鈴鹿市 池上しげき

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奨学給付金が拡充❗

未分類 / 2021年1月31日

公明スポット
低所得世帯の高校生支援が拡充
奨学給付金、コロナ禍受け追加支給/最大2万6100円、来年度からは増額へ
2021/01/31 2面
 コロナ禍で生活が困窮する世帯の高校生の学びを支えるため、公明党の強力な推進で、政府は所得の低い世帯(住民税非課税世帯)を対象とする「高校生等奨学給付金」の追加支給を行うことを決めた。給付額は最大2万6100円で、成立した2020年度第3次補正予算に必要経費が盛り込まれた。21年度以降についても政府は、同給付金の額(年額)を追加支給と同じ金額分引き上げる【表参照】方針で、21年度予算案に計上した。

■オンライン学習の通信費も考慮

同給付金は、授業料以外の教育費(教材費など)に使える支援制度。追加の給付額は、オンライン学習に必要な通信費相当額などとして、国公立、私立ともに全日制・定時制の場合、第1子で2万6100円、15歳以上23歳未満の兄弟姉妹がいる第2子以降で1人当たり1万2000円。通信制・専攻科は1万2000円となる。全国約40万人の高校生が対象。

通常、同給付金は、国が必要経費の3分の1を都道府県に補助する仕組みだが、今回の追加支給については臨時的措置として国が全額補助する。

なお、生活保護受給世帯に関しては、追加支給や21年度以降の上乗せは行われないものの、すでに生活保護費からオンライン学習に必要な通信費などが実費で支給されている。

同給付金を巡って公明党は、昨年10月の衆院代表質問で石井啓一幹事長、同11月の衆院予算委員会で竹内譲政務調査会長が、それぞれ充実を図るよう主張。文部科学部会(部会長=浮島智子衆院議員)も同11月に、伊藤渉財務副大臣(公明党)に対して同給付金の充実など教育負担のさらなる軽減を要請していた。

パルスオキシメータ❗

未分類 / 2021年1月29日

主張
自宅療養者の重症化
パルスオキシメーター活用進めよ
2021/01/29 2面
 新型コロナウイルスに感染し自宅で療養する人の症状の変化を、迅速に把握する手だてが必要だ。

厚生労働省によると、20日時点の自宅療養者は3万5394人で、前の週から約5000人増えた。

医療機関の病床が逼迫する中、国は軽症または無症状の人にホテルなどでの宿泊療養や自宅療養を求めている。重症者への治療を優先させるための措置だ。

しかし、新型コロナは自覚症状がないまま病状が悪化することがあり、自宅で亡くなる人も増えている。こうした事態を防ぐには、宿泊先や自宅での定期的な健康観察が重要となるが、療養者の増加に伴い保健所職員らの手が回らなくなってきている。

そこで注目されているのが、クリップ状の装置を指先に挟むだけで血液中の酸素濃度を計測できるパルスオキシメーターだ。

症状悪化の兆しは血中の酸素濃度の変化に現れるため、パルスオキシメーターを療養者が使うことにより、自分で重症化の兆候をつかみ、迅速な処置につなげることができる。小さな装置だが、命を守るという大きな役割を持っている。

このパルスオキシメーターの活用を推進しているのが公明党だ。昨年4月、療養者に活用すべきとの訴えを医療従事者から受け、政府に取り組みを促してきた。地方議会でも公明議員が自治体に活用するよう主張している。

現在、宿泊療養についてはパルスオキシメーターの導入が全国で実施されている。今後、力を入れるべきは自宅療養者への対応だ。

既に、神奈川、長野の両県や東京23区の一部では自宅療養者に貸し出されている。東京都としても都議会公明党の要請を受け、15日から自宅療養者への貸与を始めた。こうした動きを全国に広げたい。

そのためにも国はパルスオキシメーターの確保に努める必要がある。

厚労省は昨年4月、公明党の要請を受けて産業界に対し増産と安定供給を求めた。今月には、自治体が必要数を確保できない場合は国が調整して入手できるよう努力する方針を明らかにしている。しっかりと取り組んでほしい。

