令和2年第2回立川市議会定例会は、6月8日(月)に本会議を開き、市長提出議案、議員提出議案について審議を行いました。
今回の定例会での議案は、国や都の制度の実施、立川市独自での支援策の補正予算など、新型コロナウイルス感染症に関連するものが多く、大変活発な質疑が行われました。また、公明党立川市議団では市民、事業者等から様々なご意見やご要望をいただき、度重なる緊急要望などでその声をお届けし、承認・成立した予算にその多くが反映されています。これらについては今後随時詳細をご報告させていただきます。

6月8日の主な議案の概要は以下の通りです。
 

主な内容について

 

議案第58号 専決処分について[令和2年度立川市一般会計補正予算(第1号)]
議案第59号 専決処分について[令和2年度立川市特別会計国民健康保険事業補正予算(第1号)]
議案第60号 専決処分について(立川市国民健康保険条例の一部を改正する条例)

令和2年度に国民健康保険料の引き上げとなっていたが、新型コロナウイルス感染症が及ぼす市内の景気経済、市民生活への影響を鑑み、令和元年度と同額へ保険料を引き下げる。併せて、これまで国民健康保険では無かった傷病手当金について、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合などに支給できるようにした。
なぜ当初予算で修正できなかったのか、傷病手当金の申請状況などについての質疑の後、全会一致で承認。
議案第58号
議案第59号
議案第60号
 



議案第63号 専決処分について[令和2年度立川市一般会計補正予算(第2号)]

1人10万円の特別定額給付金、子育て世帯への臨時特別給付金、妊婦にタクシー利用で使えるICカードや育児パッケージ配布、新型コロナウイルス感染症対策として臨時休校中の児童生徒へモバイルルーターやタブレット端末貸出など、国や都の制度などの実施ための予算を追加した。
特別定額給付金の事務作業、マイナンバーカード、申請状況など、モバイルルーターの配布台数や時期、生活保護制度の教育扶助の活用などの質疑の後、全会一致で承認した。
議案第63号
 



議案第73号 専決処分について[令和2年度立川市一般会計補正予算(第3号)]

新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、市内商業者等は大きな打撃を受けていることから、市独自の対策として中小事業者緊急家賃支援事業を実施することとなった。
申請状況、オーナーへの支援を求める声、複数店舗(事業所)を持つ事業者への配慮などについて質疑があり、全会一致で承認した。なお、緊急対策としてテナントへの支援としたが、今後ビルオーナーへの支援については今後の状況を注視していきたいとの答弁があった。
議案第73号
 



議案第74号 令和2年度立川市一般会計補正予算(第4号)

新型コロナウイルス感染症による影響への市独自の対策として、市民生活支援給付金(1人1万円)、ひとり親世帯等への臨時給付金、商店街装飾灯補助の引き上げ、避難所での感染症対策、児童生徒への1人1台パソコン整備、図書館への図書消毒機購入などの費用が計上された。避難所対策として購入する消耗品の内容、1人1万円給付の意図や時期、教育ICT整備の考え方、図書消毒機の導入時期などについての質疑の後、全会一致で可決した。
1人1万円給付は秋頃の申請・給付、避難所にはマスクや非接触式体温計のほか、感染拡大防止のためワンタッチテントの購入、図書消毒機は8月末までの導入予定などが答弁で示された。
議案第74号
 



議案第76号 立川市常勤特別職職員給与等支給条例の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例
議員提出議案第3号 立川市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例

新型コロナウイルス感染症による影響を鑑み、市長、副市長、教育長の常勤特別職、議長・副議長を含む議員が、6月支給予定の期末手当をそれぞれ10%削減することとした。
それぞれ質疑の後、全会一致で可決した。
議案第76号
議員提出議案第3号



議決の結果、議案の内容については市議会ホームページでもご覧いただけます。
立川市議会ホームページ 令和2年第2回定例会議案一覧

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