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3/2(水)、「施政方針について」代表質問をさせて頂きました。
(14) 令和4年2月定例議会(第2日目3月2日)代表質問 藤浪清司議員(公明党) – YouTube
【代表質問】
1.施政方針について
(1) 新型コロナ対策について
(2) スマートシティ、デジタル戦略について
(3) 地域交通について
(4) 少子化対策について
(5) 教育環境整備について
(6) スポーツ振興について
(7) 空き家対策について
(8) 温暖化対策について
翌3/3(木)には、「市民の健康を守る検査・検診について」、一般質問をさせて頂きました。
【一般質問】
1.市民の健康を守る検査・検診について
(1) 現状と課題について
(2) 歯周病検診について
(3) 骨粗鬆症検診について
2/8(火)、公明党鈴鹿市議団として、「新型コロナウイルス感染急拡大に伴う要望書」を、末松則子市長に手渡しました。
1. オミクロン株に関する正確な情報を提供し、家庭内感染予防への具体的な対策を周知啓発すること。
2.感染拡大防止のためエッセンシャルワーカーを優先して3回目接種を実施すること。
3.3回目のワクチン接種について、集団接種会場の選定と予約方法を工夫するなど混乱なく実施すること。
また、その情報を市民に分かりやすく伝えること。
4.5歳~11歳のワクチン接種の開始に際し、正しい情報の周知に努めるとともに、きめ細やかな相談体制を構築すること。
5.自宅療養の方が安心して療養できるよう、相談支援体制の充実を図ること。
6.接種会場までの移動手段が困難な方に、福祉タクシーなどを利用する際のタクシー料金助成を検討すること。
7.本市の「無症状者」を対象とした無料検査を実施するにあたり、検査キットの不足が懸念されるが、充分検査が受けられるよう検査キットの確保に努めること。
8.中和抗体薬や飲み薬の使用促進と、提供可能な医療機関を明示すること。
9.市内の中小・小規模事業者や個人事業主などに対して、事業継続サポート給付金の申請期限再延長など支援策を検討すること。
また、国の「事業復活支援金」申請の周知に努めること。
10.離婚や家庭内暴力による別居などを理由に「子育て世帯への臨時特別給付金」を受け取れていない、子どもの養育者へ速やかに給付すること。
11.休園等により仕事を休む保護者への「小学校休業等対応助成金・支援金」を、必要な人に情報が行き届くよう一層の周知徹底に取り組むこと。
今年も、残すところ、あとわずかとなりました。
お世話になりました皆様に、心から感謝を申し上げます。
皆様には、新型コロナ感染拡大の波が繰り返す状況の中、心配と不安の一年であったかと思います。
来年こそは、安心と希望の年となりますように。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
【2021年を振り返って】
<2月>
2/9 (火)、公明党鈴鹿市議団として、「新型コロナウイルス対策に関する要望」を、末松則子市長に手渡しました。
<4月>
4/22(木)、公明党鈴鹿市議団として「コロナ禍における女性の負担軽減に関する要望」を、女性市民3名とともに、末松則子市長と中道公子教育長に手渡しました。
<5月>
5/28(金)、新型コロナウイルスワクチンの接種に関して、市民から寄せられた声を基に、鈴鹿市議会で意見をまとめて、議長、副議長、各派の代表から市長に意見書を提出しました。
<8月>
8/10(火)、公明党鈴鹿市議団として、「市民が安心できる相談体制の構築に関する要望書」を、末松則子市長に手渡しました。
<10月>
10/14(木)、来年度の予算編成に当たり、15部局に対して 167項目にわたる予算要望書を、末松則子市長に手渡しました。
10/31(日)に投開票された衆議院選挙で、公明党は9小選挙区完勝、比例区を含め改選前より3議席増の大勝利をさせて頂きました。
三重県では、比例東海ブロックで悲願の3議席奪還、公明党推薦の自民党候補4名全員当選を勝ち取ることが出来ました。
ご支援いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。
今年も、定例議会ごとに、市長への要望書を提出しました。
市民が安心できる相談体制の構築に関する要望書20210810
12/3(金)に行った、「一般質問」の概要を掲載いたします。
1. 子どもと障がい者の医療費負担軽減について
【質問】
医療機関窓口での支払いを無くす「現物給付」の対象を未就学児から中学生までに拡大してはどうか。
障がい者医療費助成の対象拡大と現物給付についても尋ねる。
【答弁】
子ども医療費現物給付対象の中学生まで拡大実施に向け、早期に課題を整理し準備を進める。
障がい者医療費助成の現物給付についても、子ども医療費と同様の制度設計を考える。
障がい者医療費助成の対象拡大については、多額の経費を要することから、県へ補助対象拡充を要望するなど取組を進める。
2. 指定管理者制度について
【質問】
文化施設、スポーツ施設ともに、指定管理への移行の時期が来ていると考えるが、いかがか。
文化施設、スポーツ施設の予約システム一元化についても尋ねる。
【答弁】
市民会館(イスのサンケイホール鈴鹿)と文化会館は、文化会館の大規模改修終了後の令和6年度に同一の指定管理者での導入を目指す。
スポーツ施設については、コロナ禍での影響なども考慮し、移行時期については慎重に見極めたい。
予約システムについては、現在、同一画面から予約が可能となるシステムの構築作業を進めている。
3. 窓口業務の改善について
【質問】
マイナンバーカードの普及・活用の取組みと、窓口業務、主に戸籍住民窓口に関する業務の改善について、尋ねる。
【答弁】
マイナンバーカードの10月末時点の申請率は46.9%。令和3年3月から「証明書コンビニ交付」に戸籍謄抄本などの発行を追加し、4月からは戸籍住民課窓口にキャッシュレス決済レジを導入した。
マイナンバーカード所持者の転出・転入手続きのワンストップ化実現に向けて、来年度以降システム改修を行う予定をしている。