要望が実現❗

未分類 / 2021年1月28日

今朝も市民の一番近くからスタートしました。傘を持って見まもりへ。傘を使うことなく、子どもたち無事、学校に送り届けました。IMG_20210128_095149本日は、公明党鈴鹿市議団で西条保育所の視察を行いました。西条保育所は、昨年4月に新築移転しました。本来なら開所式が行われ、内覧会の予定でしたが、新型コロナ感染症拡大防止のため、規模を縮小したため、今回の視察となった。ゼロ歳児から5歳児を受け入れ、旧西条保育所より10増の150名です。IMG_20210128_103715広いランチルームは、入園式や卒業式等、さまざまなに活用され、日常は3歳児から5歳児の給食を食べるスペースです。(現在は5歳児のみ)IMG_20210128_102026一時預かりも神戸保育所、河曲保育所に次いで3箇所目です。さらに、公明党鈴鹿市議団で要望してきた、病後児保育も3室が整備されました。現在はコロナ禍の影響で、利用者は月10名ほどです。IMG_20210128_102615廊下も広く、クッションフロワーで怪我もしにくい工夫が随所に見られる。IMG_20210128_1027092歳児から3歳児が遊ぶ中園庭も、安全に配慮されており、広いスペースが確保されています。温水のシャワーも設置されている。
IMG_20210128_103732園庭も他の公立保育所と比べ広い。IMG_20210128_104602集団登校する子どもたちIMG_20210128_073804今日のクロちゃんIMG_20210128_213144

新型コロナ❗

未分類 / 2021年1月28日

新型コロナ そこが知りたい!
ワクチン接種
高齢者、3月下旬以降に/市区町村からクーポン届く
2021/01/28 1面
■ファイザー製3週間の間隔で2回/米英3社と契約1億5700万人分

新型コロナウイルスのワクチンを希望する全国民への無料接種に向けて政府は、米、英両国の3社と計1億5700万人分のワクチン供給を受ける契約を結んでいます。このうち、現段階で薬事承認の申請が出ている米ファイザー社のワクチンが承認された場合、政府は、2月下旬から国立病院などの1万~2万人程度を対象に「医療従事者向け先行接種」を開始できるよう準備を進めています。

厚生労働省によると、接種は「医療従事者向け先行接種(1万~2万人程度)→医療従事者向け優先接種(370万人程度)→65歳以上の高齢者向け優先接種(3600万人程度)→その他の人(持病のある人などを優先)」の順で始まります。接種回数は2回となる見通しで、ファイザー製の場合、3週間の間隔を空けます。接種対象は当面、16歳以上になる見込みです。

「医療従事者向け優先接種」は、都道府県が3月中旬以降に実施できるよう取り組みます。一般住民への接種を担うのは市区町村です。まずは「高齢者向け優先接種」の3月下旬から4月上旬の開始を想定しています。

接種は原則、住民票がある市区町村の医療機関や体育館などの特設会場で受けます。①市区町村から接種券(クーポン券)が届く②電話やインターネットで予約③「接種券」と運転免許証などの本人確認書類を持って会場へ――という流れです。やむを得ない事情がある場合は、住民票所在地以外でも受けられます。

高齢者向け優先接種では、接種券(クーポン券)を3月中旬以降に発送し、2回の接種を開始から3カ月以内に終えることをめざします。高齢者施設入所者への接種の際に、職員に接種することも認められます。

ファイザー製は、基本的に零下75度での保管が必要となるため、超低温冷凍庫を設置した医療機関などが「基本型接種施設」と位置付けられ、そこを起点に他の施設に配送されます。

副反応に関しては、海外での接種で、まれな頻度で急性アレルギー反応が発生しています。接種後は会場でしばらく待機し、その間に同反応が起きたら、その場で治療を行うことになります。副反応を巡る相談・治療の体制は各都道府県で整備されます。健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済を受けられます。

■増産進む超低温冷凍庫/零下75度保管へ製造急ピッチ

新型コロナウイルスワクチンの保管に欠かせない超低温冷凍庫の製造が急がれている。2月下旬にも医療従事者へ先行接種される見通しで、ワクチンの安定供給につながるよう、メーカー各社は増産体制を整えている。

米製薬大手ファイザーのワクチンは零下75度で保管する必要があり、政府は超低温冷凍庫約1万台の確保にめどを付けている。

政府から昨年12月に打診を受けた「カノウ冷機」(相模原市)では、零下80度まで対応できる冷凍庫を扱う。平野明日香統括マネジャーによると、デンマークの会社に委託製造した製品の検品や出荷に追われており、1日当たりの出荷は最多で20台に上る。

