★令和4年11月から、鈴鹿市公式LINEによる情報発信開始!
災害情報 ・防犯情報・子育て情報 ・ごみの日情報など、必要な情報が届きます。
道路の穴ぼこなど補修が必要な箇所もLINEで直接連絡出来ます。
★子ども医療費の窓口無料化の対象を令和4年9月の受診分から、現在の未就学児から中学生までに拡大します。
*令和5年4月から、所得制限も廃止します。
2021年12月定例議会の一般質問で、「医療機関窓口での支払いを無くす「現物給付」の対象を未就学児から中学生までに拡大すべき」との質問に、市長が「子ども医療費現物給付対象の中学生まで拡大実施に向け、早期に課題を整理し準備を進める」と答え、実現しました。
★認知症高齢者等安心見守りシールを配布。
認知症があり、行方不明になる可能性がある方に対して、行方不明になったときに発見者がQRコードをスマートフォン等で読み込み、本人確認や家族等へ迅速に連絡することができる見守りシールを配付する事業も令和4年9月からスタートします。
*見守りシールの交付を受けた方は、偶然の事故により法律上の損害賠償責任を負う場合に、補償を受けることができる「認知症高齢者等安心見守り保険」に加入できます。(市が保険契約者となって賠償責任保険に加入し、保険料を負担します。)
★鈴鹿市医療・健康相談ダイヤルが、令和4年6月から導入されました。
24時間いつでも、医療と健康に関する相談を、医師・看護師など専門家が対応します。
★「おくやみコーナー」開設
2021年8月10日、鈴鹿市役所1階に「おくやみコーナー」が、開設されました。
公明党鈴鹿市議団として、予算要望などで『死亡時の手続きは煩雑で多岐に渡るため、ご遺族の方の負担を少しでも減らせるように「おくやみコーナー」を設置すること』を求めてきました。
★「Net119」緊急通報システムを導入。
音声の聞き取りや発声が困難な方が、簡単に119通報ができる「Net119」システムが導入されました。
*「Net 119」とは、音声の聞き取りや発声が困難な方が、事前に登録した携帯電話やスマートフォンから、簡単なボタン操作で119番通報ができる緊急通報システムです。
平成27年3月定例会で提案し、平成31年度から導入、運用が開始されました。
★鈴鹿市ホームページに、「新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法」が掲載されました。
http://www.city.suzuka.lg.jp/safe/index3_2.html
平成29年 9月定例会での「新耐震木造住宅検証について」の質問に対して、「平成12年6月1日の建築基準法改正による「新耐震基準」の木造住宅の耐震性能検証法を周知するため,市ホームページや相談窓口などで啓発などを実施する」との答弁がありました。
★住宅金融支援機構と協定して、空き家改修の補助金で連携。
県外から鈴鹿市内の中古住宅に移住を計画している人に対する補助金、「鈴鹿市移住促進のための空き家リノベーション支援事業」を活用して、改修費の3分の1、100万円の補助を受けた場合、連携して「フラット35」を利用すると借入金利が0.25%下がる制度が、導入されました。
(平成29年12月定例会の一般質問で、導入を提案し、実現。)
★全ての5歳児を対象とした集団適応健診の実施 !
発達障がい等を早期に発見して、スムーズな就学につなげるための集団適応健診が、平成30年度から満5歳になる市内全ての子どもを対象に実施。
★ 市民会館ホールに、聴覚障がい者に災害発生を知らせる電光掲示板が設置されました。
平成29年6月定例会の一般質問で、「非常時の緊急避難警報は、現在のシステムでは、聴覚障がい者には分かりにくいため、光による警報、視覚に訴える警報が必要」と訴え、「聴覚障がい者に対する緊急避難警報は、ホール内の電光掲示板を改修し、非常文字表示を行う」との答弁があり、実現しました。
★ 文化会館の空き室状況がHPに掲載されました。
平成28年9月定例会・一般質問で、「文化施設の予約状況のホームページへの掲載」を提案し、実現しました。
★ 【鈴鹿市版・ご当地婚姻届】のダウンロードサービスが始まりました。
「まちキュン ご当地婚姻届(鈴鹿市版)」(ゼクシィとの企画連携)
https://www.recruit-mp.co.jp/machi/suzuka/
平成28年12月定例会の一般質問で「ご当地絵柄入り婚姻届」を提案したことにより実現しました。
★ メルモニの情報配信に、「子育てメール」を追加!
