感染拡大を抑えるために
全国民の皆さまの外出自粛へのご協力により、コロナウイルスの感染拡大は一先ず抑えられ、緊急事態宣言が解除されました。
ご協力いただきました国民の皆さまに心より感謝を申し上げます。そして医療の最前線や介護、福祉の現場で高いリスクにも関わらずご尽力いただきました従事者の皆さま、生活維持に必要なサービスを止めないで働かれた皆さまに対し、深く敬意を表します。
(上記は広報ふなばし6/1号)
船橋市では積極的なPCR検査を2,000件以上実施してきました。5/12からは新規で感染者が発生しておりません(6/4現在)。124名の感染者は既に100名が回復し退院、退所しています。
6月に入って初の土日を迎えた先週末は、飲食店で家族で食事する方々を多くお見受けしました。笑顔がいっぱい戻ってきています。しかし一方で既にコロナ禍が終息したような振る舞いについて見受けることもあり、週末の団欒が日常として戻るか…やはり時間がかかってしまいそうに感じます。杞憂であればよいのですが…
感染症の拡大を抑え、私たちの身体に抗体ができるような「防疫」を確立させることは確かに日本政府の役目です。しかし、それは私たち自身の行動にもかかっている部分があります。私たちが生活する社会、日常の実態は、私たちによってつくられ左右するものだからです。
「感染していて無症状」なのかもしれない…このような警戒心をまだ保ち続ける必要がある過程です。身近に感染症にかかるリスクが高い人がいるかもしれない。高齢者の方、介護を受けている方や支えている家族の方、持病をお持ちの方…そのような方々からこの間、たくさんのお悩みを伺ってまいりました。
「他者に対する思い」について、ますます大切になると考えます。