政府に加え自治体や医療機関からも注文が殺到し、在庫切れ状態が続く。

新型コロナそこが知りたい❗

未分類 / 2021年1月27日

新型コロナ そこが知りたい!
生活の悩み抱えたら
「自立相談支援」の窓口へ/多岐にわたる課題にも対応
2021/01/27 2面
 コロナ禍の長期化による収入の減少や失業、求職活動の不調など、生活上のさまざまな悩みを抱えた場合に相談できる窓口として、自治体の「自立相談支援機関」があります。困り事に幅広く対応しており、支援制度を紹介したり、生活の立て直しへ個別の支援計画を作成したりしています。

同機関は、公明党が推進した生活困窮者自立支援制度の事業です。全国に約1300カ所設けられており、相談は無料です。窓口では、支援員が困り事や不安を聞き取り、必要な支援を一緒に考えます。育児や介護など、多岐にわたる課題を抱えていても、関係機関と連携しながら課題解決を手伝います。

提供される支援メニューとしては、就労に関する助言や就労体験、家計改善のほか、家賃相当額を支援する住居確保給付金(同機関で相談・申請に対応)などがあります。

また、無利子・保証人不要で利用できる生活福祉資金(緊急小口資金と総合支援資金)の特例貸し付けなども併せて紹介し、状況に応じたきめ細かなサービスを提供します。

厚生労働省によると、2020年度はコロナ禍により、4~9月に同機関が受け付けた新規相談(速報値)が、19年度1年分の1・9倍に当たる約39万件に急増。そこで、20年度第3次補正予算案と21年度予算案では公明党の主張を受け、相談窓口の機能強化のための費用が計上されました。

支援制度の詳細は、お住まいの地域の自立相談支援機関や市区町村まで。なお厚労省のホームページには、同機関の相談窓口の一覧とともに、各種給付金など生活支援の案内が掲載されています。

最寄りの相談窓口の確認はこちらから
https://www.mhlw.go.jp/content/000707280.pdf

生活支援の案内はこちらから
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13694.html

救急患者の受け入れを❗

未分類 / 2021年1月26日

今朝も市民の一番近くからスタートしました(^_^)暖かいと思い少し薄着で出掛けると、朝はまだ寒かったな。子どもたち無事、学校へ送り届けました。IMG_20210126_071456新型コロナ感染が治まらない中、鈴鹿中央病院で、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生しました。入院患者や職員等が陽性者がでており、本日から救急患者の受け入れを中止することとなった。一般外来の受け入れにも、影響が出ることは必至。今日もスズカスクラムを配布していたら、鈴鹿中央病院のクラスター問題で、話をきいた。その方は少し覚悟をしていたようだが、市民の不安に寄り添い、安心できる医療体制整備をお願いしたい。IMG_20210126_073704集団登校する子どもたち
IMG_20210126_082049今日のクロちゃん

困窮者支援❗

未分類 / 2021年1月26日

公明スポット
困窮者向け家賃支援で住居給付金を再支給
政府方針 減収などの場合、3カ月間/「1人1回」の制限を見直し
2021/01/26 1面
 収入減などで家賃が払えない困窮者を支援するため、自治体から家主に家賃相当額を支給する住居確保給付金について、政府は、1人につき「人生で1回のみの利用」との原則を見直し、3カ月間の再支給を可能にすることを決めた。緊急事態宣言を踏まえた公明党の提言を受け、22日に公表した経済支援策に盛り込んだ。

同給付金は通常、会社都合による解雇などを除いて再支給できない。その上で、今回は3月末までの間、同給付金の支給が終了した人を対象に、解雇以外の離職や休業で減収した場合などでも、申請によって再支給できるようにする。対象地域は全国で、申請開始時期は2月上旬の予定。

同給付金は、収入要件などを満たせば原則3カ月、延長して最長9カ月(2020年度中の新規申請に限り12カ月)の間、支給される。しかし、「人生で1回」との制限があることで、支給を受けるべき人が申請をためらったり、過去に受給した人が再び減収した場合に再申請できなかったりする課題が生じていた。