(メルモニ = 生活に役立つメール・災害情報などをメールで配信するサービス)
平成29年4月1日から、健診の案内やイベント情報など、子育てに役立つ情報をメルモニで配信します。
(平成28年9月定例会一般質問で「メルモニの登録数をふやすために、さらなる広報に努めること、また、子育て応援メールなど情報選択をふやすこと」を求め、実現しました。)
★ ロタウイルスワクチンの接種費助成を開始!
平成28年4月1日から、2回接種ワクチン1回4500円、3回接種ワクチン1回3000円を助成。
公明党鈴鹿市議団として、市長に要望書を提出して実現しました。
★ 3歳以下の乳幼児を対象にした「医療費窓口無料化」を、平成29年4月から開始 !
(平成31年4月から、対象を就学前までに拡充)
平成27年2月に、市長に提出した、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる施策に関する要望書」の中で、「子ども医療費助成を通院中学校卒業まで拡充するとともに、窓口での一時払いが不要となる現物給付制度の導入を進めること」を要望し、実現しました。
★ スポーツ施設のネーミングライツで、税外収入を確保!
平成27年8月に、鈴鹿市スポーツ施設ネーミングライツ・パートナーを募集したところ、AGF鈴鹿株式会社より応募がありました。
「鈴鹿市立体育館」と「石垣池公園陸上競技場」に対して、それぞれ年額300万円と200万円で、平成28年4月から6年間の契約となります。(総額3000万円)
ネーミングライツによる収入は、施設の維持・管理、市内におけるスポーツの振興及び発展につなげるために活用されます。
これは、平成24年3月及び、平成25年12月の鈴鹿市議会定例会一般質問で、「公共施設の所有権、運営方法をそのままにして、施設名称・愛称の命名権を売却し、企業名やブランド名などを冠した愛称をつけ、維持管理費などの財源を確保するネーミングライツ・パートナー募集を提案」したことにより、鈴鹿市行財政改革推進本部会議が実施を決定したものです。
施設愛称名 (平成28年4月~)
「鈴鹿市立体育館」 ⇒ AGF鈴鹿体育館
「石垣池公園陸上江競技場」 ⇒ AGF鈴鹿陸上競技場
★ 「すずか健康マイレージ」がスタート!
市民の積極的な健康づくりを後押しするため、健康づくりの取組をポイント化して、市民に還元する「健康マイレージ」事業が、平成30年7月から開始されました。
★ 高齢者のボランティア活動に、ポイントを付与!
65 歳以上で、要介護・要支援認定を受けていない方が、市が指定する高齢者施設でボランティア活動に参加することで、ポイントを溜めて、1000円から5000円がもらえます。
★ 「内水ハザードマップ」を、全戸配布!
平成24年10月の「浸水対策にかかる緊急要望」と、平成24年12月議会一般質問で提言した結果、過去の大雨・集中豪雨による浸水被害地域を示した「内水ハザードマップ」を作成し、全戸配布とホームページでの公開をしました。
★ 無料胃がん検診対象者に、「胃がんリスク評価【ABC検診】」を実施!
平成26年度から、「胃がん検診無料クーポン券」の対象者(40、45、50、55、60歳)に対して、胃がんリスク評価【ABC検診】を、胃がん検診とセットで希望者に実施します。
(平成26年度予算要望で、「胃がんの早期発見のため、 血清ピロリ抗体とペプシノゲン値の 組み合せによる「胃がんリスク検診」の導入に努めること」を要望した結果、実現しました。)
★ 小中学校全教職員を対象に、アドレナリン自己注射薬エピペン研修を実施 !
平成25年9月定例会での一般質問で、食物アレルギーによるアナフィラキシーショックが起きた時に、アドレナリン自己注射薬エピペンを迷わず打てるよう、全教職員が研修を受けることを提言しました。
その結果、今までは対象の児童生徒を担当する教職員は実地研修を受けておりましたが、平成25年度中に全公立小中学校の全教職員を対象に、エビペン注射の実地研修がおこなわれ、緊急時に対応できるようになりました。
★ 小中学校の窓ガラス飛散防止と家具転倒防止を実施 !
平成23年6月定例会一般質問で、学校の安全対策として小・中学校の窓ガラスへの飛散防止と転倒防止対策を訴えたことにより、平成24年9月の補正予算による実施分と合わせて、東南海地震などで震度6弱以上の強震が予測される12の小中学校で、平成25年度中に対策が完了しました。
(平成24年実施分・・・一ノ宮、長太、箕田、神戸、河曲の小学校5校及び、大木中学校)
(平成25年実施分・・・白子、天名、井田川、栄の小学校4校及び、白子、鼓ヶ浦の中学校2校)
★ 公用車の一部をカーリースで導入 !
