懐かしい松田聖子❗
お墓参り❗
シトラスリボン❗
「シトラスリボン」って、知ってますか?先日、市役所でシトラスリボンを配布していました。これは、コロナ禍で生まれた差別や偏見を無くそうと、愛媛県の有志がつくったシトラスリボンプロジェクトです。リボンは、愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身に付けて「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。3つの輪は「地域」「家庭」「職場・学校」です。私もリュックにつけました(^_^)鈴鹿市でも本年6月から「新型コロナウイルス感染症対策特別委員会」を設置して、さまざまな課題解決に取り組んできました。中でも、コロナ感染者やその家族に対する、中傷非難、差別が問題となりました。シトラスリボンのような取り組みが、全国に広がり、理解の和が拡大することを願うものです。明年は、コロナに打ち勝つ年にしたいと思います。
随分かかりました❗
年末年始、どう過ごすか❗
――治療にも当たる専門家として、年末年始に向けて訴えたいことは。
全国的に見ても、新規感染者の増加に歯止めがかかっていない。高齢者の感染者が多く、重症化したり亡くなる人が増えている。医療現場は、救急患者の受け入れができなくなる病院があるなどコロナ以外の医療への影響も出ており、かなり厳しい状況だ。
■いま一度、個人が対策の徹底を
このまま推移すれば、医療提供体制が手薄になる年末年始にかけて、患者が急増する事態も強く懸念される。感染してから発症するまでの潜伏期間は、1日から12・5日(多くは5日から6日)とされている。一人一人がいま一度、感染防止に徹底して取り組むことで、年末年始の患者急増を回避し、社会全体として穏やかな年越しができるようになると確信している。
――どう過ごしていけばいいのか。
密集、密接、密閉の3密といった感染リスクの高い場面を避けることに尽きる。政府も具体的に「5つの場面」【図参照】を示している。例えば、換気の悪い場所でマスクを外したまま長時間、近距離で会話すると、その中に一人でも感染者がいると周囲の人にうつってしまう。今は、それほどリスクが高い時であり、感染を抑えなければならない時であると強く自覚してほしい。
帰省や旅行などを考えている人もいると思うが、移動した先で出現する、さまざまな感染リスクの高い場面に根本的な問題がある。そうしたリスクをどう回避するか、十分に考えて慎重に行動してもらいたい。
今回の感染拡大では、自宅内感染や施設内感染が多い。いずれも、活動性の高い人がどこかで感染して持ち込んだことが発端だ。持ち込むのは、若い人だけでなく高齢者も目立っている。感染リスクの回避は、全ての世代の人が意識すべき課題だと認識しなければならない。
■インフル・風邪とは違う怖い病気
――今年春に行ったような強い措置は必要か。
緊急事態とされる状況を招かないよう、どうしていくかを考えるべきだ。コロナとの長丁場の戦いを考えると、きつい社会的な対策をずっとやるわけにはいかない。社会のダメージを最小限にするには持続可能な対策を講じるしかなく、個人レベルの対策を根付かせるしかない。
コロナの患者の治療に当たる医師として、怖い病気だと実感している。風邪や季節性インフルエンザと大きく違わないとは決して思えない。実際に患者が増えると医療だけでなく、社会経済活動も立ち行かなくなりかねないことは、諸外国の実例でも明らかだ。そうした事態を止められるのは結局、個人レベルの対策の徹底だ。そのことを多くの国が気付き始めていることを知ってもらいたい。
深伊沢地区地域づくり協議会❗
今朝も市民の一番近くからスタートしました。小中学校は、2学期最後の登校となりました。子どもたち無事、学校に送り届けました。昨日まで、市役所市民ギャラリーで深伊沢地区で作る「深伊沢地域づくり協議会」が作成した巨大ペンギンをはじめ、多くの作品と地域づくり協議会の紹介が展示されていました。ここまでに至る苦労話や藁ペンギンの制作のため、松阪市飯南町を視察したこと等をお聞きしました。缶バッチを作製し、訪れた方々に手渡していました。「深伊沢地区地域づくり協議会」の事務局長に舘元地域振興部長が着かれて、さまざまな企画を提案されています。実物は、上記の地図を参考にしてください。集団登校する子どもたち今日のクロちゃん
12月定例議会終結❗
今朝も市民の一番近くからスタートしました。今日は給食がないため、午前中の授業のようです。子どもたちもコロナで振り回された1年になりましたね。明年は、希望ある年にしたいですね。本日は、鈴鹿市議会12月定例議会が終結しました。コロナ関連の予算が全会一致で、採択されました。1日も早く予算が執行できるよう、市民に行き渡るようしてほしいものです。その後、全員協議会が開催され、①「第9次高齢者福祉計画」②「鈴鹿市都市マスタープランの一部改正」③「鈴鹿市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の制定について」の3項目の説明がありました。③は、市街化区域内に住宅を建築するための条例制定ですか、都市計画税を徴収しないとの回答でした。納得がいきません。市街化区域に住んでいる住民は、都市計画税を払い、その税金で居住地域を整備してもらっています。我々の税金が、流用されることは許されません。今後アンテナを張って対応していきたい。集団登校する子どもたち今日のクロちゃん