1/16(月)、議長・副議長と総務・文教環境・地域福祉・産業建設の各常任委員会委員長で、「鈴鹿市議会からの提言」を、末松市長に手渡しました。
本年度、予算決算委員会を除く各常任委員会において、それぞれの所管事務の調査研究を行って意見を取りまとめ、来年度の予算編成及び政策決定の参考とするよう、市長に対し提言を行いました。
今年も、残すところ、あとわずかとなりました。
お世話になりました皆様に、心から感謝を申し上げます。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
【2022年を振り返って】
〈1月〉
「令和4年・鈴鹿市成人式」
〈2月〉
2/8(火)、公明党鈴鹿市議団として、「新型コロナウイルス感染急拡大に伴う要望書」を、末松則子市長に手渡しました。
〈5月〉
5/20(金)、公明党鈴鹿市議団として、「地方創生臨時交付金を活用した支援を求める要望書」を、末松則子市長に手渡しました。
〈8月〉
8/16(火)、公明党鈴鹿市議団として、「災害対策の強化を求める要望書」を、末松則子市長に手渡しました。
〈10月〉
「第12回 議会報告会」
〈11月〉
11/2(水)、来年度の予算編成に当たり、15部局に対して 164項目の予算要望書を、末松則子市長に手渡しました。
11/4(金)、鈴鹿市議会・正副議長で、9月定例議会に於いて全会一致で採択された「自動車関係諸税などの見直しに関する意見書」を携え、関係する中央省庁を訪問しました。
〈12月〉
12/1(木)、鈴鹿市は市制施行80周年を迎えました。
今年も、「新型コロナウイルス感染急拡大に伴う要望書」など、定例議会ごとに、市長への要望書を提出しました。
12/21(水)本会議を開き、12月定例議会に上程された議案について採決を行い、休会致しました。
議員定数を4減!!
〇「鈴鹿市議会議員定数条例の一部を改正する条例」を、賛成多数で可決。
・2023年4月の改選時から、議員定数が現在の32名から4名減の28名になります。
〇「令和4年度 鈴鹿市一般会計補正予算(第6号及び第7号)」を可決。
<補正予算の主な事業>
「原油価格・物価高騰対策事業」
□子ども食堂の食材費補助や、障がい福祉サービス事業所・高齢者施設・医療機関・市立保育所などの運営支援として、食材費・電気ガス料金、車両燃料費の補助を行います。
□農業者の肥料価格上昇分の一部を補助します。
□市内ものづくり企業のエネルギー関連経費の一部を給付します。
□2022年12月~2023年2月5日までに購入した、5万円以上のエアコン・冷蔵庫などの省エネ家電(対象商品限定)に対して補助を行います。
〇「令和4年度 鈴鹿市一般会計補正予算(第8号)」を可決。
□0~2歳までの子育て世帯への支援として、「妊娠時から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援を行うとともに、令和4年4月以降出産した人を対象に、妊娠届と出生届を提出した際、それぞれ5万円を給付する予算が計上されました。
「ゼロカーボンシティ推進事業」
□消費できずに食品ロスとなる食材等の寄附を募り、集まった食材等を必要な方々に提供する「鈴鹿市フードドライブ推進事業」を実施します。
〇その他、「鈴鹿市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について」、「鈴鹿市職員給与条例等の一部改正について」、鈴鹿市河川防災センターなどの「指定管理者の指定について」などの議案が可決されました。
12/1(木)、鈴鹿市は市制施行80周年を迎えました。
イスのサンケイホール鈴鹿で挙行された「市政80周年記念式典」には、友好都市・ベルフォンテン市の市長ご夫妻、ル・マン市の副市長はじめ、近隣自治体の首長・議長など、多くのご来賓に、ご出席いただきました。
市長式辞、来賓祝辞、市政功労表彰、市議会議長挨拶の後、シャンパンボトル型巨大クラッカーで祝福。
三重県警察音楽隊による記念演奏が、会場を盛り上げました。
功労表彰を受けられた皆様、誠におめでとうございます。
また、お忙しい中、ご参加頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。
