10月22日~23日の二日間、市議会文教委員会の視察で茨城県及び福島県に行ってきました。

【茨城県常総市】

市で取り組んでいる「ほっとサタデー」という、小学生への無料学習指導について勉強させていただきました。小学校の間に勉強のつまづきを無くす、塾の代替ではない、学童保育ではない、などきちんとしたコンセプトを持ってスタートされている、とても大事な事業だと実感しました。市長さんも最後までご同席いただき、熱い想いも語ってくださいました。

常総市役所は東日本大震災で被害を受け、現在はプレハブと残った議会棟で業務をしていました。もう少しで新しい庁舎が完成するそうです。
帰りに市営の釣り堀がある公園を少し見学させていただきました。ここも震災で様々な被害があり、今も崩れた擁壁が残っていました。

 

【福島県(福島市)】

福島県で取り組んでいる小中学校の少人数教育について県庁で県教育委員会の方々にお話を伺いました。現在は国として小学校1年生は35人学級となっていますが、福島県は独自に更に充実した少人数教育を進めています。成果とともに課題もありますが、子どもたちが健やかに成長してもらいたいという想いをどう形にしていくか。今回の視察も参考に、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

県庁も復旧工事が続いており、本庁舎内は日中は執務があるので夜間に工事を行うそうです。県の方のお話よると、観光客は震災前の85%まで戻ってきたそうです。また、除染作業が進んでいますが、すでに除染しなくても放射線基準値を下回るところが増えてきており、農産部は機器の検出限界値より低い(つまり検出できないレベル)とのことでした。風化させない、そして風評被害に負けない、これが遠くの地にいてもできる東北復興支援だと思い、ここに書かせていただきました。

帰りに作曲家の古関裕而生誕の地記念碑を発見。駅前には生誕100周年モニュメントがありました。新幹線の駅で、氏が作曲した高校野球でお馴染み「栄冠は君に輝く」が流れていました。他にも、阪神タイガースの六甲おろし、読売ジャイアンツの闘魂こめて、なども作曲しています。(クラシックや映画音楽も作曲しています)
写真の福島駅前の堂々とした駅目看板は14歳の書道家によるものだそうです。

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