平成23年12月定例会及び、平成24年9月定例会一般質問で、経費削減と管理業務の簡素化のために公用車のカーリース化を提言したことにより、平成25年度に入れ替える公用車5台をカーリースで導入します。
車両購入と比較して、1台当たり数万円の経費削減となるほか、保守管理業務の削減にも繋がります。
(平成29年度末現在で、14台をカーリースで導入)
★ 要援護者向け「救急情報ネックレス」の無料配布を開始!
平成23年9月1日に公明党鈴鹿市議団が市長に提出した、「要援護者に対する救急医療情報の整備を求める要望書」によって、「救急情報ネックレス」が実現。
・「外出先でも要援護者等の医療情報が把握できるように、携帯用の救急医療情報キットの導入及び普及をすること。」との要望に、鈴鹿市消防本部が検討し応えたものです。
★ 学校のつり天井対策が進展!
平成24年2月20日に公明党鈴鹿市議団が市長に提出した、「災害時の公共施設における安全対策を求める要望書」によって、学校のつり天井対策が進展。
・平成24年度に、一ノ宮小学校体育館のつり天井を改修。
・平成24年度9月一般補正予算に、小学校3校(郡山・国府・長太)と中学校1校(白子)のつり天井を、平成25度中に改修するための設計費を計上。
平成26年度に、つり天井除去改修を上記4校で実施。
(千代崎中学校は、床の改修と同時に、平成27年度改修予定。)
★ 「高齢者の肺炎球菌予防接種の一部公費助成」を、平成24年度から実施。
65歳以上の方を対象に、一回の接種に 3000円が助成されます。
(一回の接種で5年間有効とされており、助成は生涯一回)
★ 子宮頸がん・ヒブ(インフルエンザb菌)・小児用肺炎球菌の3ワクチン接種の公費助成が、平成24年度以降も継続。
平成23年11月に公明党鈴鹿市議団が市長に対して要望書を提出し、平成23年12月議会一般質問で提言した結果、平成24年度鈴鹿市一般会計予算に計上されました。
★ 平成23年6月議会一般質問で提言した、『被災者支援システム』の導入を進めるための予算が、平成23年9月議会に提出された補正予算案に計上されました。
(地図上で要援護者を把握するシステムに、「被災者支援システム」を追加するための予算として計上されました。)
* 「被災者支援システム」とは、住民基本台帳を基にした危機管理システムであり、被災時に避難状況の把握などを行い、被災証明の発行などを速やかに行う為のシステムのこと。
★ 高岡山杜の郷団地内の公園をきれいに !
高岡山杜の郷団地内の公園が草が生えた状態で使用できないとの声を頂き、市街地整備課へ対応を依頼した結果、公園がきれいになりました。(平成26年)
★ 道路冠水時に注意を喚起する看板を設置!
平成24年10月に市長に提出した「浸水対策にかかる緊急要望」及び、平成24年12議会一般質問によって、道路冠水時に注意を喚起する看板などの設置が進みました。
冠水の危険性が高く交通量も多い伊勢鉄道玉垣駅南の桜島地下道に、運転手の視覚に入りやすい注意看板が設置されました。
また、車両については水位15センチメートルでマフラー部分より水が浸入し、車両走行不能になる可能性が高いことから、車道の地下道最深部付近に、水深15センチメートルの冠水水位表示板の設置が進められております。
今後順次、必要性の高いところから設置が進められる予定です。
☆ 箕田公園の歩道フェンスが、数か所ぐらついていて危険との声を頂き、早速現地を確認して市街地整備課へ連絡し、補修と完了までの注意喚起を依頼した結果、ぐらつきが無くなり安全になりました。
☆ 箕田公園横の二本木川の水門に堆積していた砂を、鈴鹿市土木部河川課を通じて県に依頼し、除去してもらいました。これにより、水門の開閉のスムーズになり、増水時の不安が解消されました。
☆ 近鉄「千代崎駅」と「みそら保育園」を結ぶ道路上で消えかかった横断歩道が、2ヶ所あり危険との声を頂きました。地元自治会長のご協力を頂き道路保全課及び、県公安委員会への要請により、この度改良されました。(平成23年12月)
☆ 国道1号線を横断する地下通路入り口(木田町大谷)に、木の枝が被さる様に繁っていた為、地元自治会長のご協力も頂き、市の道路保全課を通じて国土交通省中部地方整備局へ依頼し、地下道入り口付近の枝を伐採。(平成23年9月)
☆ 国道1号線を横断する地下通路(木田町大谷⇔自由ヶ丘)の
落書きの消去と一部切れていた照明を、道路保全課へ依頼し
て対応。