北斗七星cof今年も、間もなく終わろうとしている。政治に目を転じれば、与野党争ったテーマが思い浮かぶ。今月閉じた臨時国会では、改正水道法や改正入管法などか◆水道事業に民間の力も活用する水道法論議。野党は、法改正がサービス低下につながるなどと不安をあおり立てることに終始していたが、そもそも官民連携の水道運営は旧民主党政権が提案したものである。自語相違も甚だしい◆深刻な人手不足は誰もが認める中、外国人材の就労拡大が柱の改正入管法。「野党が多文化共生社会のビジョンを語っていないことには不満」(8日付「毎日」)と語る上野千鶴子東大名誉教授のように反対一辺倒の野党には、厳しい目も向けられた◆停滞が許されないテーマだから国会の議論となる。立ち位置は違えど論戦を通して次善策を練るべきで、対案を示さず反対だけでは政治への信頼を失うだけである。「信なくば立たず」。民衆の信頼を集めてこその政治。2019年は、ぜひ実り多い国会の政策論争を期待したい◆年明けの弊紙新年号は作家・佐藤優氏と公明党の山口那津男代表の対談で幕を開ける。世界に飛び交う膨大な情報をいち早く分析し、精力的に発信し続ける佐藤氏に、公明党はどう映っているのか。グローバルな視点も交えた濃密な語らいをどうぞお楽しみに。(広)

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