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2/8(火)、公明党鈴鹿市議団として、「新型コロナウイルス感染急拡大に伴う要望書」を、末松則子市長に手渡しました。
1. オミクロン株に関する正確な情報を提供し、家庭内感染予防への具体的な対策を周知啓発すること。
2.感染拡大防止のためエッセンシャルワーカーを優先して3回目接種を実施すること。
3.3回目のワクチン接種について、集団接種会場の選定と予約方法を工夫するなど混乱なく実施すること。
また、その情報を市民に分かりやすく伝えること。
4.5歳~11歳のワクチン接種の開始に際し、正しい情報の周知に努めるとともに、きめ細やかな相談体制を構築すること。
5.自宅療養の方が安心して療養できるよう、相談支援体制の充実を図ること。
6.接種会場までの移動手段が困難な方に、福祉タクシーなどを利用する際のタクシー料金助成を検討すること。
7.本市の「無症状者」を対象とした無料検査を実施するにあたり、検査キットの不足が懸念されるが、充分検査が受けられるよう検査キットの確保に努めること。
8.中和抗体薬や飲み薬の使用促進と、提供可能な医療機関を明示すること。
9.市内の中小・小規模事業者や個人事業主などに対して、事業継続サポート給付金の申請期限再延長など支援策を検討すること。
また、国の「事業復活支援金」申請の周知に努めること。
10.離婚や家庭内暴力による別居などを理由に「子育て世帯への臨時特別給付金」を受け取れていない、子どもの養育者へ速やかに給付すること。
11.休園等により仕事を休む保護者への「小学校休業等対応助成金・支援金」を、必要な人に情報が行き届くよう一層の周知徹底に取り組むこと。