公明党の山口那津男代表は10月7〜9日に韓国を、10月13~16日には中国を訪問しました。この訪問で、山口代表は両国家元首と会談を行い、日韓、日中関係の改善を一歩進めることに貢献しました。
出発前に記者会見で山口代表は、一連の訪韓、訪中の意義について、「党独自の交流を重ねることと、与党として関係改善を図る役割の両方を追求していく」と強調し、開催が模索されている日中韓首脳会談に併せて、「日韓、日中首脳会談実現へ環境を整えていく役割を果たしたい」と述べました。
◆韓国朴槿恵大統領と会談
「日中韓首脳会談を機に関係深化・改善で一致」
10月8日午前、山口代表はソウル市内で朴槿恵大統領と会談しました。冒頭、山口代表は安倍首相からの親書を手渡した上で安倍首相の言葉を伝え、朴大統領は「日中韓の首脳会談を実現したい」と語りました。さらに、山口代表は「話し合いの場が実現することを期待する」と述べました。
・公明党ホームページ 山口代表 朴韓国大統領と会談
◆習近平国家主席と会談
「首脳会談の早期実現を伝え、来春の日本訪問も招請」
10月15日午後、山口代表は北京市内で中国の習近平国家主席と会談し、安倍首相から託された習主席への親書を手渡しました。山口代表は習主席に親書を手渡す際、日中首脳会談の早期実現を望む安倍首相の伝言を伝えるとともに、「ぜひ東京の桜を見に来てほしい」と習主席の訪日を招請しました。
・公明党ホームページ 日中関係改善へ確かな流れを
ちょうど1ヶ月前に、参議院で平和安全法制が可決・成立しました。日本の国民を守るために日米同盟を強化することで抑止力を向上させるとともに、国際平和への貢献により日本の国際社会における確固たる地域を築き平和と安定をもたらすための法律です。あくまでもこれまでの憲法解釈の範囲内である専守防衛を貫き、決して戦争や紛争に巻き込まれないようにするいわば「戦争防止法」です。
我々公明党は与党協議において、集団的自衛権一部行使の新3要件や、自衛隊海外派遣の3原則などを盛り込み、しっかりとした歯止めを掛けました。さらに、自国を守るためにやむを得ない武力行使が起こることのないよう、抑止力を高め隙をなくすとともに、平和外交の重要性を一貫して訴えてきました。そして、臨時国会が終了して早速韓国、中国を訪問したのです。今後も公明党は平和外交の先陣として、対話による平和構築を更に進めていきます。
