UR(独立行政法人都市再生機構)東日本賃貸住宅本部に対し、UR居住者の代表らと共に、住みやすい団地の実現へ申し入れを行いました。
UR東団地では、居住者の高齢化や低所得化が進み、年金収入のみの高齢者世帯も増えています。このため、高齢者向け優良賃貸住宅の供給や家賃改定の特別措置の実施など、低所得の高齢者等が安心して住み続けられるような対応を求めました。
また、特に1階では「冬場の寒さや湿気に困っている」という意見が多いことから、住宅の居住性能の向上策なども要望しました。
UR側は「これまでも取り組んできたが、さらにご要望にお応えできるよう努力していく」と答えました。
私も、居住者の皆さまが安心して住み続けられるよう、全力で応援していきます。
地域の皆さまにご署名をいただいた、政策❶❷❸について、4月10日、立川市役所で清水市長に会い、署名と要望書を手渡し、申し入れを行いました。
市長は「検討させていただきます」と答えました。署名のご協力、大変ありがとうございました!
- ❶介護予防に「カラオケ体操」ソフトの導入を
カラオケ機器を使って、歌いながら体操をする「カラオケ体操」が注目を集めています。
住民の交流と介護予防に役立つ「カラオケ体操」指導ソフトを、立川市の学習館や高齢者施設に導入するよう要望しました。
- ❷第2給食センター跡地を活用した健康づくりを
一番町の「第2学校給食共同調理場」の跡地を、高齢者の健康づくりや、子どもたちが安心して遊べる広場などに活用するよう求めました。
- ❸災害時に消火栓から飲み水を確保できるスタンドパイプ拡充を
災害時に、消火栓から給水できる「スタンドパイプ」(応急給水ユニット)を、自治会などに配備するよう要望しました。あわせて、訓練の実施も要請しました。