公明党は、改善を求める現場の声を受け、21日に加藤勝信官房長官に申し入れた困窮者支援の緊急提言で、制限の速やかな撤廃を求めていた。

なお、給付金の申請・相談先は各自治体の自立相談支援機関。同機関の連絡先や制度の詳細は、厚生労働省の特設ホームページ(HP)にも掲載されている。

定例街頭❗

未分類 / 2021年1月25日

IMG_20210125_092422今週も市民の一番近くからスタートしました。久しぶりに陽射しが戻って来ました(^_^)1611580420398今日は、午前中会派で打合せ。2月定例議会に向けた市長要望の内容変更。喫緊の課題へ提言して参ります。午後からは、市内小学校2校の視察を行いました。夕刻から鈴鹿簡易裁判所前で、定例街頭を行いました。IMG_20210125_152105 18日召集の通常国会への公明党の取り組みを紹介しました。IMG_20210125_152640集団登校する子どもたちIMG_20210125_073715今日のクロちゃんIMG_20210124_112710

スズカスクラム配布❗

未分類 / 2021年1月22日

IMG_20210122_071537今朝は、午前3時に目が覚めたのでスズカスクラムを配布。途中、雨が降ってきたので、配布を中断して見まもりへ。3500部あったスズカスクラムも残り、1300部となった。これからも皆さんに届けて参りたい(^_^)Screenshot_20210122_205428_pedometer.steptracker.calorieburner.stepcounter週末も市民の一番近くからスタートしました。今朝、1年生に「ランドセル重くない」と、訪ねると「重たくない」と答える。これからも調査を進める。子どもたち無事、学校に送り届けました。IMG_20210122_073950今日のクロちゃん
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核兵器禁止条約発効❗

未分類 / 2021年1月22日

今こそ対話の扉開く時
日本が「真の橋渡し役」に/山口代表が談話
2021/01/22 1面
 核兵器の保有や使用などを違法化する核兵器禁止条約が22日発効する。同条約の発効に際し、公明党の山口那津男代表は、次のような談話を発表した。

本日、核兵器禁止条約が発効致しました。同条約は核兵器を初めて禁止した画期的な国際法規範であり、これまで成立に尽力されてきた全ての方々に対して、心から敬意を表します。

条約を貫く核の非人道性という立脚点は、同じような悲劇を二度と繰り返してはならないとの決意のもとで、長年にわたり核の実相を語り継いできたヒバクシャの熱意の結晶であります。今回改めて、唯一の戦争被爆国である日本が、核兵器なき世界に向けた取り組みをリードしていかなければならないと、決意を新たにするものです。

本条約が核兵器の開発、保有、使用のみならず、使用による威嚇を如何なる場合も禁止したことで、従来からの核抑止の考え方に一石を投じたことは間違いありません。核抑止論によらない安全保障の検討は、日本政府が立ち上げた「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」においても既に始まっており、日本政府の立場と全く異なるものではありません。

具体的には、先に述べた賢人会議の議長レポートの中で、「核抑止は、特定の環境における安定性を強化するかもしれないが、世界の安全保障にとって危険な基盤であり、全ての国は、より良い、長期的な解決を追求すべき」としている通りです。

日本が核兵器国と非核兵器国との間の「真の橋渡し役」としての責務を果たしていくためには、立場の違いを超えて、こうした核抑止を巡る建設的な議論を促していくことが欠かせません。その際に重要な点は、核兵器禁止条約が、これまで核軍縮の基軸となってきた核兵器不拡散条約(NPT)と相互に補完し合えるものであることを明らかにしていくことです。

核保有国も2000年のNPT再検討会議において「核廃絶の明確な約束」をしており、NPT6条が規定する核軍縮義務の誠実な履行に合意しています。核兵器禁止条約を契機として、核抑止によらない安全保障体制の検討が国際的な潮流となることは、核兵器の役割を低減させ、NPT体制の強化、ひいては核廃絶というNPTの究極の目標達成に資するものとなるはずです。今こそ、核兵器のない世界に向けた対話が必要なのです。

公明党は昨年、こうした対話を促進するために、日本が核兵器禁止条約に基づく締約国会合にオブザーバーとして参加すべきであることを提言致しました。まずはオブザーバーとしての早期参加を表明し、現時点で参加に後ろ向きな国々にも対話のドアを開けることが重要です。また、締約国に対して、締約国会合の広島・長崎への招致や、各国の代表が集う平和記念式典の時期に合わせた特別会合開催の気運醸成に向けて、市民社会と連携しながら取り組んでまいります。

2021年1月22日

公明党代表 山口那津男