上地横須賀市長へ!
公明党市議団として「平成30年度予算要望書」を上地横須賀市長へ提出致しました。
政務活動を通じた調査研究や、教育、福祉、経済、行政関連など19団体の皆様との政策懇談会、市民相談などから重点政策9分野と362項目にわたる要望を予算要望書として作成致しました。
重点政策の主なものは、
1. 人口減少社会に対応したまちづくり
(学区単位としたグランドデザインに基づくファシリティマネジメントの推進等)
2. 地域経済の活性化
(横須賀中央エリアの一体的な再生等)
3. 幼児教育・保育の段階的無償化
(就園奨励費の市独自加算で、保護者負担の軽減等)
4. 放課後児童対策の推進
(一体型の放課後児童クラブ及び放課後こども教室を全小学校に整備)
5. 教育負担の軽減
(低所得世帯(生活保護世帯・生活困窮世帯)へのこどもの学習支援の推進等)
6. 高齢者福祉の充実
(「横須賀版生涯現役社会アクションプラン」の策定等)
7. 障害者福祉の充実
(障害者のために「みんなのトイレ」の市内マップの作成とスマホアプリの作成等)
8. 医療費の適正化の推進
(ジェネリック医薬品のさらなる使用促進等)
9. 食品ロス削減の推進
(ごみ減量化施策として食品ロス削減事業の推進等)
今後も公明党市議団は、横須賀復活を目指し、政務活動を通じた一層の政策提案力の向上に取り組んで参ります。