12月1日(火)、新生小学校体育館で開催された青少年健全育成富士見町地区委員会の委員研修会が開催されました。
この研修会は毎年開催されており、私は所属する自治会選出の委員として研修会に参加しました。
 
講師はチャイルドラインたちかわ代表の山中ゆう子さん。チャイルドラインは18歳までの子ども声を聴く活動で、1986年にイギリスで誕生し、日本では1998年に世田谷で始まったそうです。現在全国に68団体、東京には12団体あり、チャイルドラインたちかわはその中のひとつとなります。電話は、名前を言わなくていい、いつでも電話を切っていい、秘密は守るなどのルールがあり、話を聴く受け手は20時間以上の研修を受けた人しかなれないとのことでした。

コロナ禍で子どもたちはどうなっているのか、電話から見える傾向などについての話は大変興味深く、東日本大震災の後と同じような傾向があるとのことでした。それは、最初のころは学校に関すること、その後は感染(地震)に関する不安、その後不満や落ち込みなどの感情が出てくるようで、学校再開前後は友だち関係のことなどの話が多いそうです。そして長期休校によるストレスを子どもは長期的にため込んでしまう傾向があるとのことでした。
そのような中で大切なことは、子どもの自己肯定感、安心できる居場所があるか、そして子どもの心に寄り添って話を聴いてあげられるかということでした。親子ではなかなか話せないことも、地域の大人だと聴いてあげられる場合もあり、「大人が子どもへのまなざしの温度を変える」との話が大変印象に残りました。

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瀬のぶひろ X
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