令和2年第2回市議会定例会に向けた議会運営委員会が、5月11日及び21日に開催され委員として出席しました。委員会で決定した第2回定例会の運営について、以下の通りお知らせします。
5月11日(月)議会運営委員会
第2回定例会の運営について協議し、以下の通り決定しました。
共通事項
・議場、委員会室入口に消毒液を設置
・会議中はマスク着用
・休憩時間に換気を行う
本会議
・一般質問は行わない
・定例会初日を6月8日とし、6月17日までの会期10日間とする(当初予定より会期を短縮)
・説明員については、審議内容に関係がある説明員のみ出席し、当該審議が終了した時点で退席する
委員会
・常任委員会における持ち時間を、一人30分に短縮する
・所管事項質問は行わない
・説明員については、付託案件や所管事項報告に関係がある説明員のみ出席し、当該事項が終了した時点で退席する
5月21日(木)議会運営委員会
第2回定例会の運営について協議し、日程案は以下の通りとなりました。なお、私は★の会議に出席します。
| 月日(曜) | 開始時間 | 開かれる会議 |
|---|---|---|
| 6/8(月) | 10:00 | 本会議(会期の決定、陳情の付託、議案審議)★ |
| 6/9(火) | 10:00 | 総務委員会 |
| 6/10(水) | 10:00 | 厚生産業委員会 |
| 6/11(木) | 10:00 | 環境建設委員会★ |
| 6/12(金) | 10:00 | 文教委員会 |
| 6/15(月) | 14:00 | 議会改革特別委員会 |
| 6/16(火) | 10:00 | 議会運営委員会★ |
| 6/17(水) | 10:00 | 議員全員協議会★ |
| 協議会終了後 | 本会議(議案審議、委員会審査意見報告・継続要求等)★ |
なお、この定例会には4件の報告、11件の専決処分、9件の条例、合計24件の議案が当初送付されています。更に、新型コロナウイルス感染症対策に関連する議案が後日追加送付され審議を行う予定となります。
議案については市議会ホームページをご覧ください。
◆立川市議会ホームページ 令和2年第2回定例会議案一覧
定例会運営について、新型コロナウイルス感染症の影響から特例的な議会運営となりますので、決定された運営等についての個人的見解を記しておきます。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が延長され、国や都による様々な支援策が打ち出されています。この中で例えば、特別定額給付金、住居確保給付金、子育て世帯臨時特別給付金、就学援助制度、国保傷病手当金、緊急小口資金特例貸付、市税・保険料の猶予、市営住宅使用料等の猶予、事業者への特別融資などは、市や市の関係団体が具体的な対応をしているところです。また、対策本部会議、市民の皆様への周知、保育施設・学校・学童保育所などの対応、福祉サービス等の特例措置対応、市独自での支援策の検討など、多くの関連業務があります。
そのような中でも当然、必要な行政サービスを継続していかなければならず、市がこれらに迅速に対応できるよう時間を確保する必要があり、感染症拡大防止も考慮して議会運営を上記の通りとすることとなりました。
対応の中で特に、一般質問の中止、委員会での持ち時間短縮については様々な意見があります。市民の代表として公の場で市政の課題を取り上げる一般質問は議員にとって最も大事な権利の一つです。また、常任委員会では市の各部署から所管事項の報告などが行われ、通常ですと関係する事項について質問を行うこともできますので、行政を監視するという意味でこちらも大変重要な場となります。
これらを放棄するのはいかがか?という意見があるのも理解できますし、私もこれらの中止や短縮を軽々と考えている訳ではありません。しかしながら、最初に挙げた通り今は市民生活を支えることが最優先されるべき事態です。現在議会として、議員が市民の声や要望などを行政へ伝える機会として、例えば理事者への要望書提出や、所管課への質問を文書で提出し回答を得る運用が認められています。これらのことから、私は今回の定例会の運営についてはやむを得ないものと判断しました。
なお、議員と行政のやり取りを公にするという意味で、文書による質問と回答を広く市民にも知っていただけるよう、市議会のホームページで公開することを提案しました。これを受け、先日から立川市議会ホームページに「新型コロナウイルス感染症への対応」のページが開設され、こちらで質問等がご覧いただけるようになりました。
◆立川市議会ホームページ 新型コロナウイルス感染症への対応
