6月14日(火)、立川市議会の平成28年第2回定例会が開会しました。会期初日の14日は会期の決定、議案審議1件の後、一般質問が行われ、私は5番目に登壇し質問を行いました。
質問と答弁の概要については後日ご報告しますが、質問の主旨・主張・要望について簡単にご報告します。
1.地域公共交通について
●立川市における地域公共交通のあり方や目的についてどう考えているのか。
●立川市においても高齢化が進んでいることから、高齢者の移動支援についてどのように考えているのか。
●富士見町や柴崎町には勾配の大きな坂が多く、坂の上り降りが困難な方もいらっしゃいます。また坂以外でも線路や川の地理、商業、道路事情など、交通を考える上で地域毎に様々な特徴があります。市は、市民の交通手段や移動支援を考える場合にこのような地域特性はどのように捉えているのか。
●高齢化や地域特性による様々な課題を解決していくために、市ではどのようなことを考えているのか。
●以前から公明党が提案しているデマンド交通について、議論が行われ始めてもいいのではないか。検討はどのようなイメージを持っているのか。
●デマンドタクシーやコミュニティタクシーなどの新たな交通システムを考えるに当たっても、当然持続可能なシステム作りが大きな課題となる。単なる移動支援・移動手段としての観点のみではなく、商業や医療などとの連携を通して、地域活性を図りながら利用者を拡大し、持続可能な交通システムにしてくべきと考えるが、市の見解は。
●福祉施設の送迎車や幼稚園送迎バスの空き時間の活用なども検討すべき。既にデマンド型の交通システムが導入されている自治体もあり、早く検討を開始するよう要望。
2.無線LAN環境について
●本年3月10日からサービスが提供開始されたTachikawa City Free Wi-Fiについてこれまでの運用状況は。●「にぎわいづくり」への活用としては何を考えているのか。
●「災害時の通信手段」としての活用ということでは、通常このWi-Fiサービスは初回のみメールアドレスで利用登録をする必要があるが、災害時には誰でも利用可能となるのか。
●今後アクセスポイントを増やし、エリアの拡大が必要と考えるが見解は。
●立川市内の国営昭和記念公園が今後Wi-Fiを整備する際に、Tachikawa City Free Wi-Fiとして整備していただくよう立川市から要望を出してはいかがか。
●他の自治体では「公衆無線LAN推進協議会」や「Wi-Fi整備計画推進委員会」などの組織を作り、官民協働で整備促進を図っているところもある。民間の皆さんと一緒に研究・検討していくための組織を立ち上げたり、何らかの場をうまく活用してWi-Fi環境の推進と活用を図っていってもらいたい。
●市内の全小中学校が一次避難所に指定されているが、小中学校は教育ICT環境の整備としてLANの整備が進められている。災害時にはこの学校LANを活用して、避難されてきた一般の方にも無線LANのアクセスポイントとして利用できるようにすべきだが今の状況は。●各避難所でしっかりと周知できるよう仕組みを万全にしておくよう要望。
3.テニス場の利用状況について
●テニス愛好家の市民の方から、「予約が取りづらい割にはコートが空いている時が多いのでは?」とのお声をいただいた。
●コート予約の予約状況はどのようになっているか。
●実際のテニス場の利用率(稼働率)はどの程度か。
●稼働率について市ではどのような見解をお持ちか。
●今の施設予約システムは、抽選結果の通知や手続き時にシステムで自動的に予約者へメール配信する機能がある。このメール配信の機能を拡張して、利用予定日の1週間前とかにお知らせメールを送信して利用を促すのいいのではと考えるが、いかがか。
●担当の課長さんに6月1日から11日までの錦庭球場の利用実態を調べていただいた。<パネルを見せながら>利用が無かったコマの内、前日又は前々日に予約が入っていたコマに赤色を塗った。大変多くのコマが直前まで予約が入っていたにもかかわらず実際には使用されなかったことがわかり、利用されなかったコマの約67%あった。少しでも早めにキャンセルをしてもらえると、他の希望者が予約できるようになる。
●キャンセルについては天候や急な病気・怪我などでの場合もあるとは思うが、無断キャンセルを繰り返すなどの予約者に対しては何らかのペナルティを与えるといったことは考えられないのか。
●ペナルティで予約や利用をしづらくすることは避けなければならないが、より多くの方が利用できる状態を作ることは公平性という観点では大事。先の提案したメール通知やペナルティなど、複合的に検討して、テニス愛好者の満足度向上と利用率の向上を図っていただきたい。
