写真 2017-05-31 21 22 295月31日(水)、立川市議会は閉会中ですが文教委員委員会協議会が開催され、委員として出席しました。
2月に発生した学校給食集団食中毒に関する報告書が4月にまとめられたことから、定例会開会前に協議会を開いて、報告書の内容や前回委員会以降の進捗などについての確認などが行われました。

報告書では、集団食中毒の概要、再発防止策、保護者説明会、医療費補償等、時系列での対応、安心・安全な学校給食の提供に向けた取組がまとめられ、巻末には付随する資料が掲載されています。
これまでも、前回定例会中には議員全員協議会、文教委員会などで対応状況の確認や今後の対策などについて提案などを含めた質疑が行われており、今回の協議会開催にあたり改めて提出された報告書の内容、過去の議事録を読み準備をして臨みました。

協議会では私からは、児童の心のケア、医療費補償等、危機管理体制などについて質疑をしました。主な質疑概要は以下の通りです。

Q.現在もケアが必要な児童がいるのか?
A.これまでも必要に応じて臨床心理士を派遣するなどしてきた。現在も給食を食べられず弁当を持参する児童もおり、引き続き細やかにケアしていく。

Q.3月に卒業し4月から中学生となった子どもたちもいるが、中学校でも配慮はされているのか?
A.事案については小学校のみならず中学校にも詳細に報告しており、中学校側でも配慮できる体制となっている。

Q.東海屋の補償に対して不満などは寄せられていないか?
A.今のところそのような声は届いていない。

Q.就学援助世帯への金銭的支援を全員協議会の時に要望し、合わせて簡便な手続きとするよう求めたが状況は?
A.保護者指定口座への振り込みとして、3月末に着金している。

Q.今後、小中ともに食中毒以外でも給食が停止された場合、就学援助世帯には同様の支援をすべきでは。
A.規模や停止日数なども考慮する必要があるが、今回の対応を参考としたい。

Q.食材の検査結果の公表を検討するとしているが、どのように公表するのか?
A.学校で配布する給食だよりやホームページなどでお知らせをしたい。また、保護者からの問合せについては栄養士や教育委員会できちんと説明していく。

Q.危機管理対応マニュアルの見直しを進めるとのことだが、実効性あるものにするため様々な段階で利用できるチェックシートを作っておくべきではないか?
A.情報の収集、整理、発信をきちんとするために必要と考える、マニュアル見直しと合わせて検討したい。

他の委員からも、検食のあり方、事案発生時の関係機関との連絡体制、医療費補償の進捗状況、休校の判断、消毒資材の在庫管理状況などについて質疑が行われました。
今回の協議会での意見、今後の補償等の進捗やマニュアル見直しの検討結果などを踏まえ、必要に応じて今後の文教委員会に報告されます。

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