創設、立川公園野球場改修工事など予算に計上されたことは高く評価いたします。
また、将来を見据えた取組として、新清掃工場及び新学校給食共同調理場の建設については着実に進められることを期待するとともに、学校給食の公会計化、立川駅のホームドア整備についても検討や準備を始められることを評価いたします。
行政のデジタル化の取組は、三市共同利用の住民情報システム稼働や事務事業へのICT活用が盛り込まれ、その効果を期待するものであります。しかし、市長が経営方針でうたわれたパラダイムシフトは遠い未来の目標ではないはずであり、デジタル化へ取り組む体制を強化し、加速度的に進めていただくことを求めます。また、学校教育における立川市民科の教科化について、幅広い理解と共感を得られる目的を立てながら、検討委員会の中で慎重に議論いただくことを求めます。
最後に、新型コロナウイルス感染症については、ワクチンへの期待の一方で、終息への道がいまだ見通せない状況であります。市民生活の実情をよく捉えていただき、国や都の動向も踏まえながら、増額された予備費も活用も含め、市民の命と健康を守るための迅速かつ的確な対応を求めるものであります。
このほかの様々な施策においても、本予算特別委員会の中で議論され、出された意見、提案、要望の趣旨を十分に踏まえ予算の執行に当たっていただくようお願い申し上げ、令和3年度一般会計に賛成の討論といたします。
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この質疑の録画映像は以下のリンクからご覧いただけます。 私の質疑は映像の「16:20~18:58」の部分です。 ◆立川市議会議会中継 令和3年第1回定例会ー03月17日 予算特別委員会 |
