政治参画の醸成を
コロナ禍「問われる民主主義の力」※6/9公明新聞を読み考えました。
私はこの6年間、政治家になって少なからぬ懸念を抱いてきました。とりわけ民主主義の根幹に係る有権者と政治家の信頼関係について、また、その無さについて。何故なのか。
以前は、青年の支援者として有権者の側にいました。考えると、政治活動に参画するなかで当時から、政治に対する期待というものが先行してたと思います。
参政権が男女平等に認められるようになったのは1946年。日本国憲法が公布され新たに制定された公職選挙法によってで、満18歳以上の男女と定められたのは2015年の改正から(施行は2016年6月19日)。歴史としては最近。「参政権=選挙権の行使」に他ならないですが、政治への参画とは、それだけではないように思います。
「青年よ、政治を心して監視せよ」との言葉があります。
いま考えれば「監視せよ」とは、政治家の監視に留まらず、「政治がどのように執り行われているか見ていくように」ということも含まれているだろうと思うのです。
有権者に「政治がどのように執り行われているか」「安心いただけるよう説明責任を果たす」。そのような政治に不信を払うカギがあるのでは??
政治(家)が、有権者へ「信頼の橋」をかける努力を続けることによって、政治参画が広がり、その醸成によってより良い政治、より良い社会が期待できるものと考えます。
