3月7日(木)、平成31年第1回立川市議会定例会は環境建設委員会が開かれ、特定事件(清掃工場移転について)1件の審議、所管事項の報告10件、2名の委員から所管事項質問が行われました。
内容は立川市議会ホームページに録画中継、議事録が掲載されますので、ここではいくつかの項目について概要をご報告いたします。
報告4 くるりんバスについて
立川市のコミュニティバス・くるりんバスは、交通不便地域解消などのコンセプトに基づいて再編され、その効果検証が続けられてきました。先般開かれた地域公共交通会議において、実証運行の結果なども踏まえ、大きく2ルートへと改めることが決定されたとの報告がありました。現在は5つのルートで運行されていますが、再編では西砂ルート(砂川支線含む)、錦ルート(曙支線含む)の2ルートをそれぞれ2台のバスで運行することとなります。今後、バス路線としての法令手続き、運行事業者との調整などを経て平成31年度中に再編が実行される予定となります。

報告5 立川ターミナル案内サインについて
2020東京大会へ向けインバウンドの増加や来街者の増が見込まれることから、東京都は主要ターミナルにおける乗換導線の改善などを目的に案内サインを計画的に整備することとし、多摩地域では立川駅周辺と八王子駅周辺の2エリアが指定されました。これを受け、立川ターミナル連絡会、立川市交通結節推進協議会が設立され、事業者や関係団体との意見交換や実地踏査、障がいをお持ちの方との実地踏査、来街者へのアンケート調査などを行ってきました。そして本年2月に立川ターミナル基本ルールと、立川ターミナル整備計画(第1期)が策定され、平成31年度から順次整備が進められます。
報告7 下水道使用料賦課漏れについて
昨年7月、下水道使用料の賦課漏れが1件発覚したことから、調査が実施されました。その調査の中で賦課時点で適正に遡及せずに賦課漏れになっている事案が発覚し、同様の事案についての調査も実施されました。今回、その両調査が完了し、件数や金額が明確になったことから報告が行われました。
これらの賦課漏れ、遡及漏れにより、計78件約2,600万円の下水道使用料が賦課されていませんでした。このうち法の規定により時効となるのは約1,700万円となり、時効とならない分については該当する方々にお詫びし、納付をお願いすることとなります。報告では調査結果、発生原因、再発防止策などが説明され、全ての委員から質疑が行われました。


