市議会文教委員会で川崎市の学校へ視察へ行ってきました。

日時: 平成28年10月11日(火) 14:00~16:00
場所: 川崎市立はるひ野小中学校

【目的】

写真 2016-10-11 14 27 21立川市では若葉町にある「けやき台小学校」と「若葉小学校」を統合し、新学校を建設する方針を教育委員会で決定し、8月には新校舎建設マスタープラン検討委員会が設置、またマスタープラン策定のための支援業者も公募型プロポーザル審査を行って決定しました。
マスタープラン検討委員会では、支援業者に選定された業者が他で手掛けた学校を視察することとなりましたので、市議会文教委員会でも同行させていただき参考として視察させていただくことになりました。

【概要】

視察先は川崎市立はるひ野小学校、はるひ野中学校。平成19年にPFI事業として学校建設に着手され、平成20年4月に小中連携校として開校しました。小中一貫校ではないため、小学校・中学校それぞれに校長がいますが、小中学生が同じ校舎で学び、小中9年間を4-3-2に分けた教室配置で、より連携を強めた教育実践が行われています。
学校は平成2年から土地区画整理事業が進められた地域で、当初は街づくりの中核の公共施設として小学校の建設が予定されていましたが、地域の要望により中学校も同時に建設することとなりました。
開校当初は生徒数約500人であったが、現在は約1,500人と3倍近くとなっています。当初想定外の地区の開発が進んだことや、この学校に行きたいと引っ越してくる子ども達が多いとのことでした。

特徴として、
・小中学生が同じ校舎で学ぶ
・学童保育所、地域交流センターが併設
・異学年交流スペースが充実
・職員室が校務センターとして小中一体
・プールは屋上に設置
・教室前などにオープンスペースが充実

学校の様子は以下の写真をご覧ください。
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【質疑応答】

Q.PFI事業ということだが、今の運営状況は?
A.維持管理業務のみの契約となっており、委託先とは月1回の定例会議で情報交換していて問題はない。

Q.セキュリティがしっかりしている感じだが、保護者の出入りは面倒でないのか?
A.保護者用に2枚入校証を渡し、毎回の手続きは不要としている。

Q.避難所に指定されていると思うが、備蓄や発電機などあるのか?
A.大きな備蓄庫がある。発電は今はポータブル発電機があるが、市内学校で順次自家発電装置を設置しており、ここももうすぐ設置される予定。

Q.教室前の広いスペースは便利と思うがデメリットはあるか?
A.広々しているので、夏場や冬場に外で遊ばず校舎内に閉じこもる傾向がある。

Q.ガラスが多く使用されているが危険はないか?
A.かなり強度のあるガラスを使用しているので、今まで割れたということはない。

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瀬のぶひろ X
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