引き続き、一般質問「認知症対策について」の概要を掲載いたします。
「認知症対策について」
3. 若年性認知症施策について
<質問>
「65 歳未満で発症する若年性認知症の人は、就労や生活費、子どもの教育費等の経済的な問題や、主介護者が配偶者となる場合が多く、時に本人や配偶者の親等の介護と重なった複数介護等の特徴があることから、居場所づくり、就労・社会参加支援等の様々な分野にわたる支援を総合的に講じていく必要がある」とされている。
地域住民も含めた若年性認知症の理解の普及・啓発について、若年性認知症の人やその家族等のワンストップ相談窓口や情報共有等支援ネットワークについて、若年性認知症の人の社会参加等、若年性認知症の人の視点に立った対策について、尋ねる。
<答弁>
若年性認知症は、全国で4万人近くいると云われており、三重県が行った平成26年度実態調査によると、県内 246人、鈴鹿亀山管内においては、36人という調査結果が公表されている。
三重県から、若年性認知症カフェ等の委託を受けた事業所が市内にあり、当事者や家族の想いを共有し、認知症地域推進員とともに運営支援を行っている。
認知症市民フォーラムにおいて、若年性認知症の当事者の方に講師役を務めて頂く等、社会参加に取り組んでいる。
ワンストップの相談窓口や、情報共有等の支援ネットワークについては、関係機関との調査研究を行っていきたい。
4. 認知症予防について
<質問>
認知症予防には、青魚や大豆製品などの食事や、脳の働きを活発にする有酸素運動、健康な歯、適度な睡眠、パズルなどのゲーム、カラオケなども良いとされている。
テレビや、ネットなどで、様々な認知症予防の方法が発信されているが、何が本当に正しい情報なのか、整理する必要もある。
正しい情報の発信による啓発、学習療法、脳の健康教室等、認知症予防の取組みについて、尋ねる。
<答弁>
本市の取組みとしては、介護予防教室で、口腔機能向上、バランスの良い食事を取るための調理実習等、音楽療法、クイズや手遊びによる脳トレーニング等を行っている。
この他、高齢者が身近な場所で交流できる集いの場として、ふれあいいきいきサロンの運営支援を行っている。
