東京都の「高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金」の9割補助期間が2か月延長されます。
この補助金は、高齢ドライバーによる交通事故が大きな社会問題となっていることから、都内在住の70歳以上で自家用車両を有する方等を対象に、ペダル踏み間違い等による急発信等を抑制する機能のある安全運転支援装置を購入・設置した場合に都が費用の9割を補助するものです(自己負担1割、補助限度額10万円/台)。当初、令和2年8月31日までに購入・設置した場合は9割補助とされていましたが、この期限を2か月延長され10月31日までとなります(11月1日~令和3年3月31日の場合は自己負担5割、補助割合5割、補助限度額6万円/台となります)。
【対象となる高齢運転者の要件】
○都内在住で、令和2年度中に70歳以上となる方
○運転免許証を有すること
○自動車検査証「自家用」と記されたものであること
○自動車検査証に記載されている氏名と運転免許証に記載されている氏名が同一であること。ただし、氏名が同一でない場合、自動車検査証に記載の住所と運転免許証に記載の住所が同一であること
など
対象となる方、高齢ドライバーがご家族やお知り合いにいらっしゃる方など、是非制度をご活用ください。
対象要件や手続きなど、制度の詳細は東京都ホームページをご覧ください。
◆東京都ホームページ 高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金
都議会公明党は、昨年6月の都議会定例会代表質問で交通安全対策の取組みの一つとして高齢ドライバーの安全運転確保について取り上げ、小池都知事は高齢者向けに費用の9割程度を補助する方針を表明しました。更に、都が実施を打ち出した車の急発進防止装置の装着費補助に関する緊急要望を小池都知事に行い、事故防止への機運が高まっているとして、「7月中に、なるべく早く実施を」と要望、対象については少なくとも運転免許の更新時に高齢者講習が義務付けされている70歳以上とするよう求めました。


