7月17日(火)、「立川市障害のある人もないひとも共に暮らしやすいまちをつくる条例」記念講演会が立川市役所会議室で開催され参加してきました。
この条例は、誰もが地域社会の一員として尊重され、障害のある人もない人も暮らしやすいまちを目指すもので、本年4月1日に施行されました。条例制定を求める請願が出され、立川市議会では平成25年第4回定例会においてこの請願を採択し制定に向けた検討が始まりました。会議を重ねる中、よりよい条例にするために行政が示す当初の完成予定から遅れたとしても、じっくりと検討を深めたいとの策定検討委員や障がい当事者団体の方々からの声を受け、公明党は委員の方等が納得した議論をしながら策定を進めるよう行政へ求めました。そして、平成29年第4回定例会で条例案が全会一致で可決・成立しました。
市民一人ひとりが、障がいや障がいのある人に対して正しい知識を持ち、認識を深めることにより、障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくっていこうという条例の主旨を、より多くの方に理解していただくために記念講演会が開催されました。
講演会は「立川市障害のある人もない人もともに暮らしやすい立川を考える会」の野々会長、来賓の吉野立川市福祉保健部長の挨拶に続き、自立生活センター・立川の奥山理事長が条例の紹介、毎日新聞社論説委員の野澤和弘氏が「立川市の条例について」として講演を行いました。
野澤氏は講演で、「雇用」「文化芸術活動・スポーツ・生涯学習」「情報保障」「住居」を個別に取り上げている点に触れ、先進的な問題意識を持って条例制定に取り組んできた成果と評価されていました。
誇り高いこの条例の趣旨が多くの市民の皆様にご理解頂けるよう、私にもできることを頑張っていきたいと思います。
条例について詳しくは立川市ホームページをご覧ください。
◆立川市ホームページ 立川市障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくる条例
