鈴鹿市 池上しげき

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がん対策は公明党❗

未分類 / 2021年9月5日

ズバリ聞きます!
がん対策をリードする公明党
答える人=党がん対策推進本部長(参院議員) 秋野公造さん
2021/09/05 3面
 9月は「がん征圧月間」です。公明党は“命を守る政治”の実現へ、がん対策を一貫してリードしてきました。これまでの主な取り組みについて、党がん対策推進本部長の秋野公造参院議員に聞きました。

■Q 取り組みのポイントを
■A 06年成立の基本法で施策が一気に加速化

アスカ 公明党のがん対策への取り組みは。

秋野 まずは2006年に公明党の強力な推進で成立した「がん対策基本法」です。これにより、がん医療拠点病院の整備、放射線治療や緩和ケアの普及、検診受診率の向上など、さまざまな施策が一気に進み始めました。

がんは生涯で2人に1人がなる「国民病」であり、学校教育で正しい知識を身に付けることも重要です。そこで公明党は、基本法に基づき策定される「がん対策推進基本計画」に、初めて「がん教育・普及啓発」の文言を盛り込ませました。今年度から全中学校で実施されています。

アスカ 今年4月、初めて大規模調査による「がん10年生存率」が公表されました。

秋野 これも公明党の成果です。がんの罹患や患者への治療、その後の生存率などの情報をデータベース化する「がん登録」は、科学的知見に基づいたがん対策のためには必要不可欠な仕組みです。そこで13年に、超党派の議員立法で「がん登録推進法」を成立させました。私も法案提出者の一人です。

■Q 胃がん対策も大前進した
■A ピロリ菌除菌に保険適用

7年で死者数は17%減少
アスカ 胃がんの原因となるピロリ菌除菌が、13年に保険適用となりました。

秋野 党の会合で、ピロリ菌研究の第一者である浅香正博先生が「胃がんは撲滅できる」と講演してくださったことが始まりです。その後、国会質疑を重ね、厚生労働省に保険適用を認めさせました。この7年間で胃がんで亡くなる方の数は17%減少しました。一つの政策でこれだけ死者が減ったのは奇跡的です。

アスカ 女性特有のがん対策も推進してきましたね。

秋野 日本の乳がん、子宮頸がんの検診受診率は2割程度と低迷していました。公明党の主張で09年度から、全国で検診対象者に無料クーポンを配布した結果、現在では4割強まで上昇しています。

一方、13年に米国の女優が乳房を予防切除したことが話題になりました。党の会合でも、遺伝子の関係で乳がん、卵巣がん、卵管がんなどを発症しやすい方に対して、がんになる前の切除を選択肢として求める声を、患者会や専門家から受けました。公明党の取り組みで「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」の患者に対する予防的切除も、昨年度から保険適用となりました。切除後の乳房再建術にも保険適用を実現しています。

■Q コロナ禍で受診控えも
■A 若い人ほど進行は早い先延ばしにせず検診を

アスカ 最近の話題は。

秋野 がん治療と仕事の両立支援が強化されました。先の通常国会で行われた健康保険法の改正により、来年1月からは、健康保険から支給される傷病手当金の支給期間が通算化されます。これまでは支給開始から1年半で支給が終了していましたが、治療などで入退院を繰り返すケースに対応できるよう、欠勤日の通算で1年半まで支給されるよう改善しました。

最先端の放射線治療で、手術が難しい顔面から頭部にかけてのがんに高い効果がある「ホウ素中性子捕捉療法」も、昨年から保険適用されています。いずれも公明党が勝ち取った成果です。

アスカ コロナ禍でがん検診の受診者が大きく減少しているそうです。

秋野 がんは早期発見・治療が重要です。若い人ほどがんの進行は早く、検査の遅れは“命取り”となります。がん検診は「不要不急」ではありません。先延ばしにせず、必ず受診をお願いします。