大切な命 温かく見守って
きょうから啓発キャンペーン

20180501_5子育て団体や鉄道会社などでつくる「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」は、きょう5月1日から31日までの1カ月間、ベビーカー使用者と周囲の人たちの相互理解を促すキャンペーンを展開する。

期間中は、電車などで、ベビーカーを折り畳まずに安心して利用できることを示す「ベビーカーマーク」の周知を推進。ホームページを活用して、同マークを広く案内するほか、全国の鉄道駅などで、ベビーカー使用者への温かい気遣いと見守りを促す啓発ポスターを掲示する。

全国統一のベビーカーマークは、ベビーカーに子どもを乗せた人たちが、気兼ねなく公共交通機関を利用できるよう、国土交通省が2014年3月に制定。混雑時の電車内などで、厳しい視線にさらされることもあるベビーカー使用者に、安心感を持ってもらえる環境整備をめざしている。

ベビーカーマークについて、13年5月の参院予算委員会で公明党の山本香苗さんが、全国統一マークの作成を主張。同年6月には、子育て中の母親たちと太田昭宏国交相(当時)に申し入れを行い、実現した。


公明新聞2018年5月1日付

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