今年も、残すところ、あとわずかとなりました。
お世話になりました皆様に、心から感謝を申し上げます。
皆様には、新型コロナという、かつて経験したことのない事態の中、ご心配とご苦労の一年であったかと思います。
来年こそは、安心と希望の年となりますように。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
【2020年を振り返って】
<1月>
1/13(月・祝)、鈴鹿市文化会館で、公明フォーラムを開催致しました。
1/15(水)、鈴鹿市議会・全員協議会終了後に、議長・副議長と総務・文教環境・地域福祉・産業建設の各常任委員会委員長で、「鈴鹿市議会からの提言」を、末松市長に手渡しました。
<4月>
4/2(木)、公明党鈴鹿市議団として、「新型コロナウイルス対策に関する緊急要望」を、末松則子市長に手渡しました。
<5月>
5/28 (木)、公明党鈴鹿市議団として、「新型コロナウイルス対策に関する第2次緊急要望」を、末松則子市長に手渡しました。
<8月>
8/17(月)、公明党鈴鹿市議団として、「地方創生臨時交付金を活用した施策を求める要望書」を、末松則子市長に手渡しました。
<10月>
10/29(木)、公明党鈴鹿市議団として、来年度の予算編成に当たり、15部局に対して 180項目にわたる 予算要望書を、末松則子市長に手渡しました。
今年も、定例議会ごとに、市長への要望書を提出しました。
12/22(火)、鈴鹿市議会は本会議を再開し、12月定例議会に上程された議案について採決を行い、休会致しました。
可決された主な議案は、以下の通りです。
「鈴鹿市一般会計補正予算(第7号・第8号)」を、可決。
- 歳入歳出予算総額をそれぞれ7億6358万1,000円増額する補正予算を、可決しました。
(一般会計の総額は887億6,526万7,000円)
〈補正予算の主な内容〉
「経済対策住宅リフォーム等促進事業費」 2,726万1000円
- 自らが居住する住宅のリフォームを行う市民に対し、住宅リフォーム等工事に係る費用補助の追加補正。
「新型コロナウイルスワクチン接種体制確保」 6,471万6,000円
- 新型コロナウイルスワクチンが実用化された際に、速やかに市民の皆さまへの接種が行えるように保健総合システムの改修などを行うもの。
「ひとり親世帯等臨時特別給付金」 1億1,867万6,000円
- 令和2年6月分の児童扶養手当を受給しているひとり親世帯や、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、収入が減少している子育て世帯に対し一世帯に5万円、第二子以降については、1人につき3万円を加算して支給するもの。
「私立保育所等へのPCR検査費補助」 2,300万円
- 私立の保育所および認定こども園に勤務する職員が、自費でPCR検査を受けた場合に、検査費用の3分の2、上限1万円を、一人2回まで補助するもの。
「鈴鹿市職員給与条例等の一部を改正する条例」を、可決。
国の人事院勧告に準じて、期末手当の減額等を行うための改正について、可決しました。
12/4(金)、鈴鹿市議会本会議が再開され、議案質疑、一般質問が行われました。
私は、一般質問4番目に登壇し、以下の項目について、質問させて頂きました。
1. 放置空き家対策について
2. パートナーシップ制度について
3. 人権と虐待防止について
一般質問の概要は、以下のPDFをご覧ください。