8月26日(水)に傍聴した平成27年度第2回立川市総合教育会議の内容報告の後編です。
以下4つの議題のうちの(3)と(4)についてご報告します。

(1)教育に関する大綱(案)について
(2)けやき台小学校と若葉小学校の統合及び校舎の建替え方針(案)について
(3)体力の向上について
(4)立川市・大町市姉妹都市中学生サミットについて



(3)体力の向上について

資料3平成26年度の体力調査結果から、現状立川の小中学生は「持久力」について東京都平均を下回る学年が多いこと、また運動状況の調査結果から、1日の運動時間が30分未満との答えが中学生女子に顕著であったとの報告がされました。これらの結果から、持久力は低下傾向が顕著であり、日常的な運動不足と運動習慣の二極化が大きな要因との分析・考察が示されました。そして最後に、「体力向上推進事業」「オリンピック・パラリンピック教育推進校(都指定)」「体育授業の充実」「小中連携の推進」などを通して改善を図っていくとの説明がありました。
その後の意見交換では、このような調査結果と対応策をPDCAサイクルで確認する必要がある、学校だけでなく家庭での生活習慣・運動習慣も重要、適切な運動経験で体力向上の必要性を意識する機会の増加、などの意見が出されました。
今子どもたちが自由に遊べる場がどんどん少なくなってきていて、キャッチボールやサッカーなどができる公園もないなど、遊びの中での運動経験が確かに少ないと感じています。特にボール遊びできる公園については、様々な課題があり実現が難しい状況となっていますが、身近で気軽にボール遊びできる場作りを目指していきます。
 
 
(4)立川市・大町市姉妹都市中学生サミットについて

今年度初めて実施された、姉妹都市の長野県大町市との中学生交流事業について報告されました。
7月18日(土)~19日(日)の二日間、立川市立中学校の各校生徒会役員2名の計18名が大町市を訪問し、大町市の中学生とともに体験活動や学校・地域紹介などを行い、最後に参加した中学生全員で共同宣言を作ったとのことです。報告では、大町市の大自然に触れた体験活動はとても有意義なものであった、学校・地域紹介では学校や地域を改めて見つめる貴重な機会となった、共同宣言は両市を担う思いが込められた大変素晴らしいものであったとの紹介がありました。
大町市との交流はこの中学生サミットの他にも、近年では森林保全隊や環境学習などの事業も行われ、様々な交流が図られています。私も大町市には10回近く訪問させていただきましたが、大自然に触れることのできる素敵な場所です(冬場にはトナカイに遭遇したこともあります)。今後もこのような交流が永く続いていくことを願います。
資料4 資料5

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瀬のぶひろ X
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立川市 瀬順弘
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