山口代表 都政の継続、積み重ねを
東京都知事選

記者会見で見解を述べる山口代表=16日 衆院第2議員会館
公明党の山口那津男代表は16日午前、衆院第2議員会館で記者会見し、あす18日告示の東京都知事選(7月5日投票)について、現職の小池百合子知事を党として実質的に応援すると表明した。山口代表の発言は大要、次の通り。
一、12日の出馬会見に先立ち、小池都知事から電話をいただき、出馬の意向を伺った。党にあいさつに来る予定だったが、15日夜の小池都知事からの電話で「日程が立て込み、電話でのあいさつにさせてほしい」と話があった。私からは都知事の意思を尊重し、党の推薦・支持は出さないが、都議会公明党との政策の積み重ねと都政の継続性を重視する観点から「小池都知事を実質的に応援する」と申し上げた。
一、都議会公明党は、小池都政の下で是々非々の立場だが、私立高校授業料の実質無償化や学校のエアコン設置、車いすに配慮したバリアフリー化、ドクターヘリ導入など具体的な政策を積み重ねてきた。その上で、大規模災害時のドクターヘリの広域運用などの課題もある。これまでの積み重ねと継続性で小池都知事以外に期待はできない。
一、(応援の仕方について)党の基本的姿勢を公表することも実質的な応援の一つだ。小池都知事は、新型コロナウイルスへの対応を続けるため、街頭活動は考えていないようなので、そこで行動を共にすることは考えていない。公明党の地方議員も含めたネットワークを活用して実質的な応援をしていきたい。
公明新聞2020年6月17日付け
