ドクターヘリ
空飛ぶ救急室
救急医療に欠かせない存在、事故による大量出血や、医療過疎地域などの人命救助に大きく貢献しています。
東日本大震災でも全国から18機出動。
厚生労働省によると、ドクターヘリの配備は現在、35道府県に41機
(東京都は独自のドクターヘリで対応)
平成26年3月までに北海道・兵庫県・佐賀県の合計3機が新たに配備予定。
「ドクターヘリでしか救えなかった命が増え続けている。全国で配備が進んだことで、
着実に地域の救命率が向上していることは明白だ」と日本航空医療学会の小濱理事長の言、
そして「1県に平均2機の配備が望ましい」とも言われています。
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すでに静岡県は2機配備されています。
* 昨年9月5日PM4:00ごろ *
私の二男が箱根で事故、重症外傷による大量出血、ドクターヘリで順天堂医学部付属
静岡病院へ、杉山ドクターはじめ多くの皆さんにお世話になりました。
6か月後の本年2月4日より職場復帰(社長夫妻・同僚に感謝)
1年後の9月5日右足先の感覚がまだ戻っていませんが、杖なしで歩いています。
9月7日息子は、愛車ミトで白川郷や大学時代アルバイトしていた白馬方面へ
1人で行ってきました。
ドクターヘリ・空飛ぶ救急車により、今日の息子が有ると感謝。
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厚生労働省の研究では、県境を越えたドクターヘリの運用進めることで
「新たに166例の重症外傷患者、1062例の脳梗塞患者が30分以内に
医師との接触が可能」と試算しています。
(一人でも多くの命を救うため、公明党はドクターヘリの導入を主導してきました。)
長泉町・視察
町田市・視察
8月20日 PM2:00~4:00
視察 : 町田市の新公会計制度について
1 導入の経緯と目的について
2 導入のための手順について
3 新公会計制度の活用について
財政部財政課 高野氏に伺う。
町田市では、平成13年度決算より、資産や負債、コストの情報を明らかにするため、
貸借対照表,行政コスト計算書を作成してきましたが、
平成18年度の地方行革新指針等による新公会計制度導入の気運の高まりを受け、
平成20年11月、「町田市新公会計制度導入検討委員会」を設置
平成24年4月より導入し
(事業別財務諸表の作成・月次報告の導入・管理会計によるマネジメントサイクル・
政策審議の場での活用)
= 課 題 =
マネジメントツールとして活用するためには、職員が財務諸表を自ら分析・活用できるように、研修と実践の積み重ねが必要です。
三島市も町田市のとりくみを検証し、導入を考えてはどうか。