10月27日から厚生産業委員会の視察に行ってきました。
初日は滋賀県湖南市。
この4年間で150市、970人の方が視察に訪れるほど全国から注目される「発達支援システム」を視察。
「障害がある人がいきいきと生活できるための自立支援に関する湖南市の条例」を制定し、乳幼児から就労期まで支援する湖南市のシステムは大変に勉強になりました。
説明して下さった教育と福祉のパイプ役となっている発達支援室の室長の存在も大きく、障がい者福祉の父といわれる糸井一賀正氏の意志が脈々と受け継がれていることに感動しました!!
2日目は大阪府和泉市の「市民を中心とした、医療と介護の連携推進条例について」・・・立川市も医師会との連携などの課題に本気になって取り組まなけれはいけないと改めて感じます。
最終日の今日は境市の「被保護者のキャリアサポートについて」を視察・・・大阪は秋晴れ!!
しっかりと今後の活動に繋げてまいります!!\(^_^)/