広島へ行きました
10/26・27と広島市、高槻市に視察に行って参りました。広島市は「水辺のまちづくり」について、高槻市には「防災・減災の取り組み」について、本市より先進事例があるということで、船橋市議会総務委員会の委員として参加いたしました。内容は後日のブログに譲るとして…。
…広島の視察が終わり宿泊先まで移動をしていると、平和記念公園の近くだと判り、ぜひ足を運びたいと思い時計をみてみると夕方五時を過ぎていました。どうかなと思い、記念公園の資料館に連絡してみると…夕方六時で閉館なのでまだ入れますとのこと。徒歩で10分かからず公園に入り資料館に入ることができました。
今回の定例会決算特別委員として、ブログには未掲載でしたが、船橋市では平和都市宣言事業というのがあり、原爆が投下された日に行われる平和式典広島市・長崎市に市民(児童生徒と被爆者の会のお方)を派遣しているということで…以下質疑をしました(10/6)
平和都市宣言事業【総務課】
平和啓発事業として、平和意識の高揚を図るため、平和写真展、平和の集いを開催するとともに、広島市・長崎市の平和式典に市民を派遣した件について。
平和の集い~ふなばし 2015~を市民文化ホールで8/9行い348名が参加したと伺っている。
●平成27年は戦後より70年という節目であった。本市はどのように考え、どのように取り組んだか伺いたい。
●児童・生徒の参加者はどのくらいであったか。本市はその時の結果をどのように考えたか伺いたい。
●本市が考える派遣の目的を確認の意味で伺いたい。また派遣団の構成はどのような考え方で、どのような構成になっていたか。さらにその効果について、この一連の取り組みのまとめとしてお示しを頂きたい。
執行部の答弁は「船橋市議会」HP➡「市議会録画放映」➡「決算特別委員会」➡「28年10月6日」の動画から観ることができますので是非。
… さて話は戻りますが。
館内は海外の方が多数訪れていて大変に驚きました。原爆の惨状を伝える資料に食い入るようにご覧になっていて、まさに釘付け。その場で色んな思いを巡らしていることを混雑ながらも静寂な館内から感じることができました。
あるブースで原爆の後遺症で命を失った少女の生活を紹介していました。放射能を浴び、残り少ない命と感じるなかで「鶴を千羽織れば願いが叶う」という話を信じ、鶴を織りながら亡くなってしまった話…千羽鶴にはそのような意味があったことを改めて思い知らされました…
館の最後には、本年来日し、資料館に足を運んだアメリカ大統領のオバマ氏が織った鶴の展示がありました。
核兵器がアメリカとの戦争で初めて日本で使用され、二十万人以上が苦しみ、命を失って71年。
その鶴を観たときに双方の平和への思いが込められていることを感じました。
もし広島に行かれることがありましたら、記念公園をお訪ねすることをおすすめいたします…
すずき心一の船橋市に対する評価として…
平成27年は戦後より70年という節目。平和の集い~ふなばし 2015~。
平和の心を後世に伝えることを考え、若い世代が参加できるようなプログラムとしたことは評価したい。
平和を願うならば平和への準備が大事。
式典派遣から翌年の平和の集いへと連動ある取り組みによって蒔かれた種は、平和の大輪と咲き薫ることを確信する。
今後も児童生徒に丁寧なアプローチをお願いしたい…

