視察2日目は、町田市で「冠水警報表示システム・冠水ガード君」について、ご教示頂きました。はじめに市役所で、説明を受け現場にて冠水警報表示を現場で説明を受けました。

冠水警報表示システムとは、鉄道や道路が立体交差する地下道にゲリラ豪雨等で雨水が流入し道路冠水が起きたときにドライバーへいち早く危険を知らせるためのものです。町田市では、この装置を鉄道の高架下アンダーパスに設置しています。既設の排水ポンプ制御盤内に制御器を設置し、排水ポンプの作動と同時に無線で表示器へ「冠水警報」が表示されるシステムです。警報表示と同時に表示器上部に設置してあるパトライトが回転しドライバーへ注意喚起を行います。さらに、遠隔監視カメラを設置し、Webから現場の状況や水深計が確認できます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA冠水警報表示システムOI000124水深計
OI000123冠水警報表示システムの点灯時 LEDで分かりやすいOI0001253G対応ワイヤレスネットワークカメラ
OI000120工事費が安価で既設排水ポンプに後付けが可能。ランニングコストは0円。費用は「冠水ガード君」が約90万円、工事施工時間は3時間程度、ワイヤレスで送受信するため、制御盤等の新たな設備が不要である等と利点が多い。このシステムなら鈴鹿市でも試験的に設置しても良いのではないかと感じた。

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鈴鹿市 池上茂樹
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