倉敷市乗合タクシー制度を視察
昨日は、倉敷市の「乗合タクシー制度」について学んで来ました。
倉敷市の「乗合タクシー」とは、路線バスが廃止され移動手段がない地域で、車を運転されない高齢者や学生等のために、地域ぐるみで公共交通を確保したいとき、しょうしたいとき、小規模な需要に小型車両で対応できる「地域がつくるミニ公共交通」が「乗合タクシー」です。
ここの乗合タクシーはセダン(4人乗)やジャンボタクシー(9人乗)等を用いて、設定された停留所を決められた時間に運行している。
特徴として①基本的には予約が必要である。②バスが運行できない生活道路でも運行できる。③バス停留所に比べ、比較的短い間隔で停留所が設置できる。④料金はバスと比べると少し割高になるが、タクシーに比べるとはるかに安く利用できる。
現在、乗合タクシーは4地区で導入しているが主体は町内会組織で運営している。
4路線の料金は400円から500円で、団地から最寄りの駅までの約10㎞範囲で運行している。運営する町内会組織が1割を負担し、市が9割を補填している。
今後も市民の利便性を向上させる取組として、町内会組織で手を上げる地区に拡充していく。

