共通投票所で投票率アップ❗
昨日は、会派視察で函館市の「投票しやすい環境づくりについて」をご教示頂いきました。函館市は、人口が約26万6000人で道内では札幌市、旭川市に次ぐ人口規模である。面積が677.87キロ平方メートルで北海道南端の渡島半島南端部に位置する。
函館市は、国政選挙における投票率が道内で、低い状況が続き、そこから脱するため、平成24年12月の衆議院選挙から、商業施設1箇所に、道内初となる期日前投票所を設置し、平成27年にはさらに1箇所増設した。
これら2箇所の投票所では40歳以下の投票率が高く、選挙期日も投票できるよう要望が多かった。そこで、この2箇所の商業施設に共通投票所を設置することとなった。
平成28年7月執行の参議院選挙では、52.90%と平成25年の参議院選挙から3.61%増となった。
この他、投票率向上に向けた取組では、選挙の際に投票事務の学生アルバイトや20歳代の立会人を採用して、終了後にアンケートを実施している。
市内にある4つの大学構内に期日前投票所を1ずつ開設し、学生以外も投票できるようにした。さらに市外からの学生も多いことから、郵送の不在者投票も受け付けている。
共通投票所は、二重投票防止策が課題であるが、これまで2回の選挙では、混乱もなくスムーズに選挙業務が行えたようだ。