ベルフォンテン市のBen Stahler市長ご夫妻、ル・マン市のSophie Moisy副市長、遠路はるばる「鈴鹿市制80周年」のお祝いにお越しいただき、ありがとうございました。
11/24(木)、鈴鹿市議会本会議が再開され、12月定例議会に提出された「令和4年度鈴鹿市一般会計補正予算(第6号)」など19議案について、市長から提案理由の説明がありました。
また、「議員定数及び報酬検証特別委員会」の調査状況について、委員長から報告がありました。
12月定例議会の議会期間は、12/21(水)までの28日間です。
提出議案・関連資料は、以下をご覧ください。
https://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/topics/files/466.html
<令和4年12月定例議会会議日程>
11月24日(木曜日)提案説明等
12月2日(金曜日)質疑、一般質問
12月5日(月曜日)一般質問
12月6日(火曜日)一般質問
12月7日(水曜日)一般質問
12月8日(木曜日)一般質問、追加議案等、委員会付託
12月21日(水曜日)委員長報告、討論、採決
本会議及び委員会等の中継は、YouTubeでも配信します。
https://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/records/
11/4(金)、鈴鹿市議会・正副議長で、9月定例議会に於いて全会一致で採択された「自動車関係諸税などの見直しに関する意見書」を携え、関係する中央省庁を訪問しました。
(写真撮影時のみ、マスクを外しております)
国土交通省では、道路局長と面談。
(宮本正一議員、山中智博議員、自動車総連三重地方協議会議長と、各省庁で合流)
総務省では、中川総務大臣政務官と面談。
財務省では、主税局税制第二課・主税企画官と面談。
各省庁訪問の間隙を縫って、衆議院議員会館、参議院議員会館を訪問し、三重県選出国会議員事務所等に意見書をお届けしました。
今回の意見書提出に当たり、川崎ひでと衆議院議員、中川康洋衆議院議員には、国会会期中で大変お忙しい中、ご尽力賜り、感謝申し上げます。
11/2(水)、来年度の予算編成に当たり、15部局に対して 164項目の予算要望書を、末松則子市長に手渡しました。
<主な要望事項>
〇 災害時に避難所となる小中学校の体育館に空調設備の整備を急ぐこと。
〇 LINEによる様々な情報提供と活用方法の周知を図り、登録者数を増やすよう努めること。
〇 帯状疱疹ワクチンに助成を行い、ワクチン接種の啓発を図ること。
〇 公共施設の男性用トイレにサニタリーボックスを設置すること。
〇 子ども基本法の施行及び子ども家庭庁の発足に伴い、子ども基本条例の制定と権利の周知徹底を図り、子どもが参加し意見を聴取する機会を増やし政策に反映させること。
〇 子ども医療費の窓口負担を無くす現物給付の対象を高校生まで拡充すること。
〇 障がいがある子どもも、ない子どもも一緒に楽しく遊ぶことができるインクルーシブ公園の設置を進めること。
〇 オンラインを活用した不登校の児童生徒の学習機会確保、自己実現への支援を行うこと。
〇 小中学生のマウスガードの助成を行うこと。
〇 ゼロカーボンシティ実現のため、産学官の連携による再生可能エネルギーの普及活用を推進すること。
〇 観光資源の発掘に努めるとともに、アプリ等IT 機器を活用した観光情報の提供の充実を図ること。選ばれるまち すずかへ、集客・交流人口増加する取り組みを強化すること。
〇 公式試合ができる野球場など、将来を見据えた施設整備を検討すること。
〇 サッカースタジアム建設については、民間主導であることを明確にし、市民に正確な情報を提供すること。
〇 再任用職員,会計年度任用職員については、当然のことながら職員のためではなく、市民サービスの向上を第一義として任用し、職員研修の充実を図り、職員自身の倫理モラル及び、市民サービスの意識向上を図ること。
〇 採算性の低いCバス南部路線の見直しも視野に入れ、新交通システムの交通不便地域への展開を早急に行うこと。